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サハスララのブラフマンの門を開く

2022-09-07
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

サハスララから光の柱を立てるためには、ヨーガでブラフマンの門と言われているサハスララのルートを開拓しないといけなかったように思います。これはヨーガ的にはただ1つしかありませんが、本山博先生によるとこの種のチャクラあるいはルートではそれぞれ気の次元、アストラルの次元、カーラナ(コーザル)の次元、プルシャの次元とでそれぞれあって、感覚や経験もそれぞれ異なるとのことです。ヨーガではただ開いたかどうかだけが問われますけど、本山博先生のようにどの段階で開いたのかをきちんと確認することは重要のように思います。

まず基本として、まだ気の次元でも門が開いていない場合はクンダリーニが上昇してきた時に「熱」に変わる、と説明されています。ブラフマンの門(サハスララ)からエネルギーが抜けることができないので頭の中で詰まってしまい、熱のエネルギー、それは物理次元でクンダリーニが動いているだけだから、大したことがない、と言います。

ヨーガの説明においては、クンダリーニ覚醒と「熱」の関係がよく説明されていて、背骨沿いにあるスシュムナが十分に浄化されていないとその抵抗が「熱」になる、と言われています。ですから、ヨーガ的には、きちんと浄化されているのであれば「熱」は出ないのです。あまりにも浄化が足りないとクンダリーニ覚醒後に40度の熱が続いて、極端な場合にはそのまま亡くなってしまう場合もあるようです。ですからインドではクンダリーニは危険なものとされていますけど、浄化をせずにクンダリーニだけを覚醒しようとするからその手法、例えばクンダリーニ・ヨーガなどが危険になるのであって、用法を把握した上で適切に浄化をしてクンダリーニを覚醒させれば危険なことはないのです.とは言いましても本人にその判断はつかないでしょうから、このような行法をするときは適切な師匠が必要になる、とは一般的にいわれていることです。ただ、そのような適切な指導ができる師匠がなかなかいない、という悲しい現実もありますが。施設はあっても、何かあったときに対処もできずに本人の浄化(クリア)が足りないだけだ、みたいに言われてしまうような団体も意外に多くあったりします。指導ができない人が師匠になっていたりするのですよね。このあたりはもう、仙縁とでも言いましょうか、適切な師匠に巡り合えることは幸せだ、という古代からの言い伝えが正しくも思います。

そのように、気の次元でもサハスララあるいはそれに繋がっているスシュムナがきちんと開けていない場合は熱として物理的な現象になって現れます。

(続きます)



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