太陽の光からサハスララ経由でエネルギーを受け取る実感を得る

2023-01-27 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

太陽の光を文字通り直接に物理的に浴びると、太陽のエネルギーが頭頂のサハスララを通って直に体の方にまで入ってくることを実感するようになりました。

瞑想をある程度するとサハスララにオーラが充満して、頭の上の方から鬼太郎の妖怪アンテナが伸びるような感じになり、調子が良い時は妖怪アンテナのような一点ではなく頭の上の全体から上方に向かってピリピリとオーラのような軽い静電気のようなものが面として伸びている状態になるのですけど、その状態の時に太陽の光を物理的に直接浴びると、エネルギーが頭頂のサハスララから直に入ってくるようなのです。

このようなお話はスピリチュアルでよく言われていますけど、そうでなくても一般的に太陽が暖かくて心地よいというのは当たり前のことで、今まで、私の太陽に関する認識はというと一般的なお話あるいはスピリチュアルで時々語られる太陽信仰という程度のお話でしかなくて、そこに、スピリチュアルだからという点においてことさら特別な意味を感じたことは実のところそこまでなかったように思います。

これは明らかに実感できる種類のもので、今までのように、単なる知識とか、一般常識とか、太陽の光と暖かさで心地よいとか、そのような一般的なお話を超えて、文字通りエネルギーが頭頂から入ってくるようになったのです。

先日も少し書きましたけど、目線で太陽の方を向くよりも少し首を傾げて斜め下を見て、登頂を太陽の方に向けるとグングンとエネルギーが吸い込まれていくのです。(とは言いましても、人に見られると変な人と思われるかもしれませんので誰も見ていないところ、部屋の中とかでしかそうはしませんけど。)

明らかに、夜よりも昼間、真昼間よりも早朝の光の方がエネルギーとして沢山取り込まれるように思います。雲が太陽にかかって光が弱くなるとそれ相応に取り込まれるエネルギーが弱まります。と、いうことは、文字通り、太陽の光を頭頂のサハスララから取り込んでいるようです。

朝、今は冬で寒いために長く部屋の窓を開いてはいませんけど、ガラス越しでもそれなりにエネルギーが取り込まれるようですので、少し窓を開けて頭頂からエネルギーを取り込んだ後は普通に部屋で過ごしています。それでも、反射光でそれなりにエネルギーが取り込まれるように思います。反射光の場合は向きはあまり関係がないようです。曇りの時も同様で、太陽が雲で隠れている場合は向きはあまり関係ないようです。

昼間に外に出歩くと、朝ほどのエネルギーではありませんがそれでも太陽の光はとてもエネルギーを与えてくれます。エネルギーとしては朝の方が強いのだとしても、昼間は長い時間浴びていれば良いだけのお話ですので、昼間であっても十分にエネルギーを補給することができます。

太陽の恵みですね。

サハスララを開くメリットが、意外にもこのようなところにもあるようです。

単に軽快になるとか静寂になるとか愛に満ちるとか満ち足りた気持ちになる、という効果ももちろんあって、それだけでも素晴らしいメリットではあるのですけど、それに加えて、太陽のエネルギーが直接的に体に充満されるというメリットもあったとは、なかなか驚きです。

過去の人たちが太陽神を崇めたり太陽信仰だったりしたのも、この状態だとしたら自然に納得できますね。