トラウマへの囚われからほぼほぼ解消される

2022-07-03 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

少し前から、特に、喉のヴィシュッダにエネルギーが更に通りやすくなって以降、トラウマからほぼ解放されたと言っても良い状況になっているように思います。

少し前までは、同じようにほぼほぼ解消されたとは言っても、トラウマが時々湧き上がってきた時は0.5秒くらいそのイメージが私の思考の中に満ちておりましたので完全に解放されたとは言いにくい状況でした。それを言い換えるなら、0.5秒の間は感情的な高ぶりが多少は発生していた状況であったと言えます。

感情的な変化があるからこそトラウマと言えるのであって、なければトラウマとは言わずにただの記憶かなと思います。

今も、時折、昔の出来事のイメージが湧き上がってはくるのですけど、元々トラウマだったのかなと思われるイメージが湧き上がってきたとしても、そこに感情的な囚われが0.5秒ですらも発生することがなくて、ただ、なんとなくイメージが浮かび上がってくるだけなことがほとんどになりました。

それでも、時折、そのイメージが数十秒かそのくらい続くこともありますけど、それはトラウマというよりは昔の記憶となっているわけです。それらの記憶のうち、いくつかは昔はトラウマだったように思うわけですけど、ほとんど感情的な変化がなくなったために、トラウマというよりは元トラウマだった記憶に今はなっているわけです。

ヴィシュッダ・チャクラ(喉のチャクラ、スロート・チャクラ)は浄化のチャクラとも言われていて、それまでの段階においてもかなり浄化は進んできてそれぞれの段階でトラウマが解放されるということが起きてきたわけですけど、ヴィシュッダによって一応のトラウマの解放が達成できたと言っても良いのかなと思います。

ヴィシュッダにしても段階的にエネルギーが通るようになってきていて、元々それなりに動いていたかとは思いますが、ここにきて、どうやら喉の辺りに何本も通っているエネルギー・ルート(ヨーガでいうところのナディ)のうち、主要な1つが最近になって良く通るようになったことにより、ヴィシュッダの力が更に解放されたようなのです。

これで、ひとまずはヴィシュッダがそれなりに動き出したと言っても良いのかなと思っていて、そうなってくると、トラウマへの対処としても、ほぼほぼ完成の域に達して、トラウマの解放はほぼ達成できたと言っても良いのかなと思います。