2025年3月の瞑想録

2025-05-02公開 (2025-03-21 記)
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

3月中旬まで

頭が「ふわふわ」になる前兆に加えて、特に後頭部が重点的にバキッ・ピキッという音と共に緩んでいきます。他には頭頂の緩みも段階的に進んでいます。又、額の特に上部も緩んできています。

・頭がふわふわになる前兆
・後頭部が重点。後頭部の下側が主。補助的に後頭部の上側
・頭頂も段階的に緩む
・額の特に上部の緩みが深まる

緩んでいる、というだけでなく、エネルギー・ルート(ヨーガでいうナディ)も通ってきているのを感じます。例えば額の少し上側を、左右に通るルートなどを通すとエネルギーが通ったことに応じて相応に額が緩むのを感じます。体の緩みとエネルギーの通りとは密接な関係があるように思います。

3/21

日常の生活で特に後頭部が緩んで、溶けかけの氷河のような、小さな氷だらけの氷河の末端のような(冷たいわけではなく、堅さに関する表現です)細かく砕かれた状態になってきているのを感じます。

3/22

額の奥が更に段階的に緩む。額から頭頂の前側にかけてが重点的に緩む。

3/25

首や後頭部の下側から頭の中央を通って額の付近までのエネルギー・ルート(ヨーガでいうナディ)が少し前より強く太くなってきているのを感じます。

3/26

サットヴァな心に気がつき始める。

3/27

額や頭の中心、後頭部などにオーラが集まるにつれて、より深くまでオーラが浸透し始める。と同時に、もう一段階ずつ緩み始める様な前兆を感じる。

3/28

額を左右に繋ぐエネルギー・ルート(ナディ)を再度強める。そうすることで額の奥のオーラが強固になる。後頭部や頭頂にも引き続きオーラを入れて緩ませることを続ける。

3/29

頭の中央から鼻根に繋がるエネルギー・ルート(ナディ)が強く太くなる。最初は瞑想で眉間や鼻根および後頭部をそれぞれ意識してオーラ(エネルギー)を入れて強める動きをしていました。そのうち頭の中央から鼻根へのルートを強化するように意識してそこにオーラ(エネルギー)を入れていたのですが、ふとした瞬間に上の方の歯が全体的に前下方にズズッとずれたかのようになり、と同時に鼻の奥やその周辺および口の周辺も緩んで、そうして動きが出て更には前下方に口や上の方の歯が動いたことによりその上側に少し隙間が出来たような感じになり、その隙間とは正に頭の中央から鼻根や眉間に繋がるルートでありますので、そこにより大きなエネルギー(オーラ)が通るようになったのです。

これは言葉で表現するのは難しいかもしれませんが、要は、口や顎に動きが出て少し下にも動くようになったため、口や顎の上に隙間が出来て、その隙間にエネルギーが通りやすくなったということです。これにより単に頭の中央から額というだけでなく、そこに繋がっている首の方も一体化してエネルギーが通り始めたのを感じます。背骨から首、頭の中央、そして額へのエネルギー・ルート(ナディ)が一体となって繋がったのです。更には、そのことにより、今まで最後の最後で緩みが進みにくかった頭の中央にも以前より強いオーラが浸透し、そのことで、頭の中央が緩みやすい状態になってきているのを感じます。

・口や鼻の奥が緩んだ
・背骨・首・頭の中央・額へのエネルギールートの強化
・頭の中央により強力にエネルギーが通り始めた。頭の中央には堅さが残りますので今後の重点課題です。

このことで今後の瞑想の進み具合も加速されることを期待します。

3/29 同日

更に、右目の奥にて細い紐のような絡みがシュルシュルシュルと小さく回転するかのような感覚と共に取れて右目から右のこめかみへのエネルギー・ルートが強化されました。右目から右のこめかみにかけて、以前より少し膨らんでいるような感覚があります。写真ではよくわからないです。

3/29 同日

同日に更に瞑想をして頭の中央のルートを強化していたところ、急に気持ちが悪くなって少しの吐き気がし、確証はないのですが頭の中央付近にて軽い炎症あるいはじんわりとした脳内出血があるような感覚あるいはそのようなイメージが出てきましたので瞑想をやめて安静にしました。このあたりはまだ堅くて急に動かすと炎症なども起こるのかもしれません。すこし安静にします。・・・3〜4時間落ち着いたり目を瞑って椅子で休憩していたところ回復してきました。

