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創造神の宗教による理解の違い
神霊(プルシャ)は強い力で入ってくる
2021-08-30 00:00:00
トピック:
スピリチュアル
:
瞑想録
本山博先生の著作によると、ある段階において神霊(プルシャ)の流入現象が起きるとのことです。
まだ本当に神霊(プルシャ)と一つになれる程にはなっていないのです。本当に一つになれるようになったら、神霊(プルシャ)の方から凄い力が入ってくるようになるのです。必ず流入というのが起きる。
「本山博著作集8」
プルシャはまだ「個」としての感覚があるが、その一つ上の創造神に至ると個としての感覚はなくなるようです。
この、流入というものは感覚的なお話ですので、流入というからにはサハスララから入ってくる、というイメージなのですけど、どの場所から、というような記述は今のところ見つけられませんでした。アナハタおよび体全体に満ちる感覚というのであれば私の場合は
胸の奥の神意識が現れた
時が流入といえば流入だったかもしれませんけど、同じことかどうかはわかりません。
「合一」という点に関してはプルシャだけでなくカラーナの次元でも同様に起きるようですので、私の上記の体験がプルシャの体験である可能性もあればカラーナの体験だった可能性もあります。
・物質の次元
・アストラル次元 感情的な世界。一般的な感情のある霊。霊と合一するときもある。
・カラーナ(コーザル、原因)次元 カルマの原因となる世界。
・プルシャの次元 個としての神霊
・創造神 全体としての神
特にカラーナとプルシャの違いですが、以下のような記述が手がかりになります。
カラーナの次元というのは、形とか叡智とか愛というものがその心にとっては非常に大事なのです。ある形をとると、その形のところにエネルギーが集まってくる。そしてそのエネルギーが集まったところで、カラーナの次元の心がそれを統一する、秩序を与える
「本山博著作集8」
私の場合の創造・破壊・維持のアナハタの意識が出てきたものはプルシャの次元に相当する気もしますけど読みようによってはカラーナと解釈することもできます。ですけど、私のアナハタの意識は外部条件によって増えたり減ったりはしない普遍的なものですので、叡智とか愛とかに関しては該当はしますけど、非常に大切かというと、叡智や愛に依存しているわけではなくて叡智や愛そのものが私の創造・破壊・維持のアナハタの意識ですので、上記の記述でいうような条件付けされたようなものではないため、なんだかプルシャに相当すると考えた方がしっくりきます。
このあたりはまだ保留事項ですかね。様子を見ていきます。
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