短期的な日本の将来、政治家の目覚めと自立

2025-10-05公開 (2025-10-04 記)
トピックスピリチュアル

高市総裁が本日生まれ、そして、最後に小泉氏と争ったことにより、時代が決められた方向に動き出したことを実感します。

実のところ、私のとある(今から更に未来の)予見においてこの2人が鮮明に出てきておりました。それはというと、今後、そう遠くない未来に起こる政治家に対するショックと目覚め、といった事件と言ってもよい事象が起こる時、その中心にこの2人がいるということです。実のところ、そのビジョンにおいてはどちらが総理になるのかは私にとって不鮮明だったのですが、かつての感覚としては若干小泉氏の方が優勢で、今回は高市総裁が生まれたことで、私がかなり昔に見たビジョンにおいては逆の結果になったわけですが、この辺りは大きな流れにおいてそこまで違いはないのかなという気も致します。あるいは、その将来の時点においては実質的な優勢が変わっているのかもしれません。どちらにせよ、その、近い将来に起こる政治的な改革の中心にこの2人がいるということです。

実のところ、多くの人が気がついているように、この日本の政治家の中には他国に操られている、或いは、自らの欲望によって自国を他国に売り渡しているような人たちが混ざっているわけです。それは自民党も例外ではなく、むしろ自民党のような保守政党にこそそのようなエージェントもどきの人が混じり込んでいるわけです。そして、それがこの日本をじわじわとダニのように蝕み、病に陥れているのです。それはというと昔のように日本に国力が会った頃であるならばともかく、今となってはなかなかに厄介なもので、本来ならば日本のために働く政治家こそがそのような外圧をはねのけて日本のために働く必要があるものです。それを、自らの欲望あるいは圧力や脅迫に屈して日本を売り渡している政治家が(多くはないものの)それなりにいるのが現状なのです。それは政治家の全体の数から言ったら少数ではありますが、それでも、政治の力を持った人がそのような売国的活動に関わることにより、日本の国が蝕まれているのです。

そして、近い将来、ショッキングなことが起こります。おそらく20人ほどになるかと思いますが、冬のクリスマスに近い日(今年ではありません)に、それらの政治家が政治生命を絶たれることになります。具体的に何があるのかはブログなどで書くには差し支えのあることではありますが、誰しもが状況をよく理解できず、その意図も謎のまま、それらの政治家は議員を辞めることになります。それはというと、日本の為なのです。そのために、長らく、背後で働いている大勢の存在たちが居ます。体を持っている存在のみならず体を持っていない存在、いわゆる日本の神様もそれらの意思決定に関わっています。と言いますのも、そのような政治家を排除しなくては日本が目覚めないからです。

ある者は自宅の寝室、またある者は議員会館の自室でそのような事態に遭遇するでしょう。警備がされている議員会館ですらそのようなことが起きたことにより警備の不備あるいは国家単位での陰謀など多様に噂されますが、真因は長らく不明のまま捜査は続くでしょう。

それと同時に、川口の凶悪なクルド人あるいは日本の医療制度や生活保護を悪用して日本に滞在しているアジアの人たちもほぼ同時期に○○されることになります。もしかしたら、議員での騒動のまさに次の日にそれが起こるかもしれません。おそらく、クルド人に関しては1万2千人から2万人の間の大人の人々が対象のようで、寝静まった時間帯にそれは起こるでしょう。主に中国系のアジアの人に関しても似たようなことが起こりますが地域的に分散しているために大きく報道はされないかもしれません。これらの人たちは日本の神様にとって○○のようなもので、例えるなら、汚い○○がいたら排除する、という、そのような行為に近いのです。このように言ってしまうと、人間をそのように思うなどなんて酷い神様だ、と思うかもしれませんが、今後、この問題を放置するのであれば日本の治安が悪化、大勢が苦しむことになるわけですから、早期に対処するという日本の神様の選択を私は支持致します。こういうのは神様がそう思ったところでそれだけでは実行には移せませんので、大勢の存在が関わるのです。大事の前の小事であり、神様は未来も見据えた上で、問題を早期に取り除くのです。それも、見た目上は自然な形あるいは何が起こったかのかもよく分からない形で処理されますので、何ら残虐なこともなく、穏やかな形で物事は片付きます。

