穢れのエネルギーがマニプラに入らないよう防御する

2023-05-06 記載
トピック:スピリチュアル: 回想録

先日から何故か見せられていた不完全で創作なロミオとジュリエットのような物語、どうやら、それは、どうしてそうなのかはそこまで把握はしていないですけど、どうやら「穢れ」という種類のエネルギーのようです。

このインスピレーションをもらった時、「はて? 穢れ? どういうこと?」と、謎だらけで、まだそこまで正確に理解しているわけではありませんが、どうやら、次のようなことのようです。

・古いエネルギー。現在のものではない。時空を超えて留まっていた、とあるところに眠っていたエネルギー。
・もちろん、現在のあの子が発しているわけではない。現在のあの子とは無関係。

この種の穢れは、対処してもいいし、対処しなくても良いようです。・・・とのガイドのお話ですが、「さて、どういうこと?」と言うと、次のようなことのようです。

・古いエネルギーなので、現実にはどうしようもない(ことがほとんど)。放っておけば良い。
・現実で具体的に解消できるならしても良い。それに問題はない。
・放っておけばエネルギーは時間が経つにつれて力を失って消えてゆく。力を注がないこと。このことを何度も思い返すほどエネルギーが高まる。穢れが強まる。
・このエネルギーに対して働きかけて現実を意図しても何も起こらない。と言うのは、このエネルギーは既に相手とは切り離されているので、働きかけても相手に届かない。穢れのエネルギーに届くだけ。
・想念体、思念体。今回の場合はただの穢れで単純なリピートおよび素材流用による幻覚だが、強い怨みにまで発展するとそれ自体がまるで生きているかのように(単純な)思念のパターンを持つことがあり、その場合には単純な受け答えをしているかのように振る舞うことがあるが、そこまでになることはほとんどない。基本的にはこの種のイメージは本当の意識ではなく一定のパターンを繰り返しているだけ。大して意味もないもの。

ということで、対処としては色々あるのですけど、単に穢れを防御するという意味では穢れがマニプラに繋がらないように、「方向」を見極めた上で、(オーラの)手のひらのようなもので受け止めるのと同時に、掴んで摘んで、マニプラに入らないところで(穢れを)止める、ということをすれば良いようです。

今回の場合、時折この穢れがマニプラに感じられていてどうしたものかと思っていたのですけど、割と正面からマニプラに入ってきていましたのでお腹から少し離れたところで「摘む」ことで(穢れを感じたとしても)穢れと切り離された状態になりました。まだ防御は完全ではないですけど、随分と切り離されました。

最初、「モワモワ」っとした漠然としたエネルギーを感じていただけで正体はわからなかったのですけど、ふと、これが「穢れ」というものなのかな、と思いました。

そもそも、どうしてこのような穢れが生じたかというと色々と原因があって、私の態度がその時良くなくてその子を不快にさせたということ。直接的にはそれで終わりですけど、その後、おそらくはその子はそこまで恋愛がうまくいかなくて悶々とした気持ちが穢れを増大させたのかもしれない、とインスピレーションでは来ましたけど、この子のその後は実際には知りませんのでこれは本当のことかどうかはわかりません。どちらにせよエネルギー的には古いもので眠っていたもので、これ自体にそこまで深い意味はないようです。

エネルギーに働きかけても現実が変化しないと言うことは真面目に対処しても無駄で、教訓だけ得て今後に生かせば良いようです。穢れは特に対処する必要はないとはいえ、そこに生じたエネルギーとストーリーを吟味することで教訓にすることができて、今回の場合、私の態度、立ち振る舞いがどのような問題を生じさせたのか、振り返って教訓にする良い機会になるわけです。それ以上にこの穢れに意味はなくて、まだエネルギー的には残っていますけど、教訓を得た今となっては、もう、この穢れは放っておいても良いわけです。もちろん何某かの方法で解消しても良いですけど、べつに、放っておいても問題はないわけです。いちいち解消していたらこの種の問題はキリがないですし、自分がある程度の原因を作ったとはいえ自分だけのエネルギーではないですし、時に全く自分とは関係ない穢れも多数遭遇しますから、いちいち解消していたらキリがないわけです。教訓を得てから防御して切り離すくらいで十分のようです。

同じような防御の方法は穢れだけでなく他者からオーラを伸ばされて探ってこられた時にも有効で、相手の勘繰りのオーラを伸ばしてきてそれと繋がってしまうと相手の穢れと繋がってしまったりしますので、同様に、オーラの手のひらで抑えて掴んで摘んで、ということをすれば良いようです。そうすることで相手が詮索してくるオーラと繋がらなくなり、健康を保てるのです。