瞑想や日常生活で後頭部が大きくミシミシ、バキッと言って緩む

2024-05-01公開 (2023-10-30 記載)
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

特に瞑想時、そうでなくても落ち着いている日常生活において後頭部がミシミシ、時にバキッと何度も何度も鳴って緩んでいっているように思います。

後頭部の、頭の中央から少しだけ下よりにかけての部分が特に緩んでいる感じで、この箇所は半年くらい前から緩み初めて、昔も時折同様に鳴っていたこともありますけど、ここしばらくはそうでもなくて、ここ1日かそこらの間は急にこの辺りで大きく鳴り出しました。

特にここを意識していたというわけではなく、最近はというと頭の左右をそれぞれ意識することが多くて、頭の中央から右のピンガラ方面を意識することで体の右全体にエネルギーを行き渡らせ、頭の中央から左のイダ方面を意識することで同様に体の左全体にエネルギーを行き渡らせる、ということを瞑想や日常生活の落ち着いた時に行なっていました。

そうすると、頭の左右それぞれに少しづつエネルギーが行き渡っている感じがするわけですけれども、そのこともしつつ、更に、ここにきて、急に、後頭部の部分が割と大きくミシミシ、バキッと言い出したのです。特に後頭部に重点を置いているわけでもなかったのですけど、急に(割と大きめに)鳴り出したわけです。

いつものように、頭の中に意識を合わせていたら、鳴る場所が急に変わった、という感じです。

1ヶ月ほど前には後頭部が風船あるいは気球を膨らませるかの如く動いた感じになって、その時までは単純に動きがで始めたくらいで、ここにきて、本格的に緩み始めたのかな、という気も致します。

一部の流派では後頭部が一つの鍵になっていると言われていて、瞑想などで眉間のアジナ(サードアイ)から後頭部を一度経由して、それから頭頂のサハスララ(クラウンチャクラ)に繋がると言っているところもあります。

一方、オーラ的には、単純に、頭全体が繋がっているような感じになる、と言われているお話もあって、おそらくは一旦繋がってしまえば単純に上下で繋がるお話なのでしょうけど、最初はこうして後頭部を経由するという段階を踏むのかなぁ、という仮説ですけど、その検証はこれからです。

流派によって多少違えども、中央部や後頭部が最後、ということは言われていて、私は後頭部と認識していますが、場所的には頭の中央、とも言えなくもなくて、頭の断面図を見ると松果体は頭の完全な中央ではなくてちょっとだけ後ろ寄りのようなので、頭の中央と認識するか後頭部(とは言っても少し中側)と認識するのかは人それぞれかもしれません。(仮説です)

はたまた、あるいは、文字通り、やはり後頭部は松果体とは別に、後頭部はそれとして活性化させているのかもしれないですけど。

この辺り、感覚にせよ文献にせよ色々なことが言われていて統一されておらず、微妙なところではありますけど、特に気にせず瞑想を続けることに致します。

まだ頭の左右方向への繋がりに課題がありますので特に後頭部だけ集中しているというわけではなく、頭の左右それぞれ(イダとピンガラ)を意識しつつ瞑想をしているのが基本で、意識の集中ポイントを左右それぞれから中央の眉間付近を通って逆側に移動するわけですけど、その、経由するときに中間にある眉間を意識すると、その時(意識が眉間にある時、割と過渡的な状態)に後頭部もそれとなく自然にバキバキ言って緩む、という感じです。

頭の各所にまだ課題がありますので、全体的に活性化できるよう、特に左右の繋がりを重点的に瞑想している今日この頃です。