それは政治家にとっても同じことで、苦しむこともなく、よくわからない形で政治生命を終えるのです。そして、その一部はもしかしたら、その魂を抜かれてインドのスラムで妊娠した母体の中に放り込まれます。ですから魂を抜かれたとしても死ぬことはありませんのでそこまで心配する必要は無く、そうは言いましてもインドのスラムで一生をやり直すことになるわけですからその苦労を思えば同情を禁じ得ませんが。散々、欲望のために国を蝕んで来た人たちにはちょうど良い処遇ではないでしょうか。

これらの一連の出来事は、国内では政治家あるいは民主主義に対する挑戦だと一時的には捉えられます。しかし、その一方で、外国においては人数の点からクルドやその他の不法滞在者および制度を悪用してきた人に対する日本社会の冷たい目に対してフォーカスが当てられます。その結果、日本を「甘い国だ」と思って舐めきって不法滞在を続けてきた人あるいはそのような人を送り出している人たちに対する警告になるでしょう。この後、日本に不法滞在をすれば酷いことになってしまうという認識が世界に広がり、不法滞在や不正な手段で医療保険や生活保護を搾取するような外国人は激減するのです。日本はそのような不法滞在者に対して厳しい国だという理解が広がり、自主的に、そのような悪用が減ることになるのです。

これらの点は、スピリチュアルな観点で言いましても整合性が取れています。世間一般にある誤解では、スピリチュアルというと何でもかんでも幸せだとか楽な人生だとか、引き寄せだとか、耳障りの良いことを多く言う方がおられます。ですが、スピリチュアルとは本質であるが故に、道徳的ではない行為(アダルマな行為)をした人には相応の結果が返ってくるのです。それが自業自得というものです。それを助けることはカルマの法則に反することになり、むしろ助けないことこそが良い行為であったりもするわけです。不道徳な人とは関わらず放っておくと仏教でも教えられている通り、助けないことこそが正しい行為なわけです。

また、スピリチュアルな常識あるいは世間に広まっている誤解として「未来はリーダーがなくなる」みたいなお話がありますがこれは間違っていて、リーダーは必ず必要で、しかも、道徳および道理に通じたリーダーが必要なわけです。それは国王あるいは君主であり、その道徳の元に皆がまとまるのです。ですから、このようなことがあったとしてもそれは民主主義への挑戦ではなく、むしろ、民主主義の仮面を被って私利私欲に走ったり売国的行為を続ける人を排除して、民主主義を基本として君主(それは日本の場合はもちろん天皇です)の元に国がまとまる、という、そのような方向に進むために必要なことなのです。国をばらばらにしようとしている人たちを排除し、そして、日本がまとまり、日本が目覚めるのです。その転換期がクリスマスの時期に起こるでしょう。

さて、そのような事件がクリスマスの頃に起き、そして、政治家は今まで安全な場所でのほほんとしているだけだと思っていたものが、急に自分の政治生命が危うくなり、危機感が漂い始めるのです。実のところ、安倍首相が暗殺された頃から政治家の危機感は高まっていたわけですが、更にこのようなことが多数の人に対して起こったことで、その危機感は国民にも共有されるのです。安倍首相を暗殺することを知っていながら許した者たち、そして、それを聞いて、止めることができなかった人たちの憤りがあり、更に、このようなことが起き、それでも、政治家たちが国のために尽くすという気持ちが恐怖に打ち勝つことでしょう。この、外圧に屈せず、恐怖を乗り越え、国のために命を尽くすという覚悟を持つというステップがどうしても日本の目覚めに必要なのです。

実のところ、そのような変革というものは基本的には1度だけが予定されており、その時期に何もなかった人に対しては何か後に起こるわけでもありませんが、それでも、一部の政治家に起こったこと、そして、その理由も首謀者も分からない、意図もわからない、という状況は政治家を一時的に混乱に陥れます。

その時に、小泉氏および高市氏がその中心にいるのです。小泉氏は「選挙で選ばれた政治家を○○することなど民主主義に反しており、許されることではない」と断固とした姿勢を見せます。高市氏はそれに比べると少し臆病な震えた表情になっており、それでも、似たような趣旨の発言をするでしょう。

