背中からハートに繋がるハイヤーセルフ

2021-12-25 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

本をパラパラとめくっていたところ、このような図が目に飛び込んできました。


「プレアデス覚醒への道」より

このページには「6次元のハイヤーセルフから伸びてきて...」と説明があります。

私が約1年前に創造・破壊・維持の意識を感じた時、それは「背中から」近づいてきてハートの中に入っていきました。実際のところ、この種の説明はこの書物以外ではほとんど見たことがなくて、背中から入ってきたこれは一体何なのだろう・・・? と思っていたのですが、ふと記述を見つけて、入ってきたのはハイヤーセルフだったのかと妙に納得しました。ただ、次元数は何なのか良く分かりませんけど。

背骨沿いの上下のエネルギールートのお話はよく耳にして、いろいろな書籍、ヨーガですとかスピリチュアルなどで頻出していますけど、このように「背中」のお話はほとんど見たことがありませんでした。

この書物それ自体は以前から所持していたのですけどこの部分は割とスルーしていて、ふと見てみたらこのような図があって驚いたのです。その記述によりますと、まず、頭頂や松果体が活性化すると次にこのように背中からハートに対してハイヤーセルフと繋がるとのことです。このワークにはもう一段階あって、会陰・お腹、そしてハートのつながりを感じてエネルギーが入ってくるようにします。

実際のところこの流派の教えを受けたわけではありませんので全く同一ではないのかもしれませんけど、内容的に似通っていて、とても興味深いお話であります。

この種のお話って、ワークに参加してもガイダンスがあるだけで、ガイダンスを聞いてなんとなくそれっぽい気になって「そんなものなのかな?」と漠然としてしまうことも多いと思いますけど、実際のところ、この種のお話ははっきりとした実感を伴っていて必ず「それ」とわかる確信に満ちたものがありますので、時にはちょっと勘違いした別物の確信だったりすることもありますけど、確信違いの場合を除けば、基本的にはこの種は確信を持ってして成し遂げたとすべきで、なんとなくセミナーで言われて「できた」と思わない方がいい種類の事であるように思います。

この種のお話は本で読んだりワークでガイダンス受けたとしてもすぐに腑に落ちないことも多々あって、そういう時は「そのような状態や変化もあるのかも知れない」と一旦は判断を保留にすることが重要で、自分が体感できないからといって嘘とは限らなくて、単に自分に準備が整っていないだけの場合も多々ありますので、真理の言葉は鵜呑みにはせずに自分で理解して体感して腑に落とすことが重要として一旦は判断を保留することが重要に思います。そこまで真面目に考えなくても、スピリチュアルのお話は多岐に渡っていますので、良くわからないお話は(否定はせずに)一旦はスルーするくらいでもいいと思います。