座った瞑想をして5秒でサハスララにオーラが上がる

2023-01-09 記載
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

半年とか1年とか前は1時間とか2時間とかかかっていたこともありましたが、最近は割と早く、2回に1回くらいは5秒ほどでサハスララにオーラが上がるようになりました。座った瞑想をしなくても少し意識を集中したり息を止める(ヨーガで言うクンバカ)をすればすぐにサハスララに上がったりもしますけど、やはり安定しているのは座った瞑想のように思います。

サハスララに上がるという意味においては割と座らなくてもオーラがサハスララにまで上がるようになったのですが、その濃度と言いますかオーラの集まり具合からしたらやはり座った瞑想をした方がいいように思います。座った瞑想をすると、サハスララに集まるだけでなく、体の各所にも十分にオーラが行き届くようになり、所々オーラがまだ十分に行き届いていない場所にもやがてオーラが行き交うようになって、その部分が活性化されるように思います。例えば私は昔から右腕が弱くてそこから他の存在に入り込まれたりしやすかったのですけど、こうして座った瞑想をする時に特に右手を意識すると右手の隅々にまでオーラが行き届き、以前は右肩のオーラが弱かったのですけど今は割と右肩の方は大丈夫になって、瞑想をして右手を意識しているうちに、今だに少し弱い右肘の辺りや手先の方にまでオーラが行き届くようになります。その他にも、例えば右胸の辺りが若干左に比べて通りが悪いところが多少あったとして、そのような詰まりの箇所が通りやすくなって左右バランスが取れるようになったりします。

そのように、座った瞑想はサハスララだけでなく効果があるわけですけど、その基本となるのがサハスララへの集中で、サハスララにオーラが集まることによって体全体のオーラの調子が良くなってバランスが整うように思うのです。

これは、ヨーガではサハスララから体全体をオーラがシャワーや傘のように包み込むような広がりを持っているように説明されることもありますけど、感覚的には、サハスララから傘のようになっているという膜としてではなく、単純にサハスララにまでオーラが行き届くくらいにまでオーラが活性化されればそれはやがて球形のオーラになる、ということかなと思います。

サハスララは最近ではチャクラの1つとみなされていますけど流派によってはチャクラとはみなされていなくて、それは解釈の違いといえばそうですけど、確かに、サハスララはチャクラというよりはオーラが一体となって複数のチャクラがいわゆる統合されたチャクラとして全体として動き出す時の一つの節目としての頭頂かなと思うわけです。そういう役割として見るとそれは確かにチャクラなわけですけど、オーラが一体となって統合されたチャクラとしてアジナやアナハタを含んだ大きなオーラおよび大きなチャクラとして動き出すという観点からしたらサハスララはチャクラの一部あるいはそのものはチャクラではないということもできて、それは見方にもよるわけですけど、個としてのチャクラから統合されたチャクラとしての転換点がサハスララだとしたら、サハスララはどっちつかずで、チャクラということもできればそうでもない(統合されたチャクラの一部)という見方もあるわけです。

流派としては色々とあれど、私としてはやはりチャクラとみなす方がすっきりしますし、そもそも他のチャクラにしても同じような感じですので、チャクラとみなすのも違和感がないように思います。