頭の上半分を瞑想で緩める
昨日、口や顎のロックが外れるようになって喉のヴィシュッダや頭の中に入り込むオーラが増大した結果、頭の上半分を緩めることが非常にしやすくなりました。具体的には、呼吸に合わせて頭の特定部分にオーラを注ぎ込んで緩ませる手法がとてもやりやすくなったのです。今までは頭の下半分に対しては同手法が有効でしたが頭の上半分に対してはなかなか呼吸のオーラ、特に呼気に合わせてオーラを集中させることが頭の上半分に対してはなかなか継続して行うことが困難と言いますか、できるはできるのですが頭の上半分に対しては集中が続かなかったのです。それに、自然に行っていると頭の下半分の堅さが先に気になってしまい、自然に任せるように頭の下半分を緩める、ということをしていたのです。それが、頭の下半分はまだ完璧ではないとはいえ上半分に比べたらそれなりに緩みましたのと、自然に頭の上半分を緩めるように瞑想でオーラがそのように動くのです。
そうして瞑想をして後頭部の中央から上に向かって緩めたり、頭頂部の各所を緩めたり、頭の右上、左上、左前、右前、額の付近と、各所を少しずつ緩めていくわけです。各所で頭蓋骨と筋とが固まって動きがしにくくなっているところを、呼吸と合わせてオーラを入れる(呼吸を入れる)ことで緩ませていくわけです。
そうして瞑想をして後頭部の中央から上に向かって緩めたり、頭頂部の各所を緩めたり、頭の右上、左上、左前、右前、額の付近と、各所を少しずつ緩めていくわけです。各所で頭蓋骨と筋とが固まって動きがしにくくなっているところを、呼吸と合わせてオーラを入れる(呼吸を入れる)ことで緩ませていくわけです。
眉間でザワザワと神妙な揺らぎの振動を感じた
頭の上半分を瞑想で緩ませていたところ、ふとした拍子で眉間にそのように静電気のようなあるいは風で湖に波立ってその振動を肌で感じているかのような不思議な感覚がすることがありました。それはおそらく5分かもっと続いていましたがしばらくしたら止みました。静電気といってもピリピリはさほどしなくて、ピリピリ感もほんの少しだけありましたが静電気のショックのような痛い感じはなくて、ザワザワと揺れるが故に振動としてほんの僅かなピリピリを感じるという程度のお話です。
本山博先生の著作には、眉間で微妙に振動するところがアジナチャクラであるとの記述があります。「筆舌につくしがたい、たいへんさわやかな軽妙な振動を始めます。」(「密教ヨーガ」P207)とある表現がこれのことかもしれません。とは言いましてもこの現象それ自体はさほど上等なわけでもなくて、「チャクラの覚醒と解脱」(P219)の解説によりますと気の次元からアストラルの次元にかけての経験のようです。となると、私はまだまだということです。更なる精進が必要のようです。とは言いましても、なるほど、という確かな手応えを感じます。もしこれが私の状態に対応するとすれば、これはこれで一つの成長とみて良いかと思います。あるいは別のお話である可能性も多々ありますので、それは一つの可能性として捉える程度に致します。
本山博先生の著作には、眉間で微妙に振動するところがアジナチャクラであるとの記述があります。「筆舌につくしがたい、たいへんさわやかな軽妙な振動を始めます。」(「密教ヨーガ」P207)とある表現がこれのことかもしれません。とは言いましてもこの現象それ自体はさほど上等なわけでもなくて、「チャクラの覚醒と解脱」(P219)の解説によりますと気の次元からアストラルの次元にかけての経験のようです。となると、私はまだまだということです。更なる精進が必要のようです。とは言いましても、なるほど、という確かな手応えを感じます。もしこれが私の状態に対応するとすれば、これはこれで一つの成長とみて良いかと思います。あるいは別のお話である可能性も多々ありますので、それは一つの可能性として捉える程度に致します。
ケチャリ・ムドラが非常にしやすくなった
顎から口にかけて緩んで頭の中心に入り込むオーラが増大したことにより、その場所にある口や舌に対しても変化をもたらしました。具体的には、口が動きやすくなった、ということ。そして舌も動きやすくなったのです。口の方はというと顎や口の開きを大きくすることができるようになって、可動域が広がったように思います。今までは口を大きく開けると口がピンと張るような感じになって、口を大きく開け続けることが困難でした。今は普通に口を開くことができます。もともと口が大きい人がいますけど私は小さめの口でしたので、口に関しては普通になっただけなのかもしれません。口が動きやすくなったことで喋ることもし易くなったように思います。
そして舌が動きやすくなったということは意外な効果があって、舌の動きそれ自体は以前より自由で意思に沿って動かしやすくなったように思うのです。舌を上の方に向けるケチャリ・ムドラに関してもし易くなったばかりか、舌の先から発せられるエネルギーの量も増えたように思えて、その結果、舌の向きを合わせるようにして頭の各所を緩めやすくなったように思うのです。滑舌に関しても以前より少しだけ喋りやすくなった感覚がありますがそれはそこまでの劇的な変化でも無いかもしれません。
更にTipsと言いますかちょっとした発見があったのですが、どうやらこのケチャリ・ムドラで鼻根を緩めるには鼻根そのものに対して中央に舌を向けるより、左右のそれぞれの歯の裏側の歯茎に合わせた方が鼻根の眉間にエネルギーが入りやすく、結果、鼻根が緩みやすいということを発見しました。
・奥歯の中程、奥から2つめか3つめの歯の裏側の歯茎部分
歯茎と歯の付け根でも歯茎の上でも効果は同じようです。エネルギーの入りやすい場所を選んで調整します。
体の左右のエネルギー・ルート、ヨーガでいうところのイダとピンガラが眉間(鼻根)で繋がっているというのはヨーガの通説ですけど、これに即して理解すると、私の理解としてはこの歯茎部分にちょうどイダ(左)やピンガラ(右)が通っていて、そのいずれかあるいは交互にケチャリ・ムドラで舌を当ててあげることでイダあるいはピンガラそしては繋がっている眉間にエネルギーが注ぎ込み、額や鼻根が緩むのではないかということでした。理屈が合っているかどうかは厳密には確証はないものの、どちらにせよ左右のそのポイントが鍵となって眉間および額にエネルギーが入り込むような感じがしました。そのことで額の緩みが加速するわけです。
これは瞑想でなくても日常でも効果があるようです。
そして舌が動きやすくなったということは意外な効果があって、舌の動きそれ自体は以前より自由で意思に沿って動かしやすくなったように思うのです。舌を上の方に向けるケチャリ・ムドラに関してもし易くなったばかりか、舌の先から発せられるエネルギーの量も増えたように思えて、その結果、舌の向きを合わせるようにして頭の各所を緩めやすくなったように思うのです。滑舌に関しても以前より少しだけ喋りやすくなった感覚がありますがそれはそこまでの劇的な変化でも無いかもしれません。
更にTipsと言いますかちょっとした発見があったのですが、どうやらこのケチャリ・ムドラで鼻根を緩めるには鼻根そのものに対して中央に舌を向けるより、左右のそれぞれの歯の裏側の歯茎に合わせた方が鼻根の眉間にエネルギーが入りやすく、結果、鼻根が緩みやすいということを発見しました。
・奥歯の中程、奥から2つめか3つめの歯の裏側の歯茎部分
歯茎と歯の付け根でも歯茎の上でも効果は同じようです。エネルギーの入りやすい場所を選んで調整します。
