誰かをイメージするだけでその人の波動がわかる

2022-09-02 記載
トピック:スピリチュアル: 呪いとトラウマ

思えば私は子供の頃からそうだったと思いますけど、この世界は闇堕ちしている人が多いために、そういう人と接しているうちにいつか、感覚をずっと閉じてしまっていました。周囲とは隔絶して、関わらないようにしていたわけです。そうして、他人の感覚に無頓着になっていました。

ですけど、最近、サハスララの上に光の柱が立つことによって感知能力が上がり、また昔のように、その場にいなかったとしても誰かに対して意識を少し向けただけでその人の波動が光なのか闇なのかと、ある程度の度合いまですぐに感知できるようになりました。

これは、未来の行動の選択にもうまく使えます。

闇堕ちしている人だと分かったならば、最初から付き合わなければ良いのです。最初であればすんなりと関係性をスルーすることができますけど、ちょっと付き合いだしてからですとスルーするのが難しかったりします。最初からスルーするためにはこの技能は必須のように思います。

ふと選択を間違えてスルーしなかったり、つい相手にしてしまったり、話しかけたり、メールしたり、ということがあるかもしれませんけど、そういう場合は大抵、最初の波動の感覚が正しくて、やっぱり最初から関わらなければ良かった、ということがほぼ100%です。例外はほぼないように思います。ですから、この種の波動感覚を大切にして、頭の中でイメージした瞬間に闇堕ちしたドス黒い波動が伝わってきたら、最初から関わらないことです。

家族とか学校とかでしつこく攻撃されるのが一番厄介でしたけど、学校を卒業してしまえば付き合う人は基本的に自分で選べますし、職場にしても多少は選べますので、学校時代ほど辛くは無くなりました。

それでも、波動感覚が子供の頃と同じくらいにまで回復するには数十年はかかったように思うのです。

このことは学校生活や田舎生活など、強制的に人と人との関わりを持たされるような状況ではなかなか実践が難しくて、私の場合、学校生活で闇堕ちした人から執拗にいじられたり家族からいちいちゲラゲラ馬鹿にされたりしているうちに波動感覚が鈍っていったように思います。子供の頃は他者からの「嫉妬やヒステリー」をまともに受けて、かなり辛かったように思います。

学校というのはいじめっ子がエネルギーを搾取するためには都合の良い場所だったのだな、と思いますし、学校で疲れて波動感覚が鈍って、疲れたところを狙われてゲラゲラいじられて笑われてずっとエネルギーを吸われ続けて疲れている生活を送っていましたけど、卒業と同時に関係性を切って、どこから知ったのか電話がかかってきても社交辞令で相手をした後にすぐに電話番号も変えて、そうして関係性を切ってから数十年かけて回復してきて、ようやく子供時代くらいに戻ったような気が致します。

こういうと一般的には「そんな、人と付き合わないなんて良くないこと。人とは付き合うべき」みたいに(割と世間知らずの言うような)道徳観念を思い浮かべるかもしれませんけど、実際、闇堕ちした人とは付き合わない方が良いのです。そういう人が昨今は割と多くいて、関わらない方が良い人も大勢いるわけです。

こんな社会なら、子供に同じ思いをさせたくないがために子供はいらない、とも思ってしまうくらい学校は危ないと思っていますけど、私の家の近くにある学校の生徒を見ていると元気そうですので、地域性や学区、あるいは学校の偏差値とかにもよるのかもしれません。

バブル時代前後は喧嘩っ早い人が多かったように思いますから、時代もそうだったように思います。

最近は、二極化が進んできたといいますか、波動によって住む世界が変わってきて、私の周囲には変な人はほとんど今はいないのですが、それでも、時折、変な人、闇堕ちした人と遭遇する時があって、そういう時に先んじて闇堕ちした人を避けるためにこの種の波動感覚は役立つように思います。