・・・更に瞑想で同時に様子を見たところ、首から頭の中央を取って眉間に伸びるエネルギー・ルート(ナディ)が太くなってきているのを感じます。特に首のあたりで今までよりルートが広がることによりミシミシと鳴るような感覚と共にエネルギーの通る量が増えてきているような感覚があります。

観察してみると、頭の中央は本日のことでそれなりに緩んだものの、まだ更に中央の部分は堅さが残るようです。もう1段階か何段階かはわかりませんが更に頭の中央には課題が残るようです。とは言いましても、今まで口や顎が上方に圧迫するようにして密着していたものが引き剥がされましたので頭の中央に動きが出て、それで、頭の中央に血が通いやすくなったのと同時にエネルギーが通りやすくなったのかなと思います。

どうやら、首から背骨沿いに上がってきたエネルギーが頭の中央に達し、頭の中央にまだ少しのブロックがあるために顔の前方が8割、頭の中央の上側を経由するようにして残りの2割のエネルギーが通っていて、その大部分は鼻根や額の方へと通じているように思います。今までも基本的には同様だったわけですが頭の中央のところで口や顎が上に密着していたために今よりブロックされていてエネルギーが今より通りにくかったのかなと思います。今も完全ではないにせよ、この密着が剥がれたことにより頭の中央にエネルギーがしっかりと通る前提ができてきたわけです。

今月に入ってから鼻根の奥が緩んできたわけですけど、その時点でも多少は通っていたものの、少し通り始めたことがきっかけになり他の場所も次々に通り始めていることを感じるわけです。おそらくは一旦は少しどこかで通り始めれば他の箇所に派生するのも時間の問題かなという理解です。

・・・同日夜、もう0.5段階ほど頭の中心が緩み始める。

3/30

朝の瞑想では頭の中央に痛みなし。

昼に辛いものを食べたら口の奥の上側(頭の中央付近)に炎症のような刺激あり。まだその部分が炎症していて辛いものに反応した可能性、あるいは単純に風邪か花粉症の可能性も。

午後には日常生活中に後頭部で少し広がる感覚あり。

瞑想で後頭部の上側や前頭葉を緩ませる。

夕方から夜にかけて、前頭葉に時々軽い痛みあり。落ち着いていれば問題ない。

3/31

後頭部の中央から上方向に向けて堅さを緩ませることを繰り返します。筋膜が癒着していて動かしにくくなっているところを動かそうと意識を集中させながら瞑想をしたり日常生活を送ったりします。

3/31 夜

瞑想後、横になって寝ようとしたところ急にハートが広がってオーラが増大する感覚と共に喉のヴィシュッダに流れ込むエネルギーも増大、喉が広がる感覚と共にバキバキという感覚。更には頭の中心にもエネルギーが流れ込み、そうしてしばらくオーラを感じていると体の全体のオーラが増大していくのを感じ、体の関節部分に特にオーラの増大を感じる。たとえば両腕にリストラップがついているような、両足首にも似たようなもの、両足の膝、両腕の肘、腰にも同様のオーラの増大を感じます。

・口や顎が緩み、喉のヴィシュッダから頭の中心を通って額に至るエネルギー・ルート(ナディ)が広がる。
・後頭部の下半分がそれなりに緩み、上半分にはまだ堅さが残るが少しずつ緩み始める。
・ハートが増大する感覚と共に喉のヴィシュッダおよび頭の中心に入るオーラが増大、頭の中心の周辺部が更に緩む(まだ中心には堅い部分あり)。
・体全体のオーラが強まり、体の各関節にもオーラの感覚が以前より強く表れるようになる。

これらの部分は概してヨーガのチャクラとも対応していて、主要なよく知られたチャクラでは無い部分もありますが、オーラが集まっているという意味においてはチャクラと言ってもそう間違いでは無い箇所にそれぞれオーラが増大しているのを感じます。

頭の下半分まで自然にオーラが満ちるようになり、主な課題は頭の上半分(頭の中心を含む)の堅さの残りおよびオーラの満ち感の足りなさになったように思います。

2025年4月の瞑想録(次の記事)