定期のスピリチュアルカウンセリングで状態チェック

2023-05-29 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

<アジナについて>
質問:アジナ(サードアイ)は、一応はブロックは解除されたがチャクラが開いたという感覚はまだない気がするが?
回答:あまり気にする必要はない。一気に進むとおかしくなる。段階的に進んでいるので問題ない。

<サハスララについて>
サハスララは(イベント会場ということもあるだろうが)よく開いている。
霊視で見ると(アジナからのエネルギーよりも)サハスララの方が目立つ。

<滑舌について>
良くなった。

<体の疲れ>
疲れているように見える。(腰が少し痛いからという可能性もあるが)寝不足の可能性あり。意識が起きても、体が十分に休まっていないので更にしばらく横になって体を休めるべき。

<チャクラの状態とグラウンディングについて>
ムーラダーラ 弱い
スワディスタナ ほとんど動いていない
マニプラ〜サハスララ 開いている

今は、男性性と女性性のバランスが良くない。

弱いムーラダーラは男性性
ほとんど動いていないスワディスタナは女性性

一般的には、クンダリーニはムーラダーラという説とスワディスタナという説があるが、実際のところ、男性性としてのムーラダーラと女性性としてのスワディスタナの両方がなければクンダリーニの本格的な覚醒はしない。現在、瞑想で上位のチャクラが開いたものの、これらのグラウンディングをしないと本格的な安定した24時間の覚醒にはならない。今は瞑想中に一時的に完全に覚醒をすることがあっても、安定はしていない。瞑想でこれら2つ(ムーラダーラとスワディスタナ)に取り組んで時間をかけても良いが、具体的な女性のパートナーの助けを借りてこれらを解消することができると早い。現在の(私の)男性性と女性性のバランスは4:6で女性性の方が少し強いが、男性性を強めて5:5のバランスに持っていく。この段階において女性のパートナーの存在がいると非常に助けになる筈。

感想:スワディスタナは無意識のチャクラとも言われていて、確かに、私は避けてきたところでもありますがここでいよいよ克服する時期に来ているのかもしれません。この文脈では、ヨーガのブラフマチャリア(禁欲)が全く別の文脈として理解されます。確かに、上位のチャクラ、特にハートが開いていない状態での下位のチャクラの活性化は性欲に翻弄されて欲情の人生を送ってしまう危険性がありますのでヨーガのブラフマチャリア(禁欲)はスピリチュアルな成長に有効ですが、サハスララやハートがそれなりに開けた状態では上位のチャクラが意識を統率しますので、下位のチャクラも含めて活性化させた方が高次と低次の両方に対してバランスよく意識が広がることができるわけです。サハスララの宇宙、アジナやヴィシュッダの中間的な次元、情欲のマニプラ、性欲とグラウンディングのスワディスタナとムーラダーラ、それらの次元がハート(アナハタ)の愛で統合されるように思うのです。ここでは、性愛が単なる肉欲を超え、聖なるものとして理解されるようにも思います。これらは、ハートの愛に基づく理解です。

<とあるヨーギーについて>
その人は覚醒しているが、段階を飛び越えて一気に覚醒しているため、なかなか他の人には真似ができない。宇宙人の魂の可能性。
私の場合は段階を踏んで覚醒するステップを学ぶことを意図しているはず。その人の姿を見て話を聞いて最終的な覚醒のイメージを垣間見ささせてもらったが、私の場合はやり方が違うので、その前提で話を理解すると良い。

<チャネリング>
胸の奥にいるプルシャ(神霊、光の玉、ハイヤーセルフ)に対して瞑想中にメッセージをもらうようにお願いすると良い。チャネリングの練習。

<先生になる勧め(夏以降?)>
少しづつカウンセリングを行う方になることをお勧めする(とのこと)。

<今世>
今回が地球の最後。
カルマを溜めないように。失敗すると人生もう一回やり直しになる。

感想:自覚している内容と一致。そのために、各種の人生でやり残したカルマに沿った伏線を回収しているために人生が細切れのものになっています。他人から見ると私の人生はなかなか理解しにくいと思いますが、伏線を回収しているのと、次の人生に回さないためにカルマを残さないように気をつけています。その自覚している内容はカウンセリングと一致します。

<(いわゆる)前世のカルマ>
仏教徒のカルマ。ヒンドゥのスワミ。

感想:このどちらも自覚している内容と一致。仏教徒だった場所も、能登半島の付け根の西海岸側だと私は認識していますが、方角(長野より北西方向)がカウンセラーと一致。とあるお寺の住職。ヒンドゥのスワミも私が自覚している内容とほぼ一致。私が自覚しているのは複数回。指摘されたのはとあるスワミっぽいポジションの人生。

<ハートの愛の物語>
フィクションの物語にして書籍にすると良いのでは。電子書籍など。
昔の理解と今の理解が交差するような、過去と現在が交差する物語にスピリチュアルの要素がある面白そう。

感想:確かに、それもありですね。