本当の宇宙人は地球人スピリチュアルに蔑まれる

2024-02-22 記
トピックスピリチュアル

本当に宇宙由来の魂を持った宇宙人は、地球人でスピリチュアルな人から尊敬されるどころか、逆に、見下されて蔑まれることが多いように思います。精神衰弱に陥っていて、ずるい地球人から搾取され、搾取されていることにも気付かず、ただ法律だとか経済の仕組みだとかいうことで正当化された挙句、散々、使われた挙句に最後は疲れ果てると捨てられるわけです。

結果、そこらを彷徨っている疲れた宇宙人は、地球人のほぼ全てから蔑みの対象となるわけです。あるいは、「奉仕」という名の下に(奉仕される側、奉仕する側の両面において)搾取の対象となります。奉仕される側としては奉仕者の愛玩具となり、奉仕する側として労働力の搾取になるわけです。

一方、地球の人が思い描く「素晴らしい宇宙人」とは「王様」であり「女神」であり、凛々しい姿ですが、実際の姿とはかけ離れています。

そういうイメージで宣伝していることは確かですけど、地球にやってきた宇宙人は、訪問者であれば確かにそういう面がありますけど、地球に転生すると、大抵の場合、疲れ果てて、やがて、地球人のスピリチュアルというものを好む集団から見向きもされず、蔑まれることが多いように思います。

地球のスピリチュアル(の多く)は、幻想の宇宙人を拝んでいるわけです。

それは例えるなら、どこかの有名な小説でも比喩していましたように、キリスト教で今更キリスト本人が出てきても困るわけです。既に宇宙人として偶像を拝めているスピリチュアルな世界に、今更、宇宙人、その本人が出てきても困るわけで、蔑んだり虐待して排除するのは当然であると言えます。