残っている優越意識を取り除くと性欲とトラウマの解消が一層進む

2022-07-27
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

ハートで感謝と愛の意識に繋がったとしても、まだ何かどこか影あるいは霞がかかったような状態でした。それは程度問題と言えばそうなのですけど、このハートの意識、それをプルシャと呼ぶのかハイヤーセルフと呼ぶのか魂と呼ぶのか、あるいはコーザル(カーラナ、原因体)と呼ぶのかはそれぞれだとしても、その感謝の意識ですらも、何かが霞のようなもので覆われていたわけです。

その霞が何だったのかというと、優越意識が微かにかかっていたように思います。優越意識はほとんど解消してきたかと思っていたのですが、まだ残っていたようです。

「自分だけが、○○○をできる」「自分が一番○○○に相応しい」と言うような想念、思い、小さな声のようなものが時折、私の頭の中で響いて、それが最後に残っているエゴ(自我)に反応していたように思います。

最近の状態になったとしても、まだ何か少しの性欲的なものだとかほんの少しのトラウマみたいなものが残ってはいて、ほとんど解消したとはいえ、ほんの少し残っている部分が、霞のようにかかっていて、それは何だろう、と思っておりました。

どうやら、その霞は、優越意識、と言うものだったようです。

そして、その優越意識と、性欲と、トラウマとが、かなり密接に関係しているようなのです。

優越意識解消すると性欲が解消され、と同時に、トラウマの種のようなものもすっと消えて更に小さくなり、ほとんどわからないくらいになったように思います。

ふとしたことで想像力あるいは試しの声によって優越意識を掻き立てられ、自分は優れているのではないか、という気持ちを試されていたように思います。

ですけど、とある朝、まどろみの中でふと、「あれ。そうは言っても、同じようにできる先人たちは沢山いるしな・・・」とふと思って、自分がそう特別ではない、と気付くと、それと同時に優越意識が落ち、更には瞬時に性欲が落ち、トラウマも落ちたように思います。

ヨーガなどで性欲の克服はブラフマチャリアとして重要なわけですけど、それは単純に性欲としてだけでなくて、優越意識とも結びついているようです。

心理学などでも男としての優越意識が性欲と結びついていると言われていた気がしますし、EDは自信を失うとそうなることがあるとか言われていたようにも思います。

ですから、一般的には性欲の減衰は良くないことのように思われいたりするかもしれませんけど、この場合、良い意味での制欲の克服のことですので、優越意識の減少と共に性欲も克服できると言うのは良い傾向のように思います。

優越意識と言うのはエゴ(自我)の大きさに比例して強くなるものですので、優越意識が解消されればエゴが少なくなり、エゴが少なくなった結果としてトラウマにより一層左右されにくくなる、と言うのは理屈にも合っているように思います。

今回のことがなくても基本的には性欲とトラウマの解消はほぼ済んでいたわけですけど、ほんの少し残っている部分が更に解消されたと言えると思います。