宇宙の存在が地球の紛争や戦争に介入しないこと、見守ること

2026-01-13公開 (2026-01-11 記)
トピックスピリチュアル

介入しない、というのは、宇宙の存在たちが地球の酷い状況を見つつも、介入せずに見守っているということです。何故でしょうか。それは、介入してしまうと地球の人たちから自主性が失われ、人から自由が失われることで人間性が減ってしまい、結果、惑星の人類の精神の成長を阻害してしまう危険性があるからです。

たまにスピリチュアルで「宇宙人は大人だから、子供の地球人の喧嘩には口出ししません」みたいな上から目線のお話を聞くことがありますけど、別に、宇宙人は地球人を子供だとは思っていません。大人として尊重はしています。1対1の関係になれば、子供相手のような態度を取ることもありません。そこは大人同士の対応です。ただ、大人ではあるけれど、野蛮だ、とは思っています。ですから上から目線で見ているということはないのですが、野蛮だからこそ、相応の礼儀と大人の対応が必要だと思っているのです。同じレベルにおいて愛や平和を言っても理解できないのだから、愛を理解できるまでの間、地球のことは自分たちの好きなようにさせよう、としているのです。

これは別に、トランプのベネズエラ侵攻のことだけを言っているのではありません。トランプのような者は好きにさせておけば良いのです。それがこの世界における学びです。というのも、この世界においては同じ野蛮なレベルの波動と論理で動いているからです。

現状、中国やロシアのように他国に侵略しようとする国も現れるかと思います。日本からの視点においてはアメリカが上でロシアや中国が下で野蛮な国という報道がなされていますけど、そこまで変わるものでもなく、アメリカと別のレベルではなく、さほど変わらないレベルとして見られています。単にアメリカの方が程度として比較的に力があって世界を治めるのに適している、道徳も多少はある、道義も多少はわきまえている、という、そのくらいのお話であるわけです。

その上で、この世界を善と悪に分けるのではなく、力を持った人をより良き道理を踏まえた方向へと向けさせるということです。野蛮な者を排除するのではなく、そのような者こそを、より良い方向に導くことです。

そして、何度も起こってきてループに陥らないようにすることです。

そのループとは、次のようなものです。

最初は力によって争いが起き、平和が訪れます。しばらくの平和を享受した後、国を司る文民や為政者たちの腐敗により国が混乱し、人民は餓えに苦しみ、そして、やがて立ち上がった者が力によって現状変更しようと戦争を起こすでしょう。それがこの世界において何度も繰り返されてきたことです。

このループを断ち切るには、どこかでそのループを止める必要があります。であれば、戦争を止めれば良いのでしょうか? その場合、為政者や文民の不正や腐敗が延々に継続することになります。 人民が延々と苦しむ状況、それを平和と呼んで、そのような苦しい平和を延々と享受したいのでしょうか? 表で天国を標榜し、実は裏で不正と腐敗が蔓延するとしたら、それは北朝鮮より酷い状況になるかもしれないのです。 原因と結果という関係において、戦争が起こる原因である不正や腐敗が継続し、それでも戦争を止めるとして、であれば、不正や腐敗はどうやって解消していくつもりなのでしょうか。 解消するとして、戦争を行わないのだとしたら、他の方法でそれを解消する必要があります。他の方法で不正や腐敗が解消できないのであれば、北朝鮮のように延々と人々が苦しむか、力を持つ者が現れればやはり戦争が起こるというループに再度突入していくことでしょう。戦争でしか現状変更できないというのであれば、戦争になるしかなくなる、ということです。それとも不正や腐敗の世の中を延々と継続させて甘い蜜を吸い続けることこそが実は平和を望む人たちの裏の目的だとでもいうのでしょうか? そういう人もいるかもしれませんが、多くの人は、そうではないはずです。

ですから、トランプのように力による現状変更を認めるかどうかというお話は短期的なお話として横目で見つつ、長期的には、文民や為政者たちの不正や腐敗、そして人民の(負担感における)平等感を解消する必要があるのです。

