スワミ(僧侶)になって悟りに近づく

2022-04-21 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

ある程度の素養は必要ですけど、スワミになってしまえば割と尊敬を集めて更に悟りに向かって加速することができます。

これは有名人や政治家にも言えて、地位に付くまでは色々と言われたりすることもありますけど一旦なってしまえば一般大衆からの尊敬を集めてエネルギーが高まり、悟りに近づくことができるわけです。良い例がバイデンで、大統領になる前はイマイチな感じでしたけど一旦なってしまえば尊敬を集めてエネルギーが高まるわけです。

スワミ(僧侶)の場合にしても、基本は、それなりに素養があるかあらかじめ悟っている人がなるのが本来の基本ではあるのですけど、そのような立場にいて、周囲からある程度の悟りを期待されるような立場になればそれなりに成長はするものなわけです。

ただ、そうは言いましても、立場こそあれ、周囲をミスリードするような人もいて、そのような場合は割と大罪になったりしますけど、それほど間違わなえれば、スワミや有名人という立場の人は悟りへの近道にもなるわけです。

政治家にせよ有名人にせよスワミにせよ、有名になって人を導くという立場になると自分だけのことだけではなく周囲の人たちのことを思うのが基本で、そうしていけば自然と周囲からの尊敬を集めて活力が高まり、悟りに近づくわけです。

有名になったり権力を持ってもそうならない人もいたりしますけど、まあ、それはそれなりの結果が身に降りかかるでしょうから、あまり気にせずに放置しておけばいいのだと思います。自分が求めるものが集まってくるのが基本で、権力を欲するなら権力に満ちたエネルギーが高まって周囲にも同じような人が集まってそのような気力が溢れてきますし、他人をディスりたいのであればディスりたいような人たちが集まってそのようなエネルギーが高まりますし、一方で、悟りを求めたいのであればそのようなエネルギーが集まってきます。

この世界にはそもそも良い悪いはなくて、何を求めているか、それだけですので、自分が求めるものが与えられる、というのが基本なわけです。権力を持って幸せだと思う人もいれば他人をディスって幸せだと思う人もいますし、瞑想をしたり悟りを求めたりして絶対的な幸福を求める人もまた、いるわけです。

スワミ(僧侶)になるというのは基本的にはそのような悟りを求める人がなるのが本来は基本で、日本では世襲制になっていたりしますけどインドなどでは自分の意志で出家をしたりしますけど、そうして集まるコミュニティは悟りを求める人たちでできていて、そうなると、スワミのような中心人物には悟りを求める人のエネルギーが集まって、そうなると、スワミは自分一人でやっているより遥かに早いスピードで悟りに近づくことができるわけです。



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