まさに人知れず、興味本位と言っても良い気まぐれで、世界の破滅は既に一度、回避されています。
それにも関わらず、カルトやオカルトが世界の滅亡を煽っています。例えばとあるカルトは大災害を主張して、「人は、生き残る組と、滅亡組に分けられた」とまで言い、具体的に「誰それさんは、滅亡組だから」とまで笑いながら言っていた、そういうオカルト団体までいたのです。それが最近になってどうなったのか見てみると、その代表だった人が30〜40年経って寿命で死に、未だ世界は滅亡せず、存続しているのです。そんな状況でそのオカルト団体も今は解散したようです。
そのようなことが、まだ、他のところで色々と主張されているのです。世界は破滅するだとか、大災害が起こるだとか、全世界の人口の何分の何が死滅するだとか、そういう噂でオカルト業界は騒いでいます。
一体、どれだけ古い情報で騒いでいるのでしょうか。
神様が回避したのは、今となっては懐かしい、騒がれながらもほとんど何もなかった2000年問題です。
それを聞くと、多くの人は「なーんだ、あの、騒ぐだけ騒いで、拍子抜けだった、あのことか。だからどうした。」と思うことでしょう。
実は、それが回避されていたのは、とある神様の気まぐれがあったのです。
こんなことを言ってもほとんど誰も信じないでしょうが、記録として、書いておく必要があるかと思います。
その神様は、コンピューターのことを興味深く見ておりました。時代は1990年代、プログラムというものが今よりも特殊で、特定の人のスキルとして存在していた時代でした。それを見てプログラムというものがどのようなものか学んだ、とある神様がいたのです。
そして、1998〜1999年ごろ、その神様が2000年問題というものを知った時、更には、その先の時代をも予見したのです。神様は時空を越えられますから、そのまま行くとどうなるのか見たわけです。
そうすると、最初はヨーロッパと他の国の、幾つかの電力か何かが止まる程度の、限定的な被害だったと思います。それ自体はしばらくすると復旧し、人々が動揺せずにそれだけの問題として捉えたのであれば、それだけの問題として終わる筈でした。症状それ自体で言えば、文字通り、局所的なお話だったのです。
ですが、それは人々の間に混乱をもたらしました。年末の時期に電力が途絶え、寒い地域に長い期間(と言っても最長3週間くらいだったと思います)の無電期間ができました。それにより人々は凍え、更には、経済的な大きな損失も被ったのです。
その結果、ドミノ倒しのように各国にその余波が広がっていきました。
次第に世界中に不安が広まり、戦乱の世の中になりました。
そして、地球が大きく揺れ動き、一時的に地球に住めない状況になったのです。
それは、明確に核爆弾によるものだと明言することはできません。何か、特殊な状況だったように思うのです。おそらくは地下の核実験により地球が揺さぶられ、結果、地球の全体が大きく揺れ、地殻変動が起き、大地は割れ、海の水は大きく浸食し、地球で生き残るのが難しくなったように思うのです。
そうして、多くの宇宙船が助けに来たのです。一時的に宇宙船で何年も過ごした後、生き残った人たちが再度地球に降り、そこでコロニーを作り、基本的には元々の国ごとの人たちで構成された小さな村で暮らすことになったのです。
ですが、以前にも少し話しましたが、そこに生き残った人は選民意識が強く、しかも歪んだスピリチュアル感を持っており、エゴが強く、とても厄介な人たちが多く残ってしまったのでした。
神様は、どうやら、そういう状況が嫌だったようです。
世界は滅亡して、やり直すことになった。しかし、残った人が、早速、最初から傲慢で、ヒステリーで、厄介な人たちである・・・。
これでは、やり直したとしても、また同じような高慢さを持ち、争いを繰り返してしまうだろう・・・。
そこには生き残ったカルトの人たちもいましたが、選民意識により自身を特別な存在だと思っていました。
実のところ、神様と宇宙人とは考えていることが違うので、宇宙人は役割として助けるということを行いますが、神様はもっと長いスパンで俯瞰して考えています。宇宙人からしたら割と短い時間軸において大災害を助けることこそが役割であるわけですが、神様の方は、長期的に見て、それが地球にとって良いことであるかどうか見極めるわけです。
そして、そのように大災害が起きて地球をやり直すのは、早速、その最初からして良くない状況であると神様は判断したわけです。
ですから、その根本にまで立ち返り、時代の分岐点は多くあれど、大きな分岐点として2000年問題があることを見極めた後は、そこで切り替わったところでどうなるのかは未知数ではあるものの、少なくとも大災害への道は好ましくないと思い、2000年問題及び大災害を回避したのです。
本来起こっていた大災害は、おそらく2000年代の早い頃から遅くとも2010年前後には起こっていたように思います。ですから、既にその時期は過ぎ去ったのです。
どうやってそれを回避したのかというと、それは簡単です。時代を下って、2000年問題が起きた後に各種のTV番組で特集された「障害の原因」を神様は見ていました。そして、時間を遡り、その原因を技術者にインスピレーションとして伝え、問題を回避させたのです。更には、本当に回避できたかどうかを更に時間を下って確認し、問題がほぼ回避されることを確実にしたのです。
これは古い話ではなくて、実際に、2000年問題で騒いでいる時も私はそう思っていたわけですが、特に誰に話しても通じないでしょうし、特に話すこともなかったのですがが、やはり、問題は起きませんでした。
そうして2000年問題は何事もなく過ぎ去ったわけですが、そんな状況を露ほどもしらぬカルトたちは大災害と地球の再生を訴え続けたのでした。
そして、その分岐が起きて30年近く経とうとしている今ですら、未だに大災害を訴えている人が多くいます。2000年より前に受けた啓示や予言と、それ以後に改められたそれとは、分けて考える必要があるかと思います。
また、2000年より後であっても、メッセージを送っている側がそもそもこの状況を知らずに昔の情報を元に送ってきている存在もいたりするわけです。
とは言いましても、また今後、新たに分岐した時間軸であったとしても破滅する可能性はあるわけです。ですから、多少の危機感を持つのはそこまで悪いことではありませんし、破滅の可能性はゼロではないので、そう言うことが必ずしも間違っているわけではありません。ですから、完全に否定することはできないとはいえ、地球がほぼ壊滅して宇宙船が助けに来るというかつてのシナリオは神様により既に棄却されたわけです。今後、同様のシナリオが復活する可能性がなくはないですが、ひとまずは回避されているのです。
ただし、その同じ神様が、この世界の状況はとても酷くてどうしようもないと判断し、やり直すことを決断したのならば、時間が止まったようになって世界が停止し、他の世界線に切り替わる、ということもあります。とはいうものの、ひとまず、現状では現在の世界は肯定されていて、継続が許されています。
ですから、ひとまずは安心して良い状況であると言えます。
ここで言っている神様とは自称神様や宇宙人が神様を装ったような低次元の神様ではなくて、地球の運命を見守っていて時空を越えることができ、タイムラインを停止させたり切り替えることを地球全体に対して行える神様のお話です。その神様は基本的に地球を見守っていて、宇宙人や自称神様が色々としているのを、遠目で眺めています。神様は地球の運命にはそこまで細かくは関与せず、世界が良くない方に向かった時に時間を止めて(時空を止めて)、そして、タイムラインを切り替えてやり直します。その瞬間、世界の時は止まり、別の世界と時間が動き出します。そうして世界はある種の実験と言っても良い多数の挑戦を繰り返しているのです。
そして、今の時代、時間軸は、そうして神様が許している限り、継続していけるのです。