サハスララや頭の中が詰まったら瞑想で通す、の繰り返し

2023-03-26 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

ここ最近、プルシャ(神霊)が胸の中に入ってきたとは言っても割と急に頭の中が詰まったり、あるいは朝起きたら詰まっている時があって、その時はまた朝の瞑想で頭の中やサハスララを通し直す、という繰り返しです。

ヴィシュッダまでは以前もそういうことがありましたけど今はヴィシュッダは基本的に開きっぱなしですので、そのうち後頭部や頭頂のサハスララも安定してきちんと完全に開くともうこのような手間はなくなるのかなと思っていますけど、今はふとしたことで、何が原因かもわからず頭のあたりのエネルギールート(ヨーガでいうところのナディ、スシュムナ)が急に詰まったりします。

とは言いましても、最近は、だいたい30分もすれば特に瞑想をしていなくても応急処置的な意識の回復はするようになりました。ですけど、きちんと開き直そうとするとやはり座った瞑想をした方がいいように思います。

プルシャ(神霊)を受け入れてから基本的に悪影響は受けなくなっていましたが、それでも、時々稀に急に酷く朦朧とするのはどうしたことかな、と思っていたのですが、私の解釈としては、プルシャ(神霊)は胸の中にいるので、頭の方にまでまだ浸透していないのです。上記のような頭の中の詰まりがあるとは言ってもそれは頭の特に後頭部とか頭頂のサハスララのことで、胸のアナハタに影響はありません。ですので、胸のプルシャ(神霊)は安全なのですけど、頭の方が詰まってしまうと頭の意識が少しぼうっとしてしまって意識がぼやけてしまいます。

それでもプルシャ(神霊)は胸にいますので、その意識がありますから、30分もすれば回復してくるのです。そして、頭の中の詰まりにしても、頭の中の骨がピキピキ言いながら少しづつ回復してきます。

おそらくは、歩いていたり気づかないところから頭の詰まりが起きたとした場合、一時的にオーラが傷を負った状態になるのだと思います。ですけど、時間が経てばそれは回復していきますが、その回復には文字通り、少し時間がかかるのです。

アストラルの存在というのは、コアが残っていれば元の姿に戻ります。漫画「進撃の巨人」で背中のコアが残っていると巨人は元に戻ってしまう、という設定がありますけど、あれなんかはアストラルの存在の回復作業に類似しています。アストラルの意識体が何某かで傷ついたりして、コアが破壊されてしまうと元に戻れずにアストラルの生命が死んでしまうのですが、コアが残っていれば、例え小さな塊になっていたとしても、回復に時間がかかりますけど、それでも、回復することができるのです。

頭頂のダメージも似たようなもので、割とそこは繊細ですので他者からのオーラの影響や念によって動いたり詰まってしまい、調子が悪くなったりダメージを受けてしまいますが、時間をかければ回復するのだと思います。

それに加えて、物理的に詰まっていたりすることもありますので、それも併せて調整が必要なのだと思います。

そうは言いましても、以前と比べたらプルシャ(神霊)が入ってきた以降は格段に周囲の悪影響を受けないようになっており、そこまで問題になることは少ないのですけど、それでも、調子が悪くなることはあるようです。

そういう時は、まず、家にいるのであれば無心の瞑想をして、頭の中の詰まりを一つづつ解消します。少しでも開くとそれだけでもかなり意識は楽になってリラックスしますので、時間がある時はそれを何段階も行います。座った瞑想をする時間がなくても最近は椅子に座って作業をしたり何かを読んでいてもそれなりに頭はリラックスして緊張が解けていきますのでそれでも良いのですけど、やはり座った瞑想をした方がきちんと頭が緩むようです。

・・・ただ、その後、少し理解が変わって、どうも、(プルシャが)「入ってきた」、というのはそれはそれとして正しくはあるのですけど、それよりも、オーラの総量が増えた、と考える方が正しいのかもしれません。今までも、誰にもプルシャ(神霊)はそれなりに元々あるわけですし、これが特別なことというよりは、最初からあるか、途中で追加があるか、という違いでしかないようにも思います。

であれば、プルシャがどうこう、と理解するより、単純に、オーラの総量が増えたので対処がしやすくなった、と考えた方がスッキリします。

となればやることは今までと一緒で、サハスララまでしっかりと通すことなわけです。