もっと頭の中心を通るエネルギーを増やす

2023-05-06 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

基本は最近やっていることと同じで、瞑想中だけでなく日常生活においてもアジナから頭のないを通って喉のヴィシュッダそして胸のアナハタやお腹のマニプラまでエネルギーを背骨沿いのスシュムナに通してあげます。最近の基本はこればかりです。

また本日、頭の中のブロックが更にほんの少し外れたらしくて、少しだけ頭の中のエネルギーが通りやすくなりました。微妙な差ですけど、頭の真ん中付近はそれでもまだ時々詰まることもありますけど少し意識するだけでまた開くことが容易になったように思います。

最近は頭の真ん中はだいたいこのくらいでひとまずひと段落で、最近まだ頭の中でミシミシ言っていますけど頭の中心部は以前ほとではなくて、最近主にミシミシ言っているのは頭頂ですね。

頭頂がミシミシ言うのと同時に、頭の中を通るエネルギーが増えて、胸のアナハタにそれが流れ込んできてアナハタのエネルギーが増大しています。

呼吸をするように、吸う息に合わせてアジナからエネルギーを取り込みます。そして、そのエネルギーをアナハタ以下まで下ろします。と同時にサハスララも少し空いた状態になって、アナハタからの感情的な感覚を「完全」にします。アナハタだけですとそこまで完全なアナハタの感情にならないですけど、アナハタて感じる感情はサハスララが加わることで(不完全な感情から)完全な感情になるわけです。

最近意識してやっているのはこの二つで、アナハタの感情の感覚のエネルギーの増大と、サハスララの活性化によるそのアナハタの感情を完全にすることなわけです。

この場合、アナハタが活性化すればするほど過去の眠っていたエネルギーが出てきて、その度に、完全な感情にして昇華してあげる必要に次々と迫られて、なかなか大変であります。今まではエネルギーが通っていないというか通じていない場所にそのエネルギーが化石あるいは干物のようになって干からびていたわけですけど、エネルギーが供給されることによって昔のエネルギーが動き出すので昇華してあげる必要がある、と今のところは仮説を立てています。今のところすぐに味わい尽くすことができるエネルギーばかりですので問題はありません。

かつての、思い出したくもない青春の日々の記憶をひとつづつ取り出して、その時の感情を不完全な苦しい感情から完全で苦しくない感情へと昇華してあげているわけです。

高次のエネルギーであれば感情とは無縁ではあるわけですけど、このアジナから降りてくるエネルギーは割と肉体に近いところのエネルギーを強化させるようで、ざっくばらんにクンダリーニと呼んでも良いですけど、おそらく、人によっては高次の前にこのクンダリーニが更に増大して感情の爆発をもたらすように思います。私の場合は頭の中がずっと詰まっていてアジナからヴィシュッダ(そしてアナハタへ)のルートが今までそこまで強化されていなくて、アナハタ中心で活性化していてアジナや頭の中はそこそこのままで、その一方で、頭の中の一部を通って上昇するようにしてサハスララを瞑想で開いていましたので、普通の場合とは順番が少し異なるのかもしれません。おそらく私の場合はこの方がよくて、サハスララを開けずして感情の爆発を先にしてしまうと感情に飲まれてしまうので、サハスララが少し開いた段階でアジナからヴィシュッダ及びアナハタへのスシュムナのルートを(頭の真ん中のブロックを外すことによって)増大させることで、順番的には少し異なりますけど、うまく対処できる状態を持って感情の爆発をもたらしたと言えるように思います。

ヨーガの本では、アジナを先に開いた方が良い、と説明される時があって、その理由としては、マニプラや下位のチャクラを開くと弟子が感情や過去のカルマに囚われて翻弄されてしまうことがあるので、アジナを先に開くことで対処できるようになる、とのことです。