基本的には、戦争や革命および内戦は人民の飢えと不平不満によって起こるのです。

世間では、戦争は為政者や武器商人及び金貸業の陰謀によって行われているかのような説明がよくなされますし、むしろそちらが正しいのではないかという風潮すら特にリベラル陣営においてはあるように思います。そういう面も多少はあるにせよ、大義名分として人民の飢えや不満がなければ戦争の行為は正当化されないわけです。国同士の関係において国家のレベルにおいても人民の間にも交流があって平和であるならば、そこに戦争を起こす大義名分など生まれないわけです。無理矢理に対立の状況を作り出そうとするイギリスのような国はいるにせよ、トランプはそこまで頭が良くないと言いますか、そもそもそのような陰謀は長い期間をかけて行われますから大統領のような4年とか8年という任期にそのような陰謀を巡らすのは不可能であるわけです。

ディープステートなどの陰謀が囁かれますが、むしろ、そのような陰謀が本当にあってくれた方がそこだけを解消すれば良いので、むしろ世界の平和にとっては存在していてくれた方が良いのです。その方が、陰謀を巡らせている人の将来の心変わりに希望が持てるのです。一方、ディープステートのようなものがあったとしても力をそこまで持っていなくて、むしろ人民の貧困や不平不満が争いの種になっているのだとしたらその解消は時間もかかるしなかなか難しいのです。

戦争をすると、すぐに目先の戦争のことを槍玉に挙げて、どちらが正しいだとか、正当性はどちらにあるのかだとか、そういうお話に目が行きます。実際は、もっと内政の、自国の為政のお話なのです。国を正しく治めて人民が満足していれば戦争は起こらないのです。戦争が起こるということは、どちらかの国あるいは両方に問題があるということです。

ですから、基本的に、トランプのような行為に対しても介入せず、好きにさせるわけです。その、軍事行為それ自体が問題の本質ではないからです。

軍事行為により政権が崩壊し、内情が明るみになる、ということが起こります。そうして、現状を把握するわけです。戦争の本質において、その理由付けが正しいかどうかがよく話題になります。それよりも、宇宙の視点から興味があるのは「内情はどうなのか」であり、それは「理解すること」を最重視する姿勢であり、政権が揺さぶられることで隠されていた内情が明るみに出て、それにより多くの人がそこから学ぶことができ、将来の問題や不正・腐敗を避けることができるようになるわけです。そうでなければ、いつまで経っても状況がわからず、不正や不満が延々と継続され、人民は苦しみ続けることになるのです。

そのような観点において、戦争は情報開示に繋がり、人々の理解が深まるのであれば、そうであれば戦争は肯定されます。一方、戦争したところで何も生まない戦争もあり、そのような不毛な戦争は宇宙の観点から完全に否定されます。

核爆弾などで地球を吹き飛ばさないという前提に立つのであれば、戦争もある程度は肯定して見ることもできます。戦争以外の道がなくなったときに戦争が起きるということは、その原因は他にあるということであり、その原因が隠されている状況を浮き彫りにするための戦争は肯定されるということです。

よって、プロパガンダによって誤った情報を流し、人々の理解を混乱させるような戦争や情報統制のやり方は否定されます。

・人々の理解が深まる結果になる戦争は肯定される
・何も生まない戦争は否定される
・人々をプロパガンダで混乱あるいはミスリードする戦争は否定される

どの戦争も1つの要素だけでなく複数が含まれており、肯定する面があるのであればある程度は許容されているわけです。

そのうち、一番力を持った国を中心として世界がまとまり、世界政府及び地球の大統領が選出されます。そうなれば、地球の大統領は世界全体における平和に責任を持つこととなり、地球上の世界の争いは終結していきます。平和の時代が訪れるわけです。

その前段階として、3つの宗教が仲違いを解消する出来事がエルサレムで起こります。その後、世界の国々が1つとなる契機が生まれます。ですがそれはもう少し先のことです。

その時には、上記のような戦争の理屈は不要になります。戦争がそもそも起こらなくなるからです。

その時代の到来のためにも、不正や不満、腐敗の解消を人民が行う必要があります。戦争によって現状変更ができなくなるということは、その代わりに、民政や司法によってそれを行う必要があるからです。不正や腐敗の根絶には時間がかかるとはいえ、その芽は出てきています。

やがて世界中の人々が目覚め、不正や腐敗と戦うことになるでしょう。現在、国に不正や腐敗が蔓延している国も含めて、今以上に、大きなうねりとなっていくでしょう。

大きな戦争は終結しても、個人の戦いは続くのです。