体の左右のエネルギー・ルート、ヨーガでいうところのイダとピンガラが眉間(鼻根)で繋がっているというのはヨーガの通説ですけど、これに即して理解すると、私の理解としてはこの歯茎部分にちょうどイダ(左)やピンガラ(右)が通っていて、そのいずれかあるいは交互にケチャリ・ムドラで舌を当ててあげることでイダあるいはピンガラそしては繋がっている眉間にエネルギーが注ぎ込み、額や鼻根が緩むのではないかということでした。理屈が合っているかどうかは厳密には確証はないものの、どちらにせよ左右のそのポイントが鍵となって眉間および額にエネルギーが入り込むような感じがしました。そのことで額の緩みが加速するわけです。
これは瞑想でなくても日常でも効果があるようです。
4/3
後頭部の中央から上にかけて重点的に緩める
頭の4分の1ほどが対象。後頭部の中央より少し上、右、左、そして頭頂付近まで少しずつ下の方からオーラを浸透させる。それはまるで乾いた田畑に水を浸透させて緩ませるかのようで、片側から徐々にオーラを浸透させることで緩んだ部分が広がってゆくわけです。今までの周回で既にある程度は緩んではいるものの、その緩みはまだ完全ではなくブロックのように堅い塊をいくつも生じさせているようで、そのブロックを改めて片側から少しずつ緩ませているわけです。今までの周回でざっくり緩ませていた部分を、丁寧に片側から緩ませている段階であるとも言えます。そのようにして、後頭部の緩みを深めていきます。
4/4
額が張り詰めた窮屈な感じが解消に向かう
先日後頭部の上側まで緩み始めたことに続き、頭の前半分の上側の前頭葉の付近も緩み始めました。緩むと単純に言うよりかは、時折、ふとしたことで前頭葉のあたりが大きく脈拍を打つかのようにぐわんぐわんと中で暴れるかのように動き出し、緩むといいますか、中から何かが生まれるかのごとく、卵を割ろうとしているヒヨコかのように前頭葉が激しく動くのです。そしてその動きに対応して頭蓋骨の各所に圧力がかかり、緩みが進むのです。
緩みが進む一方で、その緩みが一定に達すると頭の中が広がって大きくなっていく、というように緩みと広がりが交互に起こるようで、そのために最近は頭で窮屈さを感じており、頭の中が緩みつつも頭蓋骨に対する圧力が高まり、そのために表情や目線も(感情とは裏腹に)多少厳しい感じになっていたように思います。
そうは言いましても仕方がないので窮屈さを感じつつもそのまま瞑想をしていたのです。そしt、額に内側からとても圧力がかかって張っているのを最初は感じていたのですが、そのまま額に圧力を当て続けていたらそれほど長く経たずして岩が崩れるかのように額にヒビが入って大きな幾つかの岩に割れるかのように額が幾つかに分割したような感触がありました。これは感覚だけのことで実際には見た目は変わらず、血も出ていないわけですが、今までは大きな1枚岩くらいだったものがいくつかの大きな岩に分割して動きが出始めた感触があるのです。
額が緩む前は、ここ数日は額の奥でとても窮屈な感じがしていて視線も少し鋭い感じの状態だったように思いますが、それなりに楽になったように思います。
比べてみると、額の部分はそれなりに緩んだことに対し、まだ鼻根の奥の方には堅さが残っていて、まだ課題はあるようです。額の方はまだまだ堅い塊はありますけど額に関しては更に緩んでいく感覚がありますけど、鼻根の奥に関してはまだ手強いようです。・・・と、額が緩んだ直後はそう思ったのですが、改めて確認してみると額の堅さも鼻根の堅さもそれぞれあるように思います。額が大きく緩んだところが主観として実際以上にとても緩んだ気が最初はしただけで、客観的に後になって比べてみると、どちらもそれなりに緩んできてはいるものの堅さが残る、という点に関しては変わらないのかもしれません。
緩みが進む一方で、その緩みが一定に達すると頭の中が広がって大きくなっていく、というように緩みと広がりが交互に起こるようで、そのために最近は頭で窮屈さを感じており、頭の中が緩みつつも頭蓋骨に対する圧力が高まり、そのために表情や目線も(感情とは裏腹に)多少厳しい感じになっていたように思います。
そうは言いましても仕方がないので窮屈さを感じつつもそのまま瞑想をしていたのです。そしt、額に内側からとても圧力がかかって張っているのを最初は感じていたのですが、そのまま額に圧力を当て続けていたらそれほど長く経たずして岩が崩れるかのように額にヒビが入って大きな幾つかの岩に割れるかのように額が幾つかに分割したような感触がありました。これは感覚だけのことで実際には見た目は変わらず、血も出ていないわけですが、今までは大きな1枚岩くらいだったものがいくつかの大きな岩に分割して動きが出始めた感触があるのです。
額が緩む前は、ここ数日は額の奥でとても窮屈な感じがしていて視線も少し鋭い感じの状態だったように思いますが、それなりに楽になったように思います。
比べてみると、額の部分はそれなりに緩んだことに対し、まだ鼻根の奥の方には堅さが残っていて、まだ課題はあるようです。額の方はまだまだ堅い塊はありますけど額に関しては更に緩んでいく感覚がありますけど、鼻根の奥に関してはまだ手強いようです。・・・と、額が緩んだ直後はそう思ったのですが、改めて確認してみると額の堅さも鼻根の堅さもそれぞれあるように思います。額が大きく緩んだところが主観として実際以上にとても緩んだ気が最初はしただけで、客観的に後になって比べてみると、どちらもそれなりに緩んできてはいるものの堅さが残る、という点に関しては変わらないのかもしれません。
4/5
額と鼻根をもう一段緩める
朝、起きてみると額が少し堅い状態に戻っていて、先日額の奥が緩み始めたとはいえまだ緩みきっていないことを感じました。頭の皮膚が張っていて窮屈感を再度感じるような状態になっていましたので、少し出かけた後、瞑想で再度重点的に緩めることをしました。
先日と同じように額の部分にオーラを集めることを目的としたわけですが、先日は口の左右の上に舌を合わせて左右のイダとピンガラを使って鼻根や額にオーラを入れたわけですがその理由といえば直接は入りにくかったのでそうして迂回させたわけですが、今朝は直接でも入りやすくなっていあしたので今日はケチャリムドラで直接その部分に舌を向けて前頭葉の各所を緩めていくことを中心に行いました。時折、先日と同じように左右を迂回させてみて様子を見ました。特に順番があるわけではなく、オーラが少ないと思われる箇所に入りやすい方法をその時々で選んで感触を掴みながら行ったわけです。
そうしてしばらくすると、再度、額が緩んで動きが出て、そのことにより窮屈さはかなり解消しました。まだ額の堅さは残っていますがそのまま瞑想を続け、そうしたところ、鼻根が今までなかったほどに緩んで鼻と頭蓋骨の間に少し隙間が出来たように思います。
今までは鼻根が緩んだ時はそこを通って頭頂までエネルギーが通る感覚が一時的にあったものの、しばらくすると鼻根が再度堅くなってきてエネルギーの通りが悪くなる、というように戻りやすい状態だったと言えます。一方、本日は、まだまだ開き具合は完璧ではないものの、それなりに動きが出て鼻根のエネルギー・ルートが太くなり、頭蓋骨から離れ、特に上下と左右のイダとピンガラとの繋がりが強くなったように思うのです。どうやら、今までは鼻根だけが緩むことがあってもその周辺の時に額が堅かったために鼻根に動きが出にくく、額に引っ張られて鼻根が頭蓋骨にくっつきやすい状態だったのではないかと思うのです。鼻根だけでなくその周辺が緩んだことにより、鼻根が一旦動きが出ればそのままの状態を保ちやすくなったのかな、と理解しております。このことで、鼻根のみならず額と一体となって動きが出て緩みやすくなったように思います。
