近所の神社で3つの神器を頂いた

2024-09-16公開 (2024-07-15 記)
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

それは目に見えないもので、そんな気がしただけです。今朝、起きてふと気がつくと、近くの神社に行かなくてはならない気がしました。その方角に、3つの神器らしきものが空中に見えるのです。



・剣(銅剣のように、途中でいくつも くびれ のようなものがあります)
・玉串(かんざし、簪?) (丸い玉が2つ、その両方に串が刺さっています)
・盾?(瓦を立てたような形の置物、古代の発掘物に似たようなものがあるような)

雨が軽く降る中、神社に到着するとちょうど神主と巫女たちが朝の祝詞をあげる時間でした。それを聞きながら、その横で、両手を上に掲げ、この3つを頂いたような気が致します。

以前にも似たようなものを他のところで頂いたことがあるように思いますが、今回のものの方が上等なもののように思います。

一般に言われている三種の神器とは天皇家に伝わるもので八咫鏡・天叢雲剣(草薙剣)・八尺瓊勾玉であるわけですが、私がもらったものは微妙に食い違っています。なぜだろう、と思い、頂いた場でそのような疑問を投げかけると、次のような回答がありました。

「それは、場所によってその土地の(神社の)(見えない)者が、それぞれの創意工夫により、よりよいデザインをしているのだ。意味はそこまで違わない。基本は同じ。どうだ、ここのデザイン、素晴らしいだろう。単なる勾玉より、このようにかんざし(簪)にした方がより際立つ。剣にしても、単なる真っ直ぐな剣より、途中で十字の模様が入っていた方が堂々としている。盾にしても、鏡(自らの心を照らす)の意味もあるにはあるが、それよりも、自らの姿を堂々と示す、マークとして、旗のような意味合いがある。これを示すことで、それを見た者は、その盾をもっている人が、どこに属する者なのかがある程度は判別できるのだ。」

とのことです。

色々とぐるぐると回ってきましたが、やはり日本人の基本は神道かな、ということを最近は再認識しております。