スシュムナを地に伸ばして錨にし、グラウンディングする

2019-11-01 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

先日のように、天と地のエネルギーを上下に伸ばした後に何をするべきかと思って書籍を探ったところ、この記述がありました。

意識を素早く体内のプラーナ管に移し、それをイメージのなかで地球の核にまで伸ばすというものです。(中略)地球深くに固定されるように意図するだけで、プラーナ管を地球の核にグラウンディングさせることができます。「ハトホルの書(トム・ケニオン著)」

ヨーガで言うスシュムナを同書ではプラーナ管と呼んでいるようです。

これを意図してやってみたところ、あっさりとグラウンディングできました。これは良いです。

と、言いますか、以前は同様にグラウンディングしようとしたら地のエネルギーの気持ち悪い、泥のようなエネルギーが登ってくるのであまりグラウンディングしたいとは思わなかったのです。多少は地のエネルギーを取り入れつつも、天のエネルギーを取り入れることでその気持ち悪さを中和するような感じでした。

しかし、今日、このエクササイズをしたところ、気持ち悪さもなくあっさりとグラウンディングできました。

この違いはなんでしょう?

先日の時点で、天のエネルギーがすんなりと入ってくるようになりました。これが大きいのではないかと思います。

それ以前は天のエネルギーが途中で詰まってうまく降りてこない状態でしたので地のエネルギーが優勢でしたが、先日に天のエネルギーがすんなり降りるようになってからは地のエネルギーと天のエネルギーのバランスが取れたように思います。

この状態であれば地のエネルギーにアクセスしても気持ちの悪さを感じず、すんなりグラウンディングできました。

グラウンディングは大事だとはよく言われていますが、地のエネルギーだけでなく天のエネルギーもグラウンディングに意外に重要なのだと思いました。