まだ堅さは残りますししばらくするとまた堅い状態に戻りますが、戻ったとしても以前より緩みやすい状態になってきたように思うのです。
先日と同じように額の部分にオーラを集めることを目的としたわけですが、先日は口の左右の上に舌を合わせて左右のイダとピンガラを使って鼻根や額にオーラを入れたわけですがその理由といえば直接は入りにくかったのでそうして迂回させたわけですが、今朝は直接でも入りやすくなっていあしたので今日はケチャリムドラで直接その部分に舌を向けて前頭葉の各所を緩めていくことを中心に行いました。時折、先日と同じように左右を迂回させてみて様子を見ました。特に順番があるわけではなく、オーラが少ないと思われる箇所に入りやすい方法をその時々で選んで感触を掴みながら行ったわけです。
そうしてしばらくすると、再度、額が緩んで動きが出て、そのことにより窮屈さはかなり解消しました。まだ額の堅さは残っていますがそのまま瞑想を続け、そうしたところ、鼻根が今までなかったほどに緩んで鼻と頭蓋骨の間に少し隙間が出来たように思います。
今までは鼻根が緩んだ時はそこを通って頭頂までエネルギーが通る感覚が一時的にあったものの、しばらくすると鼻根が再度堅くなってきてエネルギーの通りが悪くなる、というように戻りやすい状態だったと言えます。一方、本日は、まだまだ開き具合は完璧ではないものの、それなりに動きが出て鼻根のエネルギー・ルートが太くなり、頭蓋骨から離れ、特に上下と左右のイダとピンガラとの繋がりが強くなったように思うのです。どうやら、今までは鼻根だけが緩むことがあってもその周辺の時に額が堅かったために鼻根に動きが出にくく、額に引っ張られて鼻根が頭蓋骨にくっつきやすい状態だったのではないかと思うのです。鼻根だけでなくその周辺が緩んだことにより、鼻根が一旦動きが出ればそのままの状態を保ちやすくなったのかな、と理解しております。このことで、鼻根のみならず額と一体となって動きが出て緩みやすくなったように思います。
まだ堅さは残りますししばらくするとまた堅い状態に戻りますが、戻ったとしても以前より緩みやすい状態になってきたように思うのです。
4/7
鼻根や額が緩みやすくなる
ここ最近の延長線上で、鼻根や額そして後頭部の上や頭頂の付近を緩めることを行います。瞑想でも行いますし、日常生活においてもことあるごとにそれを意識して少しずつ緩めるということを行います。
今までは鼻根の堅さを解消するために30分あるいは1時間以上かかることもあったところが、速ければ10分前後で再度緩むようになり、依然と比べて随分と緩みやすくなったことを感じます。鼻根そして額にかけて緩む状態を維持するように努めます。
少し前までは、瞑想において緩めて日常生活において鼻根が堅くなっていく、というサイクルでしたが、今は日常生活において堅くなっていることに気がついたらケチャリムドラや意識を使って鼻根や額などを緩めることを度々行うことで比較的緩んだ状態を維持しやすくなっています。それは程度問題ですので瞑想した方が緩みやすいのはそうではありますが、日常生活においてある程度まで維持できる方が瞑想の時にやり直しが減るので緩みが進みやすいわけです。
今までは鼻根の堅さを解消するために30分あるいは1時間以上かかることもあったところが、速ければ10分前後で再度緩むようになり、依然と比べて随分と緩みやすくなったことを感じます。鼻根そして額にかけて緩む状態を維持するように努めます。
少し前までは、瞑想において緩めて日常生活において鼻根が堅くなっていく、というサイクルでしたが、今は日常生活において堅くなっていることに気がついたらケチャリムドラや意識を使って鼻根や額などを緩めることを度々行うことで比較的緩んだ状態を維持しやすくなっています。それは程度問題ですので瞑想した方が緩みやすいのはそうではありますが、日常生活においてある程度まで維持できる方が瞑想の時にやり直しが減るので緩みが進みやすいわけです。
鼻根を通るエネルギー
鼻根が緩むとそこを通るエネルギーが増えるわけですが、それはヨーガで言うプラーナに対応し、生命エネルギーでもあるわけです。
それは単に通るというだけでなく、取り込む、ということでもあります。とは言いましても内と外があるわけではありませんので、宇宙のエネルギーと繋がる、という言い方もできます。分かりやすく説明のために取り込むという言い方をすることもできますし、それはそうは間違っておらず、確かに体や頭のエネルギーも活性化しますのでヨーガ的にはプラーナを取り入れる、というような説明および実感もあるにはあるのですけど、この場合、内と外などという区分けや仕切りがあるわけではありませんので、文字通り(エネルギーと)「繋がる」と表現した方がより感覚に近いわけです。ですが、繋がったというだけですとエネルギーの高まりを表現できませんので「取り込む」という表現をした方がわかりがよい場面もあるのですが、実際には、両方なのです。
鼻根が緩むと宇宙と繋がり、エネルギーに満ちます。それは流れ込んでくるという説明が時になされるとすれば説明のためであり、実際は、繋がるわけです。
これは単に鼻根を緩ませるというだけではなくそのルートを通ってエネルギーが通りやすくなり、結果、体全体のエネルギーの活性化に繋がるわけです。頭が活性化し、意識がクリアになります。それには程度があるように思えて、私くらいですと完全にクリアになりきれない状態であるわけです。と言いますか本当に完全に意識がクリアになるのであればそれは悟っているということであり、私はそこまではまだ達していないわけです。とは言いましてもそれなりの意識のクリアさがこれにより実現できるように思います。
ここに至るには、まず意識で動かせる範囲のオーラあるいは気の次元のエネルギーを用いて体の各所を緩め、特に頭の緩みをそのような意識のオーラの力で緩め、そして緩めた結果として鼻根を通ってより高次のエネルギーと繋がるわけです。それは高次とは言っても私の今いる段階より一つだけ上の段階のエネルギーであるようで、高次ではありますし私が普段意識して動かしている各所を緩ませるために使うオーラのエネルギーよりも強力ではありますけど、それでも、あくまでも中間的な次元のエネルギーであるようです。
今後は、その中間的な高次のエネルギーをもっとうまく扱えるようになれば意識にせよ何にせよ一つ上の段階へと進んでいけるように思うのです。
それは単に通るというだけでなく、取り込む、ということでもあります。とは言いましても内と外があるわけではありませんので、宇宙のエネルギーと繋がる、という言い方もできます。分かりやすく説明のために取り込むという言い方をすることもできますし、それはそうは間違っておらず、確かに体や頭のエネルギーも活性化しますのでヨーガ的にはプラーナを取り入れる、というような説明および実感もあるにはあるのですけど、この場合、内と外などという区分けや仕切りがあるわけではありませんので、文字通り(エネルギーと)「繋がる」と表現した方がより感覚に近いわけです。ですが、繋がったというだけですとエネルギーの高まりを表現できませんので「取り込む」という表現をした方がわかりがよい場面もあるのですが、実際には、両方なのです。
