最近また頭の中でミシミシ言う場所が少しづつ変化してきているわけですけれども、最近は頭頂や前頭葉でミシミシやバキバキと言うことが多くなりました。緩んでいない時は全体的にピキピキ言うのですけど傾向があって、最近は頭頂や前頭葉がメインになってきたような気が致します。少し前に前頭葉が緩んで鼓動が現れましたけど鼓動は始まりにすぎなくて、本格的に緩み出したということだと理解しております。

これは、眉間のアジナから下方向に伸びているエネルギールートがある一方で、後頭部から頭頂へと伸びる別のルートなわけです。眉間のアジナがある顔の前面からヴィシュッダを経由して背骨沿いにアナハタまで通じているルートはヨーガでいうスシュムナですけど、その、背骨沿いに下るスシュムナに対して、今度は上方向に、胸のアナハタから喉のヴィシュッダそして後頭部へとエネルギーが満ちていて、その満ちたエネルギーが頭頂部を押し上げて、その押し上げたエネルギーが頭頂に達するとミシミシとかバキバキ言うように思うのです。更には、頭頂の先の前頭葉にまで同様な状態になります。この状態で、口も少し動かすことによって、より頭頂が動いて緩んでいきます。最初は割と頭の後方寄りの頭頂で、その後、前頭葉寄りになりました。

いよいよサハスララが本格的に開いてくれると良いなあ、と思っておりますが、どうですかね。

経緯はというと、まず最初に後頭部寄りの頭頂部がミシミシ言って、それが安定したら、前頭葉寄りの頭頂がミシミシ言い始めています。

そういえば、とある神社（佐太神社）を訪れた時、古い建物跡らしき奥のところで（見えない存在）話しかけられて、「君、なんだか変になってるよ。（胸のあたりにある）これは、もっと頭の方にないとおかしいよ」と言われたかと思ったら何かが胸のあたりから頭の方に動くのを感じて、「よし、これで良い」とか、何やらお節介してくれる存在がいました。昔の修行者ですかね。高台のところにずっといて、神社を見下ろして見守っているようでした。

特にこれをしてもらった以降、基本の状態が後頭部の下の方までエネルギーが充満している状態が多くなって、後頭部だけ少し意識して口の奥を少し大きく動かす風にすれば割と頭頂までエネルギーが通るようになりました。それまではちょっと瞑想してから時間をかけてという感じでしたけど、これにより、最初から後頭部の下の方まで割と常にエネルギーが満ちている状態になったのでした。何か、ちょっと変になっていたのですかね。見えない存在が時折してくれるこのような手助けはとても有り難いです。

これに加え、他のとある神社（八重垣神社）で教えてもらったことで更にやりやすくなりました。そこにあった、とても古い杉の御神木のところを横切ろうとしたら「ちょっとこっちにおいで。君、面白いね。ちょっと（簡単な修行方法を）教えてあげよう」と言われて、何かなと思って行ってみると、頭頂の動かし方を習ったのでした。呼吸に合わせて喉の奥の方を開くようにして顎も少し動かしてみると、動きに合わせてめちゃくちゃグリグリと後頭部寄りの頭頂が動きました。10回くらい行った後、「よし、あと10回」と指示されてグリグリ頭頂まで動くのを経験・練習した後「よし、あとは自分で練習すればいいよ」と言われました。そう言われると我に返って、もう一度やってみるとそこまでうまくはいかなくて、「まあ、練習が必要だね」と言われてしまいました。

やるべきことは、後頭部のルートにオーラのエネルギーを満たして後頭部から頭頂までエネルギーを満たした状態で頭頂をグリグリ言わせて緩めて開いていく、と言うことのようです。

そうして後頭部から後ろ寄りの頭頂が３〜４日ほどで緩んで、次は、割と前頭葉寄りの頭頂を同様に緩めています。

以前にも後頭部とか前頭葉とかバキッとかグリグリ緩めましたけど、また一周して、更に緩めている感じです。一旦緩めても、バランスというものがあるので、各所でそれぞれ少しづつ緩む感じのことが交互に進むのかなと思います。

今の感覚でいうと、頭の下の方は割と十分緩まった感じで、後頭部も割と十分、頭の真ん中あたりは完全ではなくて時折詰まりますが詰まっても瞑想してバキッと言うとすぐに通るのでそこまで問題はなくて、前頭葉は以前に一旦はかなり緩みましたけど再度ここでしっかりとまた緩ませている感じです。今の集中ポイントは前頭葉ですね。

頭頂のサハスララはぼちぼち開き始めている感じではありますが、まだまだ開ききってはいません。頭の中の活性化はここしばらく続いていて、なかなか時間がかかる感じがしております。ただ、確実に変化がありますので頭頂のサハスララまでしっかり開くまでもう少しな感じは致します。