マントラで反応があるのはエネルギーが不足している箇所

2022-10-07 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

瞑想で頭の上に光の湯気が抜けるようになってきたと同時にマントラに反応する箇所の変化も最近は起こっていて、少し前はマントラで頭の上の方にでだけ反応が出るようになったわけですけど、ここ1週間ほどでまた急に変わってきて、頭のてっぺんのサハスララ以外にはさほど反応がない状態になりました。

マントラを唱えると、どうやら頭の中は基本的にエネルギーが充満している状態になっていて、サハスララはまだそれほどきちんと開けていないのか、マントラに反応して鬼太郎の妖怪アンテナみたいにマントラ中だけ上に少し伸びている感じです。

昔はマントラの種類によって体の中の反応する場所が違っていて、マントラの種類ごとに効果が違う、というようにそのまま素直に解釈していたわけですが、そういうお話もあるのでしょうけど、基本的にどのマントラも意識と合わせて利用して、意識とマントラとを使ってエネルギーが行き届いていない場所に新たにエネルギーを通すのがマントラの使い方なのではないか、という気が最近してきました。

早速試したところ、私はもともと右肩から右手にかけてエネルギーが弱く、特に防御が弱くて右肩から悪霊に取り憑かれて入り込まれるということも度々あったわけですけど、その右腕に対してマントラと意識を合わせてみると、今までも同じことを試していた筈ではありますが、今までとは比べ物にならないくらいエネルギー増強の効果を感じました。

右手、右腕、右肘など、意識を合わせてマントラを唱えた部分にエネルギーが入っていくのを感じます。それはまるで、今まで十分に空気が入っていなかった風船が空気を入れられて少しづつ膨らむかのように小さなピキピキという感覚と共に右手にエネルギーが入っていくのを感じます。

それは別の表現で例えるなら、手術後あるいは怪我をしてうまく動かなくなった部分が治ってきて、今までずっと動かしていなかったが故に筋肉が弱っている部分が少しづつ回復してきているのに似ています。

右肩はそれでも最近意識して改善してきていたのですけど、右肘より先がまだエネルギーが弱く、そのような状態でエネルギーを通したものですからマントラと意識の効果が強くて右手が少し変な感じになっています。

もともと右手が弱いことは自覚していたとはいえ、当たり前のようになっていて、これまでもそこまで気にしたことはなかったのですけど、改めてエネルギーがきちんと入ってみると今までが随分とエネルギーが滞っていたのかなぁ、とも思います。それでもまだ不十分ですけど、これから自分で更に強化していけそうです。