鼻根が緩むと宇宙と繋がり、エネルギーに満ちます。それは流れ込んでくるという説明が時になされるとすれば説明のためであり、実際は、繋がるわけです。
これは単に鼻根を緩ませるというだけではなくそのルートを通ってエネルギーが通りやすくなり、結果、体全体のエネルギーの活性化に繋がるわけです。頭が活性化し、意識がクリアになります。それには程度があるように思えて、私くらいですと完全にクリアになりきれない状態であるわけです。と言いますか本当に完全に意識がクリアになるのであればそれは悟っているということであり、私はそこまではまだ達していないわけです。とは言いましてもそれなりの意識のクリアさがこれにより実現できるように思います。
ここに至るには、まず意識で動かせる範囲のオーラあるいは気の次元のエネルギーを用いて体の各所を緩め、特に頭の緩みをそのような意識のオーラの力で緩め、そして緩めた結果として鼻根を通ってより高次のエネルギーと繋がるわけです。それは高次とは言っても私の今いる段階より一つだけ上の段階のエネルギーであるようで、高次ではありますし私が普段意識して動かしている各所を緩ませるために使うオーラのエネルギーよりも強力ではありますけど、それでも、あくまでも中間的な次元のエネルギーであるようです。
今後は、その中間的な高次のエネルギーをもっとうまく扱えるようになれば意識にせよ何にせよ一つ上の段階へと進んでいけるように思うのです。
4/8
鼻根を広げつつ額や頭の上半分を下半分から引き剥がす
比喩としては頭の上半分と下半分がハンバーガーのように少し離れた状態になって真ん中にトンネルができるようなイメージなのです。そして、頭の真ん中のそこにはエネルギーが太く通り始めているのです。体の下の方から背骨や首を通って頭の中心を通り、眉間にまでエネルギーが太く通り始めているわけです。今までも通っていたといえばそうですが、なかなか「真ん中に通っている」という実感がそこまでなかったわけです。時折そういう実感があっても、真ん中を通っているという感覚にはなっていなかったわけです。
今回は、それでもど真ん中はまだ活性化が鈍いような感じがしつつも、一応はルートとしては頭の真ん中を通って眉間にまで通りつつあるわけです。
そのためにまず、鼻根を緩めます。鼻根を緩めるには左右のイダとピンガラを経由するのが効果的で、そうして鼻根を緩めた後、そのまま額をもっと緩めます。そうすると後頭部が連動して緩み始め、やがては頭の上半分と下半分が引き剥がされたような感覚になってきます。
その後、やがては頭の上と下の間に通路のようなものができて、頭の中心から眉間にかけてそこにエネルギーが通っていることを感じるようになります。とは言いましてもまだ瞑想を緩めると閉じてきてしまいますので呼吸に合わせてそのルートを太くするように意識してあげるわけです。そうして頭の中にまでエネルギーが入って活性化します。
場所としては眉間の少し奥の脳下垂体および頭の中心の松果体の付近が該当しますが特にそれを狙っているというよりは緩みやすいところを狙っているという感じです。
そうして緩みが進むと頭の中に鼓動が強まり頭の動きが活性化してくるわけです。
今回は、それでもど真ん中はまだ活性化が鈍いような感じがしつつも、一応はルートとしては頭の真ん中を通って眉間にまで通りつつあるわけです。
そのためにまず、鼻根を緩めます。鼻根を緩めるには左右のイダとピンガラを経由するのが効果的で、そうして鼻根を緩めた後、そのまま額をもっと緩めます。そうすると後頭部が連動して緩み始め、やがては頭の上半分と下半分が引き剥がされたような感覚になってきます。
その後、やがては頭の上と下の間に通路のようなものができて、頭の中心から眉間にかけてそこにエネルギーが通っていることを感じるようになります。とは言いましてもまだ瞑想を緩めると閉じてきてしまいますので呼吸に合わせてそのルートを太くするように意識してあげるわけです。そうして頭の中にまでエネルギーが入って活性化します。
場所としては眉間の少し奥の脳下垂体および頭の中心の松果体の付近が該当しますが特にそれを狙っているというよりは緩みやすいところを狙っているという感じです。
そうして緩みが進むと頭の中に鼓動が強まり頭の動きが活性化してくるわけです。
4/9
くしゃみをすると後頭部の上が傷跡のように痛む
最近は瞑想をしすぎたせいか、普段の生活では問題ないにせよ、くしゃみをして頭が揺れ動いた時に後頭部の特に上側が傷跡に塩をかけたかのような痛みが出ます。とは言いましても一瞬だけですぐに痛みはなくなるのですが、そのあたりが炎症になっているのかもしれません。最近はというと頭蓋骨が広がっている感じがしてきていますので、筋が伸びて炎症になっていても不思議はありません。
もう一段階、頭の内側から緩み、額の感覚が出てきた
額を重点的に瞑想で緩ませていたところ、頭の中心に軽い爆発のような感覚があって、爆発の風圧でガラスが割れるかのような感覚を伴って薄い卵の殻のような頭の内側の膜にヒビが入ったかのような感覚がしました。
それに連続して、両側のこめかみに誰かが手を当てているような、何かバンドエイドでも貼ったかのような感覚があって、そのこめかみの間である額に、何か以前より強い圧力がかかっている感じがしました。
更に続けて、額が前方向に少しボコンという感覚と共に動いたことにより、以前より額に動きが出てきたのです。
今までは額に関しては内側からオーラあるいは意識の力で外側に押しやるようにして緩ませる、ということを基本的にしておりました。それに合わせて、口の左右のイダとピンガラを経由して鼻根および額にオーラを入れることで額を緩めるということをしてきました。ですが、額そのもののを動かしているという感覚にはまだ至っていなかったのです。あくまでも額の外側から働きかけることで額を緩める、ということをしてきた段階だったわけです。
しかし、ここにきて、こめかみの感覚の後に額が広がったことにより、まだ額が大きな氷河のようにブロック状にはなっているものの、それでも、依然と比べて断然違うのが、今は額そのものに対して意識を働かせることができるようになった、という点です。これは大きな違いであるわけです。
そのまま瞑想を続けて額のブロックを幾つか解消しました。
そうして額がある程度緩んでくると、今度は頭頂に感覚が表れ、頭頂のつむじの付近でぼこっと外側に広がる感覚がして、こちらは額ほどではないですけど頭頂の付近に動きが出始めたのです。
こうして、頭の中心がもう一段階緩んだことを起点として、額と頭頂に意識が通って感覚が出てきたわけです。頭の緩みが進んでいることを感じます。
それに連続して、両側のこめかみに誰かが手を当てているような、何かバンドエイドでも貼ったかのような感覚があって、そのこめかみの間である額に、何か以前より強い圧力がかかっている感じがしました。
更に続けて、額が前方向に少しボコンという感覚と共に動いたことにより、以前より額に動きが出てきたのです。
今までは額に関しては内側からオーラあるいは意識の力で外側に押しやるようにして緩ませる、ということを基本的にしておりました。それに合わせて、口の左右のイダとピンガラを経由して鼻根および額にオーラを入れることで額を緩めるということをしてきました。ですが、額そのもののを動かしているという感覚にはまだ至っていなかったのです。あくまでも額の外側から働きかけることで額を緩める、ということをしてきた段階だったわけです。
