なんて恵まれた日々なのだろうかと実感する

2022-12-02 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

特に何があったわけでもないのですけど近所に出かけて道を自転車などで走っているだけでそう実感します。
「あぁ、幸せ」と言う言葉が自然に出ます。なんて(自分は)恵まれているのだろう、素晴らしいこの世界、この街、人々、大地、空気、空、風。その全てが幸せに感じます。
世界は素晴らしくて美しくて、(そうでない時も実際ありますが)良い人たちが暮らしていて、愛に満ちたこの世界がどこまでも広がっていると思えます。
そこに、特に理屈はいらないのです。
まるで、この世の人全てが幸せかのようにも思えてしまいます(実際にはそんなことないのは頭ではわかるのですが)。
世界に不幸はなくて、幸せしかないかのようにも思えてきます(実際はそうではないとしても)。

そうであったとしても、仕事をしたり、ふと不意に変な意識体に道端で遭遇するとその状態にもやがかかることがあります。体に接触してきて雲のように覆い被さるわけです。

そうなった場合、基本は、瞑想をして邪気を祓います。

なかなか黒い靄が晴れない場合は、いくつかの手法を組み合わせて邪気を退散させるか、あるいは、防御、もしくは多少の攻撃に近いこともします。単純な結界で済む場合もあれば、棍棒のようなイメージで黒いモヤを押しつぶしたり、光の剣で黒いモヤに斬り込みを入れたりします。何がしかの方法で祓うわけです。

そうすると、再度、意識がクリアな状態に戻って、日々の普通の生活における充実した感覚が戻ってくるわけです。

間隔と程度の違いこそあれ、今であっても多少の意識の上下はあって、完全に意識がクリアでない場合はいくつかの方法を組み合わせて意識をクリアな状態にまで持っていくわけです。瞑想をして意識がクリアになるまでの時間はどんどんと早くなってきていて、3歩進んで2歩下がる、みたいな感じで基本となるベースの意識のクリアさも上がってきているように思います。ただそれでも、時々の、不意にとても意識が激しくクリアになる時や、あるいは、何か変な意識体がやってきて珍しく黒い霧とモヤに数日とか付き纏われることもあるにはありますけど、そうは言っても、割と対処はしやすくなっていて、問題が解消すればまたすぐに意識がクリアな幸せな日々に戻るわけです。