大学の選択は以前のタイムラインに理由があった

2023-05-07 記載
トピック:スピリチュアル: 回想録

(タイムライン1)
小学校の頃に何度か幽体離脱をして過去と未来を行き来してタイムラインを入れ替えて再構築したわけですけど、今回のタイムラインではなく当初のタイムラインでは両親とも都会に出てきていてそこでそれなりに稼ぐ仕事をしていました。ですが、そのタイムラインでは私のスピリチュアルな成長がうまくいかなくて、割と私のメンタルがクズっぽい感じになってしまい、そのタイムラインは破棄したのでした。

その内実はというと、その時のタイムラインではお金も今より自由だったのですけど、不動産の家賃収入の他にIT起業を思い立ったのですがITのことがよくわからずに割とすぐに破綻。お金の使い方もわからず、悪徳な不動産屋にマンションを「もっと安くしないと売れないですよ」とか騙されて買い叩かれて資産をどんどんと減らし、事業もうまくいかなくて困窮するところでそのタイムラインは行き詰まって破棄したように思います。エゴ・自尊心が強く、スピリチュアル的にもうまくいきませんでした。

(タイムライン2)
そこでまず、起業するなら若い時にもっとITを勉強すべきだと思い直し、タイムラインを途中からやり直すことにしました。最初のタイムラインではもっと違う大学に行ったのですが、その時、コンピュータ系のサークルのようなものの繋がりで今回のタイムラインで通った大学の学生との交流が多少ありましたので、大学のグレードは当初のタイムラインよりは下げた選択になるのですけど、自分がその人たちと同じ大学に通ってみることにしたのでした。

そうして、とりあえず通ってみたのですけど、そのやり直したタイムラインでもITの勉強が捗らず、と言いますのも、ITというのは学校の勉強では足りないものらしく、卒業したものの理解はいまいちで、そのタイムラインではプロマネをしたようなのですけどなかなか厳しい状況だったように思います。そのタイムラインでも今と同じようにオンライン英会話スクールを立ち上げたりしましたが、それもうまくいかずにまた行き詰まりました。スピリチュアル的にも成長したとは言えず、生活でもスピリチュアルでも行き詰まったので、また、タイムラインを遡ってやり直すことにしました。

(タイムライン3)
そこで思ったことは、お金が十分にあると傲慢になってしまうようなので、それなりに貧乏人の暮らしをしよう、と思ったようでした。ですので、母方の兄弟の中で役割を一部入れ替えて、元々は母が上京して大学に行く予定だったものを、弟が上京して大学に行くシナリオに入れ替えました。そのことで、私は田舎でのんびり暮らすことになりました。そして大学はやはりITのその大学を選びましたが、やはりITの理解は進みません。

(タイムライン4)
そこで、どうしたものかなぁ、と思っていたら、ふと、どこから湧いてきたのか知りませんけど兄の魂が「ポン」と目の前に現れて、俺が兄になってIT教えてやろうか、というのです。私は「誰この人? どこから現れたの?」と不思議に思いましたけど、まあ、いいかと思ってお願いして、本来はいなかった兄が今回のタイムラインではいることになりました。そのおかげで、自分ではなかなか進まなかったITの理解が進んだわけですけど、その反面、兄はめんどくさいうざったい性格だったので苦労する面もありましたけど、それでも、一応はITの理解が進みましたのでとりあえずの目的は達成されたと言えます。

その延長線上で今回のタイムラインでは高校時代にコンピュータでゲーム(シューティングゲーム)を作ったりしてプログラミングの勉強と趣味に勤しんでいました。そして大学に入ってから上京し、ITの学部に入ったら今度はしっかりと理解できるばかりか、授業がつまらなく感じるようになってしまいました。私は、理解できなければ文句を言うし、理解できてしまうとつまらなく感じるような、わがままな性格だったように思います。

こうして大学のことを思い返すと、今から思えば、大学なんて重要ではない、と言うことです。結局、自分の(高次の)選択で通う大学は変えられますし、あまりにも難しいところは無理だとしても、それなりに分相応であれば(高次の意識の)選択で大学入試は突破できるわけです。