瞑想で、体の全体が何度かフラッシュの光に包まれて灯台のように点滅した

2024-03-21公開 (2023-10-22 記載)
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

3回か5回か、10回行くか行かないかの回数でしたが、おおよそ10分前後の間で何度か光が体全体から出てきて、ある程度の定周期で点滅したのです。

それは、光が次第に強まって、ある程度になったら急に光が小さくなる、というのを繰り返す感じで、それは視界が明るくなっている感じではないですけれども何故か感覚としては「これは光だ」と感じられるような種類のもので、体全体に感じられている、オーラの標準的な感覚の全体が底上げされるような感じで、オーラ全体が満遍なく、急に強くなる、深まる、という感じなのです。

そして、ある程度まで光が強まると、何か、体のどこか、お腹の辺りが「びっくり」した感じ、「急に、傷跡に塩水が少しかかった」感じになって、そこで、かかりかけたエンジンがブルル・・・ と止まってしまうような感じで急に減速するのですけど、それでも、また、スムーズに光が増大し始めて、スムーズというのは、グラフでいうと1次関数のように一直線(リニア)で光が増大するような感じで、エンジンをかけるときのように勢いをつけてかける感じではなく、最初はリニアでスムーズなのですけど、止まる時は「エンジンが掛かりかけたけれども、急に止まる」ときのように、最後は、「振動がブルル・・」と少し感じつつ、急に止まるのです。

そのように、増大する時は3秒とか5秒とか割と短い時間で光(のようなもの、エネルギー)が体全体で増大して、止まる時は急にブレーキがかかってエンジンが振動して止まる時のようにブルルと急に止まるわけです。

これは、基本として行なっている朝の瞑想の最後の方で起こったことで、だいたい2時間経過したところにおける現象だったわけですけれども、その前段階として、いわゆる静寂が深まって清浄になる、という状態を経てきていました。この静寂というのは段階がいくつもあるわけですけれども、ここにおいても、あくまでも、瞑想前よりも少し静寂が深まった、ということで、静寂と言っても雑念ゼロになるというよりは文字通り静寂の空間になった、ということで、割とよく瞑想できていた日だったかと思います。

最近の課題のように頭の左右のバランスを取るように心がけていて、頭の右側を意識することで体全体の右側のエネルギーの通りを良くし、頭の左側を意識することで体の左側のエネルギーのバランスを良くする、ということをしていました。

更には、頭の中の、「左頬」のところで今朝は1つブロックが外れて静寂が深まる、ということがありました。その結果、体全体の緊張がまた少しほぐれてリラックスが深まり、また、腰のあたりも緩む、ということがありました。

そのように、段階的にエネルギーとリラックス、として静寂が深まってきた段階で、このように、急に何度か光に包まれて点滅したわけです。

ですから、意識としては基本的に静寂でリラックスしているわけですけど、ちょっと急にエンジンが止まった感じになったので、その点に関しては「あれっ」と思ったけれどもそのくらいで、基本的にはいつも通りの静寂の瞑想だったといえます。

まだエンジンはきちんとかかってはいないような雰囲気ですけど、単に気のせいでこれっきりかもしれません。これが本当のクンダリーニに繋がるのかもしれないですけど、どうなのでしょうかね。 特に腰とか会陰などムーラダーラはたまたスワディスタナなどと言う部位に特定されたお話ではなくて、体全体がフラッシュのように光に包まれたわけですから、クンダリーニそのものかどうか、と言うのも、現時点では特定できず、良くわかりません。

その可能性はありつつも、原因はともあれ、やはり、感覚として、エンジン(のようなもの)がそのうちかかるかも? と言う気もしています。単なる気のせいかもしれませんし、はたまた、もしかしたら、これから完全にエンジンがきちんと掛かる、と言うことがあるのかもしれませんけど、そこは様子見になります。

瞑想の基本としては「光を見ても、それは重要ではない。無視する」と言われています。ですから、これも、その程度のものかもしれませんし、もっと重要な意味を持つのかもしれません。単なる光というよりは、エネルギーの高まりと、エンジンが掛からなくて振動する、という感覚を伴いますので、単に瞑想で言われている光というだけでもない気も致します。