しかし、ここにきて、こめかみの感覚の後に額が広がったことにより、まだ額が大きな氷河のようにブロック状にはなっているものの、それでも、依然と比べて断然違うのが、今は額そのものに対して意識を働かせることができるようになった、という点です。これは大きな違いであるわけです。
そのまま瞑想を続けて額のブロックを幾つか解消しました。
そうして額がある程度緩んでくると、今度は頭頂に感覚が表れ、頭頂のつむじの付近でぼこっと外側に広がる感覚がして、こちらは額ほどではないですけど頭頂の付近に動きが出始めたのです。
こうして、頭の中心がもう一段階緩んだことを起点として、額と頭頂に意識が通って感覚が出てきたわけです。頭の緩みが進んでいることを感じます。
4/10
前頭葉がグラグラと揺れるように振動する
本日も瞑想をして、最初はやはり鼻根が少し堅いのでその左右の口の裏(イダとピンガラ)からケチャリ・ムドラでエネルギーを鼻根および額に入れます。少し前まではここに時間を要していたわけですけど鼻根に関しては割とすぐに通るようになってきて、鼻根は少し堅い程度で問題にならず、鼻根よりも額の堅さの方が第一になってきました。
とは言いましても額の堅さに関しましても日々どんどんと解消してきており、やり方としては先日と変わりませんが額が割れるようにして動きが出るまでの時間が短くなってきていることを感じます。
ケチャリ・ムドラのエネルギーが額に入り込むにつれ、やがてバキッと額が割れるようにして動きが出て、そうすると、額の奥の前頭葉がグラグラと縄跳びあるいは地震はたまたお湯が沸騰(熱いわけではありません、動きだけのお話です)しているかのような振幅運動と共に頭の他の箇所にも動きが連動して伝わっていくのです。
それは頭の中心部だったり、後頭部(上と下)だったり、頭頂だったり、そのグラグラとした頭の中の動きが頭の全体を活性化させるのです。
特に額の動きが顕著ではあるのですが、こうして頭全体が活性化していくのを感じるのです。
とは言いましても額の堅さに関しましても日々どんどんと解消してきており、やり方としては先日と変わりませんが額が割れるようにして動きが出るまでの時間が短くなってきていることを感じます。
ケチャリ・ムドラのエネルギーが額に入り込むにつれ、やがてバキッと額が割れるようにして動きが出て、そうすると、額の奥の前頭葉がグラグラと縄跳びあるいは地震はたまたお湯が沸騰(熱いわけではありません、動きだけのお話です)しているかのような振幅運動と共に頭の他の箇所にも動きが連動して伝わっていくのです。
それは頭の中心部だったり、後頭部(上と下)だったり、頭頂だったり、そのグラグラとした頭の中の動きが頭の全体を活性化させるのです。
特に額の動きが顕著ではあるのですが、こうして頭全体が活性化していくのを感じるのです。
4/11
頭を傾けると傷跡をこすったような頭痛がする
最近は瞑想で前頭葉や後頭部の上側など各所を激しくグラグラ、ゆらゆらと振動あるいは脈動させながら緩めるようなことをしているわけですが、その結果、その箇所に動きが出てきたのは良いものの、その同じ箇所は今まで動きがさほどなかったために、あまり動いていない場所を動かした結果、炎症のようになってきてしまっているように思うのです。
これは偏頭痛のようなものではなく、傷跡のような感覚がしております。少し早く動いたり頭を傾けたりすると頭痛がしてきてしまうのです。それは偏頭痛のように気分が悪いものではなく、傷跡のように文字通り皮膚が痛い感じなのです。病院で見てもらったわけではなく、あくまでも瞑想や痛みの感覚を元にした自身の理解です。
ですので、あまり無理せず、炎症が激しくなるようであれば安静にしたいと思います。(その後、すぐに回復しましたので問題ないようです)
よく瞑想で「頭痛がしたらすぐに瞑想を辞める」というようなお話がありますがそれとも少し違っていて、私の場合は瞑想中は特に問題なくて、と言いますのも瞑想中は頭をそこまで動かさないためだと理解しておりますが、瞑想が終わった後に体を動かした際に、普通に動かしたり自転車に乗る程度であれば問題ないのですが、少し早く動かしたり、先日はくしゃみをした時にも傷跡あるいは炎症のように少し痛みが現れたわけです。
これがいわゆる、世間で言い伝えられる「サイキックの頭痛」なのかなとも思いますが、どうでしょうかね。様子見なところではあります。
基本的には瞑想を終えてすぐか1〜2時間以内ほどの間のことであり、その後は安静にしていれば問題ない感じです。
少なくとも、徐々にではありますが頭の中の今まで眠っていた部分が動いてきた感覚がありますので、そういう面もあるのかなと思います。
これは偏頭痛のようなものではなく、傷跡のような感覚がしております。少し早く動いたり頭を傾けたりすると頭痛がしてきてしまうのです。それは偏頭痛のように気分が悪いものではなく、傷跡のように文字通り皮膚が痛い感じなのです。病院で見てもらったわけではなく、あくまでも瞑想や痛みの感覚を元にした自身の理解です。
ですので、あまり無理せず、炎症が激しくなるようであれば安静にしたいと思います。(その後、すぐに回復しましたので問題ないようです)
よく瞑想で「頭痛がしたらすぐに瞑想を辞める」というようなお話がありますがそれとも少し違っていて、私の場合は瞑想中は特に問題なくて、と言いますのも瞑想中は頭をそこまで動かさないためだと理解しておりますが、瞑想が終わった後に体を動かした際に、普通に動かしたり自転車に乗る程度であれば問題ないのですが、少し早く動かしたり、先日はくしゃみをした時にも傷跡あるいは炎症のように少し痛みが現れたわけです。
これがいわゆる、世間で言い伝えられる「サイキックの頭痛」なのかなとも思いますが、どうでしょうかね。様子見なところではあります。
基本的には瞑想を終えてすぐか1〜2時間以内ほどの間のことであり、その後は安静にしていれば問題ない感じです。
少なくとも、徐々にではありますが頭の中の今まで眠っていた部分が動いてきた感覚がありますので、そういう面もあるのかなと思います。
4/13
頭頂を重点的に瞑想で緩める
まず朝起きての瞑想は鼻根をケチャリ・ムドラで緩めるわけですが、その後、額、頭の中、などなど段階を踏むわけですけど、ここ最近は頭頂が重点項目に変わりつつあって、ザワザワとしたオーラと感覚が頭頂に集まって、と同時にバキバキと皮膚が動きながら塊が柔らかくなるように緩めていくわけです。
これは特に頭頂を意識してそうしているわけでもなく、最初の段階として鼻根を緩めるようにケチャリ・ムドラを行っている過程で自然に重点箇所が鼻根から額、そして頭の中へと移っていき、そして自然に頭頂へと重点箇所が移っていったわけです。
おそらくは、オーラが浸透するにつれてまだオーラが行き届いていない箇所がこうしてザワザワとした感覚と共に緩むということになるわけで、その重点箇所の隣接部がある程度まで緩んだが故にその箇所が重点箇所になってきていると思うのです。
例えば頭頂であればその隣接部である額や後頭部の上側、そして頭の中心部などがある程度まで緩んだからこそ頭頂が重点箇所になってきているように思うのです。
