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悟る前の最後の転生は障害を持つ可能性がある

2022-11-01
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

障害を持つことでその能力を完全に否定して、それ故に、高次の能力に目覚めて、それが悟りへの鍵になることがあります。この種のお話は流派によっては語り継がれていることで、「最後の転生は身体障害者」なんていう説もあったりしますけど、それは当たらずも遠からず、と言ったところかと思います。

実際のところ、身体障害者として最後に転生をする前は悟っていないわけで、悟っていないからこそ、最後の悟りに至るために五感あるいは霊的な五感に相当する能力を封じて上の波動階層の感覚を目覚めさせようとしているわけです。

その障害が肉体の五感に関するものであれば霊的な五感がそれなりに開けるでしょうし、その障害が霊的な五感に相当するものであったとすれば、霊感を超えた、ヨーガでいうプルシャあるいはヴェーダンタで言うところのアートマンの領域に目覚めるかもしれません。

一つ上の階層が目覚めるためには、必ずしもその一つ手前の能力が無くならなくてはならないわけではないのですけど、無くなることでその感覚に頼ることができなくなりますから、一つ上の能力を常に求めざるを得ないわけです。それはもちろん人によって、求めずに諦めている人もいらっしゃるかもしれませんけど、悟りのために障害を持って生まれた場合は必然的に上の能力を求めるように思います。

その他にも、単にカルマを負って障害を持って生まれる場合もあって、それはそんなに悟りと障害と関係がなかったりしますけど、悟りのために障害を持って生まれた場合は、このように、上の能力を目覚めさせる強制的な訓練になります。

肉体の能力で言えばわかりやすくて、例えば肉眼の視覚がない人の場合はそれ以上の感覚的能力を求めるでしょうし、一方で、元々霊的な視野(霊視)と霊的な聴覚(霊聴)がある場合でもそれ以上の領域に開けてゆくためには一時的に霊的な能力を一部制限してそれ以上の波動領域に繋がっていけるように訓練する場合があるわけです。

これは、それなりの基礎があって、その上で、割と自分で選ぶことで障害を持って生まれるわけです。

(続きます)



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