サハスララが安定し、ハート中心の統合されたチャクラを目指す

2022-11-10 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

ひとまずサハスララが安定し始めまして、瞑想をしなくても割とサハスララに鬼太郎の妖怪アンテナが立っている状態が続くようになり、そうでなくても瞑想をすれば比較的短時間でアンテナが立つようになって、それに加えて前頭葉の眉間や後頭部、及び頭のもっと奥の方にまでそれなりに感覚が入るようになり、頭の中にオーラを満たすという意味ではひとまず一定の安定期に至ったのかなと思います。

とは言いましてももっとオーラを濃く満たすことはできるかと思いますし、これは程度問題かなとも思うのですが、以前のように感覚がなかった箇所があった頃と比べるとひとまず全体に感覚が出るようになりましたので、ひとまずの安定期(プラトー)かなと思っております。

こうなった時に、やはり体全体としての安定も重要で、頭だけでなく、会陰のムーラダーラや腕や足にもオーラを満たし、それと共に、ハートを中心としてサハスララやムーラダーラをも含めた、いわゆる「統合されたチャクラ」を少しづつ形作っているようにも思います。

チャクラというのは有名なのは7チャクラですけど実際には統合されたチャクラとしてハートのアナハタを中心に全てのチャクラが融合して、その時はもはやチャクラが文字通り統合して動き出す段階があるわけですけど、これは書物にそう書いてあったことではありますけど、実際にそろそろその段階に入りつつあるのかな、という気も致します。

実際のところ、統合されたチャクラと言うのはいくつかあるように思えて、クンダリーニが動き出した最初の段階でチャクラがはっきりしない状態でも言葉としてはそうも言えるかもしれませんけど、オーラが揺れ動きすぎていてチャクラがはっきりしない状態と、オーラが安定した上で統合されてゆく状態とはかなり違うのです。最初にクンダリーニが動き出しただけの状態ではただ単にエネルギーが強まって健康に生きられるようになったくらいで、その時点ではまだ静寂の境地には至っていないかもしれなくて、その後、オーラが安定してハートのアナハタでいわゆるハイヤーセルフと繋がって、そしてハイヤーセルフが中心となって全てのチャクラとオーラを統合してゆくわけです。

自分のオーラがアナハタを中心にアジナ及びムーラダーラをも含めて統合された状態はいわゆるワンネスの状態で、アジナやムーラダーラ、あるいはサハスララなど各所それぞれの平穏や個々の安定に基づくワンネスや静寂・平穏というものもありますけど、この場合、そのような各所としての平穏やワンネスではなく、ムーラダーラを通じてベースとなるグラウンディングがあって生々しいことがある一方でサハスララから天の方にも繋がって、その両者が天に基づいてワンネスになっているという感覚なわけです。

この世界はそもそも最初からワンネスなわけですけど、最初は天のサハスララに基づくワンネスを感じていたわけですけど、それが更に広がって、本当の理解とも言える、(文字通り)この世界全てがワンネス、という感覚を少しづつわかり始めたのかな、という気も致します。