ヴィシュッダは段階的に開いてきた

2022-06-09 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

記録を見ると、最初は喉のヴィシュッダから上にエネルギーがほとんど上がっていなくて、大きな変化としては1年8ヶ月くらい前に頭の愚鈍な意識(タマス)がヴィシュッダ(喉)に吸い込まれることで浄化が進むようになり、その後、アナハタが開いたりしてきましたけどヴィシュッダはそこまで大きな変化はなくて、1年5ヶ月前にはヴィシュッダでイガイガしてブロックされている感覚が少なくなってきて、1年2ヶ月前にはヴィシュッダに圧力を感じるようになったくらいでした。

それからしばらく状態としてはヴィシュッダはそこまで変わることがなくて、それでも、ハートでただ「ありがたい」と思う瞑想をしたりしてきて、割と満足していました。

スピリチュアルやヨーガでは、クンダリーニは二度上がる、みたいなことが言われていて、まず最初に頭のアジナまで上がった後にアナハタに下がり、またアジナまで上がる、みたいな感じで説明されていますけど、私の場合も一応はその流れに沿っているようです。

まず最初はアジナまで一応のエネルギーは上がるようになった後、アナハタが開いて「ありがたい」と言う状態になりましたので、それは「下がる」と言うと語弊がありますけど、場所的には確かに「下がった」と言えなくもありませんので、古来から言われている言い伝えは、そう言うことかなと解釈しております。

そうして、今、ここに来てヴィシュッダのグランティなのか別のものなのか何かの結び目(グランティ)あるいはエネルギーの詰まりが解消されて、頭までより一層のエネルギーが通るようになったように思います。

ヴィシュッダを通じるエネルギーが数日前から明らかに大きくなっていて、数日前にバチっとなってから、サマーディ状態が非常にしやすくなったように思います。

それと同時の変化が、ヨーガでのブラフマチャリア(禁欲)あるいは仙道で馬陰蔵相などと言われているものの更なる深まりで、この状態、頭頂のサハスララにまでエネルギーが満ちた状態ではブランマチャリア(禁欲、ブラフマチャリア)に自然になるようです。

それと同時に、声が出しやすくなったように思います。

一旦アジナまで一応のクンダリニが上がった後、クンダリーニは二度上がるという言い伝えの通り一旦下がったようになってアナハタが開いて感謝と愛の状態になり、ここでヴィシュッダのルートが開けましたので、言い伝えによると次はアジナの変化、と言うことになります。エネルギー的にも頭の中に光が以前より満ちるようになって頭頂のサハスララのエネルギーも以前より保たれる状態になりましたので、順番としてはおそらく次はアジナと言うことで正しいのではないかなと思います。

次がおそらくは人としての一旦の到達点ということで良いのではないかと思います。まあ、それがどうなるかはしばらく様子見であります。