ヴィシュッダに風船の膨らみのような圧力を感じる瞑想

2021-03-28 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

最近は、オーラの状態としては眉間のあたりまではだいたい濃いオーラで包まれていてサハスララにオーラを瞑想中に満たすかどうか、という感じになってきています。サハスララがオーラで満たされれば静寂の境地になりますし、日によってそうなる時もそうでもない時もありますけど、そうは言いましても眉間のアジナくらいまではオーラで包まれているのが基本になりました。

オーラとしてはそうなのですが、最近はずっと、喉のヴィシュッダのちょっとしたイガイガ感と言いますか、風船が膨らむ時のような圧力を喉に感じる日々が続いています。

これは最近のころちゃん関係である可能性もなくはないですけど風邪の感じで喉の調子が悪くなる時とは明らかに違っていて、おそらくはスピリチュアルなオーラ的なものなのかなと思っております。

イガイガといってもほんのちょっとの感じではありますが、瞑想を続いていると次第に、少しづつですがイガイガ感が減ってきた感じがして、特に、喉のヴィシュッダに意識を合わせることで少しづつイガイガ感がなくなってきている気が致します。ただ、まだ完全に解消したわけではありませんけど。

オーラの感覚として、他の箇所に特にこういったイガイガ感はありませんので喉のヴィシュッダだけのことで、以前からことあるごとにこのイガイガ感は感じてはいましたけど最近は割とずっと感じていて、これはもしかしたら、まだヴィシュッダが開いていない、ということの印なのかもしれません。

そういえば、ヨーガ行者である本山博先生の著書でそのようなことが書いてあった気が致します。

数ヶ月は喉のところに精神集中を続けましたが、はじめは喉がいがらっぽくなったり、セキが出たりして、呼吸がしにくくなりました。「密教ヨーガ(本山博著)」

ですので、基本は、今のように喉に精神集中することで効果があるのだと思います。しばらく続けてみます。

私の場合、元々ヴィシュッダは閉じ気味だったような気がしていて、声が出にくかったり、ということもありましたけど最近は割と普通で、そうは言っても、開いている、という感じでもないのでまだまだ精神集中が必要のようです。

この種の喉の風船の圧迫感およびちょっとしたイガイガ感は、瞑想をしていてアジナにまでオーラは達しているけれどもまだサハスララに満ちていない時の方が喉の圧迫感およびイガイガ感が比較的強めに出ている気が致しますね。一方で、サハスララの方にオーラが満ちて、それはいわば、アジナ近辺のオーラがサハスララの方に少し抜けた、ということもありますけど、その状態ですと喉のヴィシュッダにかかっているオーラの圧力のようなものも少し弱まる気が致します。

ですので、順番としては、瞑想を始めるとアジナに集中して、オーラが高まってくるとアジナの圧力およびヴィシュッダの圧力が高まって、その後、サハスララにオーラが満ちてくるとアジナからサハスララに一部のオーラが流れていって、アジナおよびヴィシュッダの圧力が少し下がってリラックス状態になる、という感じです。