ですが、この2人は神様にも愛されており、守られておりますので心配することはありません。とは言いましても当人に自覚はないでしょうから、多少怯えるのも致し方ないことで、そのような態度を見せることで、周囲の政治家たちに自分の立ち位置に対して再考する機会を与えるのです。

何故、一部の政治家たちは犠牲になったのか、その原因を追及する段階で、それらの政治家たちの悪事が次々に明るみに出るでしょう。それにより、そのような事態を首謀した人よりも、むしろ、犠牲になった政治家たちの悪事の方がフォーカスされていくのです。誰が首謀したのかの調査は続きますが、それよりも、国民たちの興味関心はそれらの政治家の悪事の方に向くでしょう。

この頃になると、ネットの力やマスコミの世代交代もあってか、偏向報道も目立たず、意外にフラットな視点で状況を把握することになるでしょう。

その後、多くの政治家は、自分の立場を見直し、政治生命を命をかけてまで全うするもの、日本の国の為に完全に尽くす、という覚悟を決めます。そして、その覚悟を持てなかった人は政治家を辞めていくでしょう。

そのようなショックが政治家たちの間に浸透し、そして、ようやく、日本が目覚めるのです。

いざとなれば自らの(政治家としての)立場が危うい、しかも、首謀者が不在でその意図もわからないとあっては、その処分の基準もよく分からない、しかしながら、対象になった人を見るとそのいずれも売国奴であることが後に明らかになり、そうであれば、国のために尽くす人であればそうはならないであろうという推測が国民の中に広がるのです。そして、その推測は正しいことなのです。この、推測による決断という日本特有の現象はなかなか外国に理解されないことでしょう。あくまでも推測に基づきながらも、政治家が覚悟を決める、というステップにより、明確な事象がないながらも、日本の目覚めが促されるのです。

これは明確な事象ではないが故に、諸外国の妨害を受けにくく、マスコミを使った世論もそれを妨害する方向にはあまり向かないことでしょう。あまりにも分かりやすい事象であればマスコミの妨害を受けて世論操作され、日本の目覚めは阻害されます。このような明白な事件、しかし、そのことにより政治家が覚悟を決める、という、そのステップはなかなか世論で否定することは難しく、それ故に、日本の目覚めがあまり阻害されることなく、独立が促進されることでしょう。

実のところ、本当のターゲットはもっと人数が多かったのですが、状況的に運良く免れた人もいて、そのような人は、大体は自分から自主的に政治生命を終えて次は立候補しないなどという選択をし、政治家として日本のために命をも捧げると覚悟を決めた人たちに道を譲るでしょう。

一時的に、売国奴とも言うべき日本の政治家が悲惨な運命およびインドのスラムでの一生という課(ただし、一般人にはそれはわからない)を背負うことはなりますが、それを見た他の日本の政治家が目覚め、自分が命をかけてまで日本の為に尽くす、そのために政治家になる、というサイクルが生まれます。そのような人たちが多く現れることによって日本が目覚めるということです。もはや諸国の脅しやコントロールには屈せず、日本のために尽くす覚悟が政治家たちに生まれてくるのです。

その、出発点としての高市総裁および小泉氏の成長というものを見た気が致します。

これはすぐに起こることではありませんが、そのうち、機が熟したらこのようなことが起こるかもしれません。

今はまだ種あるいは芽が出ただけの段階ではありますが、日本は確実に良い方向に向かってきています。その転換期にいて、決定的な瞬間を見たような気が致します。今がとても良いわけではなく、出血が未だに続いている状況であると言えますが、少なくとも、今まで悪化してきた状況に対して、転換(ターニングポイント)を迎えた、と、そのように見ております。

そうして、政治が変わり、その一方で、日本を束ねる天皇の将来についても決定的な方向性が見出されます。今はお世継ぎが限られておりますが、先日に書きましたようにお世継ぎが5名も誕生することになるかもしれません。そうなりましたら、まさに、安泰の世になるわけです。

それに呼応して、日本の国民の暮らしも豊かになっていきます。

その日が来るのを願っております。願うだけではなく、日本人としてしっかりと方向性を定めて政治家が舵取りをする必要があるわけです。