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上顎と目筋が瞑想で少し緩む
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普遍的な光のシャワーあるいは空気のようなオーラが降り注いでいる
圧力のあるオーラが何度かまたもや頭頂に張り付く
2023-05-19
トピック:
スピリチュアル
:
瞑想録
先日のスピリチュアルイベントの時に同様なことが起こって、それは後頭部と背骨沿いを喉のヴィシュッダを通って飲み込んだら楽になったわけですけど、ここ数日でまた同じようなことが起こりました。この圧力のあるオーラが頭頂のサハスララに張り付くとかなりバランスを崩して、それはタマスというわけではないのですけど、とにかく圧力があってフラフラになるのです。鏡を見るとまるで疲れた人で、漫画のデスノートに出てくるL(エル)のようなクマのある疲れた目(あそこまで濃くはないですが)で、あるいは経済学者の落合さんのクマのある目にも似た感じで、どこかガイコツみたいな凄い目をしていて、自分の顔なのにギョッとしてしまいます。
先日は瞑想していたら急にこれが張り付いてきて辛くなり、ここ最近やっているように無心の瞑想をして
呼吸の度
に頭の中心をミシミシ・ピキッという感覚と音と共に緩め、ケチャリムドラも使って頭の中心やその付近、サハスララなども緩めていたらだいぶ楽になりました。
その前後で、
上顎と目筋
が緩んだわけですけど、その一方で、この圧力のあるオーラは私を不安定にさせていました。
最初、これはサハスララを開けて上に抜こうかなと思ったのですが、そう思った瞬間「やめて」と言われた気がしましたので、そうではなく、吸い込むことにしました。後頭部から喉のヴィシュッダを経由してアナハタより下に吸い込もうとしたのですが、先日はオーラそれ自体が意思を持っていて強制的に入ってきてくれたのですけど、今回は単に張り付いているだけで、自分から入ってきてくれません。仕方がないので喉で呼吸法をするようにして頭頂のオーラを吸い込もうとしましたがすぐにはうまくいかず、入っていかない原因がよく分かりませんでしたので、もしかしたら圧力のオーラが少し汚れているのかもしれないと思って、軽い「オーム」のマントラを心の中で唱えましたところ、オーラの中に付着していた不純物の埃のようなものが舞い上がって取れていくイメージを感じました。その状態で再度吸い込もうとしたのですが、今回は段階的に行おうと思って、まずは後頭部にその圧力のオーラを移動させようと意図して、後頭部を強く意識したところ、少しそのオーラが動いていきました。後頭部まで来た後、同じようにヴィシュッダで吸い込もうと試したところ少し動き出しましたのでそのまま時間をかけて後頭部経由でヴィシュッダ、そしてアナハタの方にまでオーラを吸い込んでいきました。
▪️圧力のあるオーラを後頭部とヴィシュッダを経由して飲み込む
ヴィシュッダは浄化のチャクラとも言われていて、ヴィシュッダで急に吸い込むのではなくて割とゆっくりめに動かし、ヴィシュッダで感じられるオーラが軽くなってからアナハタの方に吸い込みました。
それを段階的に、何回か行ったところ、頭頂にあった圧力のオーラはなくなり、頭はクリアになりました。そして、吸い込んだアナハタ以下の部分も特に不調もなく問題ないようです。先日のスピリチュアルイベントの直後に吸い込んだものは少し調子を崩しましたが、今回のものは大丈夫なようです。
おそらく、私の子供の頃に幽体離脱したスピリットが未来(今の私)を意図して、何回かに分けてオーラを注入して適合させてるのではないかなと思うのですが・・・。どうですかね。これは仮説ですが。
こうして楽になってから鏡を見てみると、目のクマがかなり取れてます。病み上がりの感覚は表情に少し出てはいますけど、基本的に山場は超えたようです。何となく対処法は分かりましたので、今後またこういうことがあるかもしれないですけど同様に対処できると思います。
ちょっと盲点になっていて気付きにくかったですけど、気づいてしまえばなんてことはない、ただ単に、後頭部が(少し前に開けたと思っていましたが)閉じてしまっていた、ということでした。後頭部は背骨沿いのスシュムナに繋がっていますので、その部分が詰まってしまっていると不調になるのも当然ですね。元々私はここはそんなに開いていなくてそれでも問題は基本的に出ていなかったわけですけど、おそらく自分が扱うエネルギーの総量が増えたのでここが開いていないと問題になって不安定になるのかな、と理解しております。
この、圧力のあるオーラが滞っている状態は一見するとタマスに似ていますけど、タマスというよりはエネルギー障害、エネルギーが詰まって不調になっている、という種類のものですので、まずサハスララに変なものがついていないか確認します。具体的には、オームのマントラを唱えて細かな振動を与えて埃を浮かび上がらせて取り除くような感じで埃のような不純物・付着物を取り除き、オーラだけにします。その状態で、感じ方を確認して、変なものではないことを確認します。変なものでなかったならば、後頭部から吸い込んで喉のヴィシュッダにまでまず下ろします。ヴィシュッダの浄化のチャクラでオーラを浄化しつつ少し馴染ませた後、喉から更に飲み込みます。これを、頭の上の圧力のオーラがほぼ無くなるまで何度か繰り返すわけです。
注意として、これは、一般にはお勧めしません。サハスララから変な意識体が入ってくると不調になったりおかしくなる可能性があるからです。それっぽく言いくるめてくるような低次の意識体もいたりして、言葉巧みに執拗に説得してくる意識体には注意が必要です。この辺り、人間社会のしつこい勧誘と似ていて、変な意識体ほどしつこくて粘着質だったりしますし、時にとても巧妙です。高次になればなるほど必要なことしか言いませんし、惑わすようなことは言いません。判断できないのならば、基本的にそれは受け入れないのが良いと思います。サハスララは基本的に閉じていた方が安全ですし、何か入ってこようとしていても、例えば「私のガイド、守ってください。私に縁のあるハイヤーセルフ以外は受け入れません」とはっきりと意思表示をすることが必要です。高次の場合は否応なく物凄い力で有無を言わせず入ってきますけど、低次の存在は肉体を持った人間の同意がなければ入ってこられないのが基本ですが、変な存在が取り憑いて無理やり入ってくるパターンもあるにはありますので、色々と注意が必要です。
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