久々に急な霊障あるいは執拗な念を受けたような感じになる

2024-02-19公開 (2023-10-07 記載)
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

今朝は、特に眉間の部分に意識を合わせていて、鼻頭の部分に意識を今まで以上にじっと集中して細かいところを少しづつ位置を変えつつほぐしていったのですが、それをしているうちに、体全体のオーラが変化してきて、やがて、体の周囲だけにオーラがあって、体の内側のオーラがスカスカのような感じになっていったのです。このようなオーラの感覚になることはあまりなくて、子供の頃に高熱を出した時に朦朧としてこのような不思議な感じになったことを思い出しましたが、その時のように、オーラが全体的に、体の外側で繭のように少し体と距離を保ったまま濃い膜を作り出しているような感じだったのです。

そうして体の各所のオーラを観察していると、お腹の辺りのオーラがザクザクとした感じで鮫肌になってたり、はたまた、頭の部分はオーラが上にそこまで広がっていないことを感じたりして、不思議な感覚でした。オーラそれ自体はというと子供の頃の高熱でうなされている時のような感覚でしたが、意識としてはそこまで苦しくなくて、朝の時点では、ただ単に、オーラが鮫肌になっていて、鎮めようにもどうしようもない、という感じになりました。

オーラの様子を例えるならば、竹のように外側がしっかりとしている一方で、内側がスカスカ、という感覚でした。竹ほど硬いわけではありませんでしたが、オーラとしては割としっかりとした、粘り気のあるオーラが竹のように外側にきちんと広がっていて、竹というよりはところてんかゼリーをとても硬く作ってしまったパターン、はたまた、(煮込んで柔らかくした)軟骨が体の周囲に広がっていて、多少の動きがありつつも硬めのオーラが包んでいる、という感じでした。

禅などで「中空の竹」と言われている表現がありますけど、これは一般的にはおそらく無の空っぽの状態になることを意味していて、それで寛ぐ、道なお話になっていますけど私のこの場合はそのお話とあまり関係がなくて、文字通り、オーラの感覚として竹の中身が空っぽで外側がしっかりとしている感覚がした、というお話です。もしかしたら同じことなのかもしれませんけど、そこはわかりません。

朝の時点では、そのように、竹のようなオーラになっているという不思議な感覚のほかは特に何もなかったのですが、その数時間後、ふと気がつけば体調に不調をきたしていて、顔にも出ていて、家に帰って休養したのでした。

最近はここまで調子が悪くなることはなかったのですけど、不意に午前中から霊障あるいは執拗な念を受けたような感じになって調子を急に崩しました。頭の中が詰まる感じで、頭が硬くなり、瞑想をして頭の中心は少しだけ開くことで危機は脱しましたけど元通りとは言えず、まだ頭の周辺部も硬い状況で、頭のエネルギーの通りが前提的に良くありません。仕方がありませんので夕方に久々に4時間以上の瞑想をして少しづつ解除していきました。まず頭の基本的な硬さを取り除いたのですが、つい先日まで順調に柔らかく解けてきていたところが、急に硬くなっていて、これは何か外因があるのかもしれませんけど、鏡を見ても顔が引きつった表情になっていて、何か、急に病気になったようです。とは言いましても特に風邪というわけでもないのですが、ただ単に調子が悪いわけです。一応、途中で休みつつ瞑想で4時間を経過した頃には病み上がりっぽい表情にはなりましたけど、それでも、何か、調子が悪いのです。体の隅々をチェックすると、まず、今までは私は右肩が弱くてそこから何か悪霊か怨念のようなものが入り込みやすかったのですが、先日に右側が強化されて以降は比較すると逆に左肩の方が弱い感じになって、左がまだ硬い感じです。それと加えて、頭頂のサハスララ、頭頂の頭蓋骨のあたりが全体的に硬くなっていて、それも、ブロックをひとつづつ解除していきました。眉間の部分も、とても硬くなっていて、少しづつ緩めていったわけですけれども、もしかしたら、これは霊障というよりは、今朝に眉間の部分を重点的に緩めて集中を繰り返した結果、少しバランスを崩しただけなのかもしれません。眉間に集中するときに、激しく集中して他のところを疎かにしたために、他のところ、特に頭の中心部に力が入ってしまっていたのかもしれません。そういうことだったかもしれない、とも思い始めました。確証はありませんが。

こうして、何らかの原因によって頭頂のサハスララあるいは頭の中心部が詰まってしまったために、高次との繋がりが(一時的に)切れてしまい、それによって、体の中心部に高次のエネルギーが(あまり)入ってこなくなってしまい、結果、体の中心が空っぽになってしまったかのような感覚になったのではないかと思います。

これは、もともと高次との繋がりが薄い人の場合はそんなものですから特に普段通りな気がしますが、私の場合、最近は割とずっと高次と繋がっていた感じでしたので、急に繋がりがなくなってしまうと顔がこわばって引きつるほどの変化が出たのかなと思うのです。

夜まで瞑想をしてある程度は回復したのですが、要因の一つとしては、昨夜に食べたものがあまり良くなった可能性があります。これは以前もあったことで、あそこは普通の定食屋ではありますけど、以前にあの同じ店舗で食べた時にも同様に激しい霊障のような症状になりましたので、もう今は影響を受けないほど強くなったと自負していた筈なのにあっさりと影響を受けてしまい、やられる時はやられるのだな、と思いました。あのグループの食事は安いですけど、あまり良くはないようです。これからはもっと食事に気をつけます。おそらくは、あれが原因だったのでした。実のところ、他のところであそこまで被害を受けることはなくて、あの、特定の食堂グループだけ高確率でこうなりますので、何かあるようにも思えます。

とは言いましても、予感としては、明日にはすっかり回復している気がしますので、とりあえずあまり気にしないこととします。

・・・その後、理由がふと分かった気がして、どうやら先日、とある団体から家の結界の貼り方を教えてもらった時に「あまり使う機会がないかもしれないけど、試したいな」と思っていたので、一時的にネガティブな存在あるいは念を呼び寄せてしまったのかもしれないです。そういうこともあるのですね。朝、早速、結界を試して、ぼちぼち効果があるようですので様子見です。このお試しが理由であればこの症状も早期に治る筈です。

・・・翌朝、瞑想1時間ほどで頭の中心部でカチッという感覚がしてエネルギーが(ナディ、スシュムナを)通るようになりほぼ回復傾向。病み上がりな感じです。鏡を見ても、割と普通に戻ってきています。割と想定通りですね。

見ようによっては、ここ半年か数ヶ月の浮き沈みを1日で再体験した、とも言えます。半年前くらいに同様に詰まる感じになって不調になったのですが、その時はぼちぼち長い期間、3週間(記録によると2023年3月27日〜4月18日まで)ほど不調だったわけです。今回は1日くらい(20時間ほど)で回復傾向になりましたので、回復が早くなってきたとも言えます。もともと被害を受けないのが一番ではあるわけですが、対処も早くなってきたように思います。被害にあったとはいえ、良い傾向です。成長しています。