日本列島が厄災の怨念に蝕まれている

2021-11-20 記載
トピック:スピリチュアル: 呪いとトラウマ

瞑想中に見えたのですが、日本列島のほとんど、特に本州から九州北部の日本海側にかけて怨念のようなもので包まれているのが見えます。

それは、イメージでいうのならば、ゼルダの伝説・ブレスオブザワイルドに出てくる「怨念」の感じに似ていて、ドロドロとしたヘドロのような泡のような黒いモヤモヤが日本列島を覆っているわけです。

所々にその怨念が丸く膨らんでいて、ヘドロの海から泡が湧き出て破裂を繰り返すかのごとく日本列島から怨念の泡が幾度となく湧き出ているわけです。

ただ、それをよく見ると、それはどうやら日本列島から出ているものというよりは、外側から怨念が覆い被さっているようなのです。特に中国や韓国など半島や大陸系の怨念が大きいでしょうか。

ゼルダでは怨念は厄災ガノンから発せられて王国が蝕まれているという設定になっていますが、日本列島が厄災の半島や大陸から発せられた怨念に蝕まれている、という、割と似た感じになっています。

ですから、日本列島としては元々は清浄なのですけど、外側から来た怨念が覆い被さっている状況なわけです。

そのような状況でも日本を守る力というものがあって、それは何かと思って見てみると分かったのですが、それは「祈り」でした。

基礎として日本の人それぞれが発している祈りというものがありますが、それと合わせて重要なのが天皇陛下など特に霊的に強い力を持った人が発する祈りが日本列島を守っているようなのです。

それによって、怨念が日本に覆い被さってはいるものの少しづつ怨念が取り払われている状況で、そうは言いましてもまだまだ厚く怨念が被さっている状況なわけです。

現状を見ると、これからどうなるのかなかなか見通しが立ちませんね。そのようなこう着状態であると言えます。

ただ、どうやら、この怨念の厚い雲によって日本人の判断、特に重要なのが政治における判断なのですが、選挙における政治家を選ぶ判断が鈍らされているようなのです。それによって訳のわからない反日の政治家や売国奴を選ぶ、ということが多くなっているように思います。

そもそもの話をすれば、この世界は波動の法則が成り立っていますから、波動がかなり違えばお互いに「見えなくなって」ゆく訳です。ですから、日本列島がかなり高い波動を保っていれば半島や大陸の人々から日本は見えなくなってゆくわけで、似たような波動の部分があるからこそ共鳴してしまい、半島や大陸から怨念を受けたり(見える形あるいは見えない形での)侵略を受ける、ということになるわけです。その上で、たまにふらりと侵入してくる邪悪な存在に対しては「切る」ことで排除するわけです。

厄災で日本列島を覆うことで波動的に少しづつ一致させ、それによって日本列島の波動を下げて大陸や半島人から容易に識別できる土地になり、移住を可能にさせる、という段階を踏んでいるような気が致します。

それは単純に言えば侵略ということになりますけど、目に見える形での侵略だけでなく、日本列島の波動を下げるということがセットになっているわけです。

日本列島を怨念で覆うことで半島や大陸と波動的に一致させ、波動を一致させてしまえば侵略も苦労なく自然に行うことができるわけです。

日本側の対抗手段としては、まず怨念を断ち切ること。怨念を切るには「剣」が必要で、それに加えて、エネルギー的なパワーの源として「祈り」も必要になります。具体的な退散させる力としての剣、根源と繋がるための祈り、それに加えて、怨念に影響されないために、基礎としての、自らの清浄さを保つ心、それは「鏡」として象徴される心ですけど、鏡のような透明な、それでいて曇らされない、見た目には周囲の色を映していても鏡自体は曇りがないかのように、心も、心は周囲の色を映すけれども心自体は曇ることがない、そのような境地で怨念を受け取らないことが肝心になるわけです。

日本列島の場合は土地の全体が怨念に包まれていますから、特に力を持った人がまずは断ち切る必要があるわけです。

見たところ、基本は祈りの力がよく効くように思えて、このくらいになるともはや自分というのか日本列島を司る土地神というのかはわかりませんけど、そのような集合意識のようなものが日本列島に生きる人々、それは今上天皇のような霊的に優れた人ももちろん含まれていますけどそのような集合意識としての祈りが怨念を解除して行っているようなのです。

私もその集合意識に合致して祈りの気持ちに乗ってみると、その祈りというのはよく効いていて、その集合意識としてはもはや私というのか集合意識としての全体というのかもはやわからない感じになっているのですけど、私の意識ということも一応はできますけど集合意識として日本列島の怨念を退散させる手助けができるわけです。

どうやら、瞑想でそれなりの状態に達していても日常生活を送る上で割とすぐに意識に雲がかかり始めるのはこの日本列島を覆っている厚い怨念が一つの要因としてあるような気もしてまいりました。

であれば、怨念の雲が薄い北海道の特に太平洋岸に行くとか、東北でも割と太平洋岸はそれほどでもないですし、紀伊半島や四国及び九州の中央から南方にかけてもそうでもありませんので、そのようなところに行くのも瞑想にとっては良いかもしれません。

ですけど、そうは言いましても日本列島に被さっている厚い怨念の雲はどうにかしなければ更に厚くなりかねませんので、祈りというのが今は特に重要になっていると思います。

祈りと言っても難しく考える必要はなくて、要は浄化で、対象を思ってその邪念が祓われますようにと思いを向ければ浄化は自動的に起こってゆきます。それは自分で行う自分に対する瞑想と同じことで、その意識が広がってゆけば意識の中で日本列島が見えてきて、日本列島の浄化も同じように行うことができるわけです。