そうでなくても飛び飛びに緩めていくということもありますけど、それはそれである程度の筋のようなエネルギーのルートが通って、川や湖ができるかのように各所で緩むということであって、その段階を経てある程度までそれが広がると、それはまるで線が面になるかのごとく、広範囲までエネルギーが広がるように思うのです。
今までは線でルートを開拓してオーラを強めて頭を活性化させてきたものが、面として活性化されてきているのを感じます。その、面としての活性化の一つの段階として頭頂が重点箇所になってきているわけです。
これは特に頭頂を意識してそうしているわけでもなく、最初の段階として鼻根を緩めるようにケチャリ・ムドラを行っている過程で自然に重点箇所が鼻根から額、そして頭の中へと移っていき、そして自然に頭頂へと重点箇所が移っていったわけです。
おそらくは、オーラが浸透するにつれてまだオーラが行き届いていない箇所がこうしてザワザワとした感覚と共に緩むということになるわけで、その重点箇所の隣接部がある程度まで緩んだが故にその箇所が重点箇所になってきていると思うのです。
例えば頭頂であればその隣接部である額や後頭部の上側、そして頭の中心部などがある程度まで緩んだからこそ頭頂が重点箇所になってきているように思うのです。
そうでなくても飛び飛びに緩めていくということもありますけど、それはそれである程度の筋のようなエネルギーのルートが通って、川や湖ができるかのように各所で緩むということであって、その段階を経てある程度までそれが広がると、それはまるで線が面になるかのごとく、広範囲までエネルギーが広がるように思うのです。
今までは線でルートを開拓してオーラを強めて頭を活性化させてきたものが、面として活性化されてきているのを感じます。その、面としての活性化の一つの段階として頭頂が重点箇所になってきているわけです。
日常生活でも多少の頭痛
今までは瞑想後にする頭痛くらいでしたが、ここ数日は日常生活においても時折頭痛あり。とは言いましても大したことはありません。
眉間から頭の中央に入ってゆく瞑想
基本は最近やっているように鼻根や各所をケチャリ・ムドラを使って緩めるわけですが、額や頭頂はたまた後頭部の上部などがある程度緩まった後、ここ数日はそれに加えて眉間から頭の中央にかけて奥へと深く穴を掘るかのようにその一筋の線の部分が通っていくような、奥へとエネルギーがどんどんと入っていくような瞑想をするようになりました。
特にこれをしようと決めていたわけではなく、基本は眉間への集中やケチャリ・ムドラをしているのですが自然にこのような感じになっていったわけです。
そして、そうするごとに頭の中心や口の奥などが緩んでいくことを感じます。
特にこれをしようと決めていたわけではなく、基本は眉間への集中やケチャリ・ムドラをしているのですが自然にこのような感じになっていったわけです。
そして、そうするごとに頭の中心や口の奥などが緩んでいくことを感じます。
4/14
口の奥がパチっと開くと左右の耳も広がった
瞑想をして、ふとした拍子で口の奥(喉の上)が広がり、それと同時に、両耳にそれぞれそのような感覚が出始めたのです。最初は片方(左側)でしたが、何日もしないうちに両方の耳でそのような感覚が出るようになりました。
それはまるで、鼓膜が広がってパリパリとひび割れるかのような感覚です。実際にそうなのかもしれませんし、感覚だけかもしれません。耳の聞こえ方にそこまでの変化はなく、あくまでも感覚だけのお話です。最初の数日は多少は鼓膜がパリパリする感覚と小さなひび割れの音が時折聞こえていましたが、やがて鼓膜が広がったのか何なのか、パリパリという音はすぐに聞こえなくなりました。
ナーダ音のように超感覚の音はその前後でずっと聞こえているわけですけど、このパリパリはあくまでも物理的な音なのかなという気も致します。
その、鼓膜が広がるような物理的な現象と共に、エネルギー的に両耳に感覚が出てきたということかなと思います。
それはまるで、鼓膜が広がってパリパリとひび割れるかのような感覚です。実際にそうなのかもしれませんし、感覚だけかもしれません。耳の聞こえ方にそこまでの変化はなく、あくまでも感覚だけのお話です。最初の数日は多少は鼓膜がパリパリする感覚と小さなひび割れの音が時折聞こえていましたが、やがて鼓膜が広がったのか何なのか、パリパリという音はすぐに聞こえなくなりました。
ナーダ音のように超感覚の音はその前後でずっと聞こえているわけですけど、このパリパリはあくまでも物理的な音なのかなという気も致します。
その、鼓膜が広がるような物理的な現象と共に、エネルギー的に両耳に感覚が出てきたということかなと思います。
口の奥を重点的に緩める瞑想
これ自体はかなり以前から何度も試みてそれなりにやってはきたのですが、頭の周辺部が堅いためにこれを行うと頭の中心が広がることができずに調子を崩すことが多かったように思います。特に、無理に力を入れて緩めようとしたために頭の中心部が逆に詰まった感じになってしまい、逆効果になることも度々ありました。
そこで、しばらくの間は頭の中心を緩めることは程々にして頭の周辺部を主に緩めることをしばらくしてきたわけです。
ここ最近になってようやく頭の周辺部の緩みがある程度進み、それもまた完璧ではないものの以前よりも随分と緩んだことにより、ようやく頭の中心部を重点的に緩めても不調に陥ったりしなくなったわけです。
そうして口の奥を緩めていくと連動して頭の上部にまで緩みの感覚が伝わります。頭頂それ自体はまだ個別に緩ませる必要があって連動はしていないようですが、そのうち連動してゆく予感のようなものがあります。そのように連動の予感はあるものの、ひとまずは口の奥を重点的に緩めることを続けているわけです。
そこで、しばらくの間は頭の中心を緩めることは程々にして頭の周辺部を主に緩めることをしばらくしてきたわけです。
ここ最近になってようやく頭の周辺部の緩みがある程度進み、それもまた完璧ではないものの以前よりも随分と緩んだことにより、ようやく頭の中心部を重点的に緩めても不調に陥ったりしなくなったわけです。
そうして口の奥を緩めていくと連動して頭の上部にまで緩みの感覚が伝わります。頭頂それ自体はまだ個別に緩ませる必要があって連動はしていないようですが、そのうち連動してゆく予感のようなものがあります。そのように連動の予感はあるものの、ひとまずは口の奥を重点的に緩めることを続けているわけです。
4/17
ハートと眉間の奥がもう少し開いて声が聞こえた
ハートが沈み込むように開く感覚があったのと同時に、ハートの中から声がしたのです。ハートの中と言うと誤解があるかもしれませんが、場所的には胸の周辺から私自身に対して話しかけてきたのです。それはその時に想像して思い浮かべていた人のことですが、その人に対して「・・・」という助言あるいは忠告のようなものを頂きました。もう少し後に別の事柄に対して同様に声がしたのですが、それは霊が近寄ってきて話しかけてきた時と異なり、自分自身の胸からの声でした。
割と私の場合は頭の周辺から思考およびチャネリングをすることが多く、それと今回の胸の声とは違った感覚でした。はたまた、霊がやってきて話しかけてきたときは少し離れたところから指向性の声で私に話しかけてくるということが明確にわかるわけですが、それとも違った感じでした。指向性はなく、胸の周囲で響く声であるわけです。
