瞑想中、仙骨の辺りだけでなくお尻全体に脈拍の鼓動が響き渡る

2023-07-01 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

いわゆるムーラダーラ・チャクラがそのあたりにあるわけですけど、単に瞑想を長くしすぎでお尻が疲れたのかなと最初は思ったわけですけど、今まで以上に途中に休憩を入れたりしても再度瞑想をするとやはりお尻の辺りが脈拍の鼓動をしていて、どうもこれは疲れとかではなくて、いわゆる脈拍の鼓動、それはエネルギー的な流れが良くなったことを示す「しるし」なわけですけど、それがムーラダーラ・チャクラ(ベースチャクラ)付近で起こっているのではないかと思うのです。

今までも脈動はなくはなかったかと思うのですけど、このようにエネルギーの流れが良くなると脈動が激しくなりますので感覚としてよく認識できるようになるわけです。場所的にそこは座っているとわかりやすくて、割と常に脈動していますから、今までより長い瞑想をしにくくなったかもしれません。そこは様子見ですね。慣れれば今までと変わらないかもしれません。

特に、瞑想をして眉間のアジナに集中してアジナから(宇宙の?)エネルギーを取り入れると、それと呼応するようにムーラダーラ(お尻)の脈拍が強まります。本山博先生の著作によればアジナはムーラダーラと直結している、とのことですけど、確かに、その実感はあります。

そうして、その鼓動と仙骨のエネルギーとが一体になって体の基底部になってどっしりとした基盤になり、体全体をエネルギーで包み込むのです。