ですけど、今回の感覚としては、むしろアジナは感情の爆発をもたらすので、アジナよりもサハスララを先に開いた方が良いのではないか、と個人的には思います。サハスララが開いていればクンダリーニが上昇しても高次のエネルギーと意思・意識が支えてくれるので問題は生じにくいと言えると思います。アジナでエネルギーが高まると感情のエネルギーが増大し、過去の「不完全な感情」が表に出てきますので、その時、サハスララが開いているとその「不完全な感情」を「完全な感情」へと昇華して解消できるように思います。

この状態で、頭の中を通るエネルギーを増大させ、感情の面においても古いエネルギーが次々に出てきますけどそれはサハスララによって「完全な感情」へと昇華させることを都度行いつつ、更に頭の中及びスシュムナを通るエネルギーを増大させていくわけです。

今は、これを一つづつ行なって古いエネルギーに対処しつつ頭の中の特にアジナで扱えるエネルギーを増やしている段階と言えると思います。

そろそろアジナが本格的に意識的に使えてもいい気がしていて、30年前の子供の頃に幽体離脱したイメージによると、アストラルな体で人生をまたがって継承される「クリスタル」が頭の中に作られるあるいは継承されるとアジナの能力が使えるようです。1つの人生でそのクリスタルは少し成長して、次の人生でまたそれを継承して更に成長させる、ということを繰り返します。私の場合、能力があると人生の目的が果たせませんでしたのでクリスタルは守護霊に保管してもらっている筈ですけど、どうですかね。そろそろ元に戻ってもいい気がしますが。

今後、どうなるのかはインスピレーションでしか降りてきていませんが、もし本当に次の任務・使命を果たす必要があるならば、守護霊に預けておいたクリスタルを頭の中に戻してもらわないと任務を果たすことができませんので、能力が戻らないならこのまま平凡な人生を送って人生終了な感じですけど、その平凡な人生にそこまでの意味があるとも思えませんので、守護霊にせよ子供の頃のスピリットにしても、私に対する今後についてそろそろ決断して欲しいところであります。

私と子供の頃のスピリットの両方の同意が必要のようで、今の私の方はもう随分と前から決断したのですけど、子供の頃のスピリットは何を考えているのかあまり詳しくは覚えてはいないですけど、かなりベストなタイミングを待っているようで、今の私からしたら「そんなこと、もういいから、早く戻して」と思うのですけど、自分の子供の頃のスピリットは子供なりにそれなりに(時空を超えた視点から)考えがあるようです。

これ、以前は「子供の頃のスピリット」として認識していたのですけど、多次元ですので、最近は、そうではない、単に時空を超えた(私の)スピリットが今後について意思決定をしている、し始めているように思います。

このあたり、私が進むタイムラインが幾つかあって、スピリットからすればどれでも選べるわけですけど、私のスピリットは、今の私が望むタイムラインを選んで欲しいものだと思っていますが、さてさて、どうなりますかね。今の私からすると平凡な人生を送ってあと数十年過ごしても全然面白くはないのですけど、それはそれで、元々の人生計画からしたらそれで十分だったわけで、更に追加で何かするのかどうか、というお話になるわけです。

どうも、元々の計画通りの平凡な人生を送るだけであれば最近あったような頭の中のブロックをいくつも外すということは不要で、だいたいそれ以前の状態のまま一生を送れば十分だったようで、新しい計画で使える頭と体にするために頭と体を強制的に構成し直している気が致します。新しい任務をこなすには特に頭の機能がアップデートする必要があるようです。となれば、もう既に新しい計画に沿って体の準備をしているということですから、そこまで心配はいらないのかもしれません。

そろそろ、生まれた頃の、生まれる前の、元の状態に戻って、いわゆる「覚醒」と言える状態に戻ってみたいものです。今の状態ではまだまだ制約が多すぎて、覚醒しないとこれ以上の行動は難しい感じですので、ひとまず、覚醒するまでは今のまま大人しく(普通に仕事しながら)過ごすことにします。