精霊あるいは霊がやってきた時はその存在の波動を感じ、その波動から誰がやってきたのかある程度判別がつく場合もありますし、そうでない時もあります。今回の場合はその種の他者の存在の感覚がせずに、純粋に胸のところから声がしたわけです。
これがいわゆるハイヤーセルフということなのかもしれませんが、あるいは、単に胸のところで受信をしているだけなのかもしれません。霊の場合ですと特に居る場所は関係ないように思いますので、単に胸のところにいて話しかけてきただけの可能性もあります。
最近はハートのみならず眉間の奥が沈み込むようにして開いていて、ここでいう沈み込むという感覚と開くということが言葉で表現しようとすると矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、そのどちらも正しくて、体の奥底に沈み込むのと同時に、それは開く、という感覚であるわけです。
そのような感覚と共に、ハートが開き、そして眉間の奥も開いていくわけです。ハートの方はそのままアナハタ・チャクラかと思うのですが、眉間の方はそのままアジナ・チャクラかというとそうでもないようで、この段階としては物理的な頭に影響を深く与えているように思います。胸のアナハタの方がより広がっていて、それがアジナや顔の前面のエネルギー・ルート(ヨーガでいうナディ)と連動して動いているような感覚があります。
この前段階として、まず鼻根を開くためにケチャリ・ムドラをして口の左右の上を刺激して左右のエネルギー・ルートであるイダとピンガラにエネルギーを入れ、それを経由して鼻根や額を緩め、そうしてようやく額の奥そして頭の中心を緩めるという段階に至るわけです。このハートの沈み込む感覚や頭の中に沈み込むと同時に開くという感覚があるというのは、この段階のことを言っているわけです。
そして、ハートのエネルギーはそれのみで発生するというよりも、上と下からのエネルギーを元にして活性化しており、下のグラウンディングおよび上からのグラウンディング、地のエネルギーと天のエネルギー、その両方が眉間の奥やハートで活性化しているわけです。そして、そのように各所が活性化している時にアナハタや眉間の奥が開いていく、という感覚が出ているように思います。
割と私の場合は頭の周辺から思考およびチャネリングをすることが多く、それと今回の胸の声とは違った感覚でした。はたまた、霊がやってきて話しかけてきたときは少し離れたところから指向性の声で私に話しかけてくるということが明確にわかるわけですが、それとも違った感じでした。指向性はなく、胸の周囲で響く声であるわけです。
精霊あるいは霊がやってきた時はその存在の波動を感じ、その波動から誰がやってきたのかある程度判別がつく場合もありますし、そうでない時もあります。今回の場合はその種の他者の存在の感覚がせずに、純粋に胸のところから声がしたわけです。
これがいわゆるハイヤーセルフということなのかもしれませんが、あるいは、単に胸のところで受信をしているだけなのかもしれません。霊の場合ですと特に居る場所は関係ないように思いますので、単に胸のところにいて話しかけてきただけの可能性もあります。
最近はハートのみならず眉間の奥が沈み込むようにして開いていて、ここでいう沈み込むという感覚と開くということが言葉で表現しようとすると矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、そのどちらも正しくて、体の奥底に沈み込むのと同時に、それは開く、という感覚であるわけです。
そのような感覚と共に、ハートが開き、そして眉間の奥も開いていくわけです。ハートの方はそのままアナハタ・チャクラかと思うのですが、眉間の方はそのままアジナ・チャクラかというとそうでもないようで、この段階としては物理的な頭に影響を深く与えているように思います。胸のアナハタの方がより広がっていて、それがアジナや顔の前面のエネルギー・ルート(ヨーガでいうナディ)と連動して動いているような感覚があります。
この前段階として、まず鼻根を開くためにケチャリ・ムドラをして口の左右の上を刺激して左右のエネルギー・ルートであるイダとピンガラにエネルギーを入れ、それを経由して鼻根や額を緩め、そうしてようやく額の奥そして頭の中心を緩めるという段階に至るわけです。このハートの沈み込む感覚や頭の中に沈み込むと同時に開くという感覚があるというのは、この段階のことを言っているわけです。
そして、ハートのエネルギーはそれのみで発生するというよりも、上と下からのエネルギーを元にして活性化しており、下のグラウンディングおよび上からのグラウンディング、地のエネルギーと天のエネルギー、その両方が眉間の奥やハートで活性化しているわけです。そして、そのように各所が活性化している時にアナハタや眉間の奥が開いていく、という感覚が出ているように思います。
4/18
後頭部の下部の筋か何かが伸びた感覚がした
瞑想をして、いつものように鼻根を緩めたり眉間にエネルギーをケチャリムドラも使いつつ送っていると、眉間が振動を始めて頭の各所が緩み、喉やら頭頂やら頭の中心が少しずつ広がるのと同時にエネルギーの強まりを感じます。
そして、日常生活において、不意に後頭部の付近が伸びるのを感じました。バキッと不意に広がったその感覚は、何かの留め金が外れたかのようです。
そして、日常生活において、不意に後頭部の付近が伸びるのを感じました。バキッと不意に広がったその感覚は、何かの留め金が外れたかのようです。
眉間を通って左右に伸びている筋が伸びた
後頭部の下部が伸びたのと同じ日の夜、瞑想をして1時間ほど経った頃、最初はというといつもと同じで鼻根やらを緩めていたわけですが、いつもに比べるとエネルギーが通るという感覚が少し弱い気がしました。これは何だろう・・・ と思いつつもそこまで気にせずに瞑想を続けていたのです。
そこに至る前にまず、鼻根の付近がもう一段階開いてエネルギーが通り始めました。これはここ最近では普通の流れで、朝や夕方にそこが開いていなくても大体1時間かそこら瞑想をすれば鼻根は高確率で広げてエネルギーを通すことができます。その点まではここ最近とそう変わりがありませんでした。
その後、眉間や頭の中にエネルギーを通すような瞑想をしていて、そして、そのように眉間のところで不意に、元々あったと思われる眉間の左右に伸びている1本の筋のようなものが、まるで軟骨に力を入れ続けたときに急に軟骨が崩れたり留め金のような部分が外れてぶらぶらになるように、眉間の左右に伸びている筋あるいは軟骨のようなものが、不意に左右に動いて、その筋に動きが出始めたのです。
それまでは、その眉間の左右の筋はピンと張っていて、眉間の部分に動きが出にくかった状態であったように思います。
額の部分にエネルギーが入ることで額が波打つようにぐわんぐわんと動くようなことはここ最近度々あったわけですが、このように、眉間の部分が左右に伸びる、というのはほとんどなかったように思われます。
記録によると今年の2月2日にも頭の中心および額の部分で同様に軟骨が伸びるような感覚があったのですが、その時は額であって、眉間の部分とは少し違っていたように思います。
そのように眉間の左右が伸びたことにより、眉間から僅かではありますけど今までとは異種のエネルギーが入ってきてお腹のマニプラのあたりが反応していることがわかります。ルートとしては喉のヴィシュッダやハートのアナハタも通っている感じではありますが、特に反応しているのがへその少し上ですのでマニプラであるように思われます。
