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世界の30%が自分のことのように感じられる
ナーダ音の外側に広がる世界
2019-11-10
トピック
スピリチュアル
今までは呼吸ですとかナーダ音に意識を合わせて気持ちを落ち着かせていわゆる「無」に近く瞑想をしてきたわけですけれども、それに加えてエネルギーワークも重要なのはそうなのですが、無の瞑想とエネルギーワークを続けていたところ、どうやらナーダ音や感覚の外側に、比喩で言いますと「地平線が見えそうなくらいずっと平らに続く世界」が広がっているような気がしてきました。
先日
見えたような論理思考と体の感覚と想念の世界が真ん中くらいにポツンポツンと存在していて、その、体と言いますか感覚といいますか、いわゆる「わたし」の世界の外側にもっと広い世界が広がっているようです。
ただ、その外側の世界がどのようになっているのかはまだ見えません。ただ、暗闇と言うか、単に地平線っぽいものがシルエットで見えるだけです。もしかしたら何かがありそうな、山のようなシルエットを感じることもあります。
瞑想を続けると、次第に雑念が消えてゆき、雑念の力が微かになり、雑念の頻度も下がり、簡単に呼吸や雑念を力を入れずに観察することができるようになっています。
その状態では、観察する対象が
先日
書きましたように「半透明」な感じになっていて、あるようなないような、不思議な感じです。
世界は「外側」と書きましたが、もしかしたら重なっているのかもしれません。ですが、今のところは「外側」のようにも感じます。
視線が前を向いているとして、肉体の目で見える範囲があるとします。瞑想中は目を瞑っていますから肉眼は見えていないのですが、目を開けると見えるはずの範囲の外側に何かを感じて、意識を、比喩的に言うならば「ちょっと引いて、それから、ちょっと右側(あるいは左側)を見る」と、普段見ている世界の「外側」がそこにあるような気がするのです。
その「外側」とは、ナーダ音の響いている外側の世界でもあります。
ですが、上に書いたように、まだそれははっきりとは見えないのですが。もうちょっと様子見ですけど、この種の「実験」「興味本位」「探究心」の気持ちすらも最近は消えてきていて、更に瞑想を続けたらどうなってしまうのでしょう、という感じではあります。
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