昔の記憶への拒否反応が消えるとトラウマは記憶になる


昔の記憶が時折、ふと蘇ってくることは誰しもあると思います。その、蘇ってきた時に拒否反応があるとトラウマとして認識され、ないと単なる記憶でしかないと思うわけです。どちらも同じ、記憶という根拠に根付いたものでありますけど、その記憶に対して、拒否反応があるからトラウマになるわけです。

瞑想をしていて、最近は、過去の記憶がその時のオーラの状態も含めて感じられています。それは以前もそうだったと言えばそうですけど、以前は、過去の記憶がオーラと共に蘇ってくると、それに対して拒否反応が伴ってトラウマとして現れていたように思います。それが、最近は、拒否反応なしに、ただ記憶とオーラの状態が蘇ってきて、そのオーラの状態というのは必ずしも楽しいものばかりではなくてその時の辛いオーラの状態が再現されたりするわけですけど、そこに対して拒否反応がなくなると、ただオーラが湧き上がってきて、そして、そのエネルギーが尽きると不意にそのオーラが消えてなくなったかのようになるのです。

オーラが消える割と直前までオーラが割としっかりと自分の周囲に留まっていたかと思うと、次の瞬間にはオーラが不意に消えてなくなります。そして、割と記憶と共にあったオーラのうち、オーラの方だけが、比喩的に言えば「味わい尽くされて」、それは体験し尽くされて、オーラを感じるだけ感じた後に、不意にそのオーラはエネルギーを失う、あるいは、もしかしたら私の根本(ハイヤーセルフ、あるいはアートマンの根本エネルギー)のところにオーラが分解されて融合することでオーラが根源に還ったかのようにも思われます。そうしてオーラの役割を終え、漂っていたオーラが不意に消え去るかのように認識されるように思うのです。

オーラの分解、味わい尽くし、ただ感じること、それらが同時に起こって、当時の記憶とオーラのうち、オーラの方が役割を終えて根源に戻るようにも思うのです。

スピリチュアルでこの種のことは昔から言われていたわけですけど、実際のところ、すぐに実践しようとしてもなかなか難しいことのようにも思うのです。ある程度の基礎があって、ようやくそのような状態になるように思います。

(続きます)