まだ眉間の左右は伸びきっていないようで、ミシミシ言っている感覚があります。変化の様子を見たいと思います。
そこに至る前にまず、鼻根の付近がもう一段階開いてエネルギーが通り始めました。これはここ最近では普通の流れで、朝や夕方にそこが開いていなくても大体1時間かそこら瞑想をすれば鼻根は高確率で広げてエネルギーを通すことができます。その点まではここ最近とそう変わりがありませんでした。
その後、眉間や頭の中にエネルギーを通すような瞑想をしていて、そして、そのように眉間のところで不意に、元々あったと思われる眉間の左右に伸びている1本の筋のようなものが、まるで軟骨に力を入れ続けたときに急に軟骨が崩れたり留め金のような部分が外れてぶらぶらになるように、眉間の左右に伸びている筋あるいは軟骨のようなものが、不意に左右に動いて、その筋に動きが出始めたのです。
それまでは、その眉間の左右の筋はピンと張っていて、眉間の部分に動きが出にくかった状態であったように思います。
額の部分にエネルギーが入ることで額が波打つようにぐわんぐわんと動くようなことはここ最近度々あったわけですが、このように、眉間の部分が左右に伸びる、というのはほとんどなかったように思われます。
記録によると今年の2月2日にも頭の中心および額の部分で同様に軟骨が伸びるような感覚があったのですが、その時は額であって、眉間の部分とは少し違っていたように思います。
そのように眉間の左右が伸びたことにより、眉間から僅かではありますけど今までとは異種のエネルギーが入ってきてお腹のマニプラのあたりが反応していることがわかります。ルートとしては喉のヴィシュッダやハートのアナハタも通っている感じではありますが、特に反応しているのがへその少し上ですのでマニプラであるように思われます。
まだ眉間の左右は伸びきっていないようで、ミシミシ言っている感覚があります。変化の様子を見たいと思います。
4/19
マニプラがもぞもぞとして不思議な感覚
つい先日、眉間の左右の筋が伸びたのとほぼ同時に、マニプラにそのような感覚が出始めました。
もぞもぞとしつつも、少し気持ちの悪いような、とは言いましても不快とまでは行きませんけど、何やら変な感覚です。
鼻の部分とマニプラが繋がっている、みたいなお話もヨーガにあるにはありますけど、鼻というよりは眉間の部分が広がったので、それと完全に同じかどうかはわかりません。その前段階として鼻根が緩んできていてその先に眉間の広がりがあったので、眉間が広がったために鼻根が安定して、それによりマニプラと繋がりやすくなったという可能性はあります。
どちらにせよ、先日に眉間が広がってから、本日の朝も同様の感覚が続いておりますので一時的というわけでもないのかもしれません。あるいは数日で解消するお話かもしれません。様子見のところであります。
もぞもぞとしつつも、少し気持ちの悪いような、とは言いましても不快とまでは行きませんけど、何やら変な感覚です。
鼻の部分とマニプラが繋がっている、みたいなお話もヨーガにあるにはありますけど、鼻というよりは眉間の部分が広がったので、それと完全に同じかどうかはわかりません。その前段階として鼻根が緩んできていてその先に眉間の広がりがあったので、眉間が広がったために鼻根が安定して、それによりマニプラと繋がりやすくなったという可能性はあります。
どちらにせよ、先日に眉間が広がってから、本日の朝も同様の感覚が続いておりますので一時的というわけでもないのかもしれません。あるいは数日で解消するお話かもしれません。様子見のところであります。
4/25
頭頂や頭の上半分を重点的に緩める
課題はその辺りの場所に移ってきていて、後は頭の中心もそうなのですが、まず周辺部から緩めることで中心を緩めやすくするわけです。瞑想で呼吸に合わせて一箇所ずつ(オーラの)指で指圧のように押さえながら部分的に緩めていくわけです。そうして一巡すると頭の上や後頭部の特に上半分、そして額の周辺などがそれなりに緩みます。
そうしたら頭の中心部から額にかけてのルートを緩めます。
これはまだ臨界に達していなくてきちんとルートが通ったわけではないのですが、それでも、頭の中心から額にかけてのルートが緩んできているのを感じるわけです。
そうしたら頭の中心部から額にかけてのルートを緩めます。
これはまだ臨界に達していなくてきちんとルートが通ったわけではないのですが、それでも、頭の中心から額にかけてのルートが緩んできているのを感じるわけです。
4/30
体の各所で不意に間欠泉のようにエネルギーが湧き上がる
瞑想中は割と全身にエネルギーが行き届いてその上で特定の重点箇所にエネルギーを集めているためにこのように不意にというのはあまりないのですが、日常生活において落ち着いて座っている時など、特にエネルギーのフォーカスが決まっていない時に不意に体の各所に間欠泉あるいは不安定な野球のボールのようにブレながら体の各所が揺さぶられているような感覚およびエネルギーの変化になる日がここのところ続いています。
特に顕著なのはマニプラと額の部分で、その他にも右脇腹とか背中の何カ所かにも同様なことがありますが、特にマニプラは前方向に間欠泉のような湧き上がるエネルギーの突出があり、そのマニプラの割とすぐ後に額の部分にも、頭の中心から額にかけてエネルギーの突出がありました。これは完全には額までは到達していないようで、頭の中心から額までの距離の半分くらいの高さでエネルギーが出て、それはまるで体の中にトンネルを作るような押しやる感覚と共に、頭の中心から額にかけてエネルギーの線が湧き上がって伸びていったのです。
特に、額の部分においては同じような感じが2〜3回はここ数日であったように思います。
現象としてはこのような感じではありますが、それを構造的に解釈するならば、チャクラは前方向と後ろ方向にそれぞれあって、アジナ・チャクラの前チャクラは額まで伸びているわけですけれどもまだ額までは完全には開ききってはいないものの前方向の半分くらいまで開いてきているのでは、という気が致します。後ろ方向もありますので前と後ろを合わせた全てを加味しますとアジナの4分の1くらいが開けてきた、ということなのかなと解釈しております。
特に顕著なのはマニプラと額の部分で、その他にも右脇腹とか背中の何カ所かにも同様なことがありますが、特にマニプラは前方向に間欠泉のような湧き上がるエネルギーの突出があり、そのマニプラの割とすぐ後に額の部分にも、頭の中心から額にかけてエネルギーの突出がありました。これは完全には額までは到達していないようで、頭の中心から額までの距離の半分くらいの高さでエネルギーが出て、それはまるで体の中にトンネルを作るような押しやる感覚と共に、頭の中心から額にかけてエネルギーの線が湧き上がって伸びていったのです。
特に、額の部分においては同じような感じが2〜3回はここ数日であったように思います。
現象としてはこのような感じではありますが、それを構造的に解釈するならば、チャクラは前方向と後ろ方向にそれぞれあって、アジナ・チャクラの前チャクラは額まで伸びているわけですけれどもまだ額までは完全には開ききってはいないものの前方向の半分くらいまで開いてきているのでは、という気が致します。後ろ方向もありますので前と後ろを合わせた全てを加味しますとアジナの4分の1くらいが開けてきた、ということなのかなと解釈しております。