大日本共栄圏には分かち合いと自由があった(とあるタイムラインの物語)

2022-06-05
トピック:スピリチュアル: 歴史

これから、別のタイムラインにおける、一つの理想形としての「分かち合い」社会がどのようなもので、どのように破滅したのかの流れを大まかに追っていきたいと思います。

そのタイムラインには日本を中心として太平洋沿岸の地域を包括した大日本共栄圏が存在しており、その中の領域では分かち合いが実現されていて、人々は幸せに暮らしていました。

一方、今の世の中はと言うと、言わずとも知れたことではありますが経済的に困窮したり生活の為に長時間働かなくてはならなかったりと、なかなか苦しいこのタイムラインになっています。

今のこの世の中の価値観に基づくと、スピリチュアルをするにはある程度の経済的自由が必要、というお話になります。忙しすぎたり貧乏すぎたりするとなかなかスピリチュアルに使う時間が取れなくなるのも事実です。もう少し景気が良くならないと貧困から抜け出せる人がなかなか増えずに、更に精神的に酷い未熟な世の中になってしまったりするかもしれません。景気を良くするのは実は簡単で、国の政策でそのようにすればいいだけです。自治体の事業で国民に動いてもらうなら無料なので色々やったら良いわけです。そうすれば景気が良くなってスピリチュアルもしやすくなります。

そのように、今のこのタイムラインの価値観はお金に基づいていますけど、大日本共栄圏では、そもそもお金のやり取りをするべき活動の領域が限定されていて、生活の必需品や食べ物および住居などは、多少のお金は一応は払ったりもしますけど、基本的には分かち合いをしており、スピリチュアルな活動をしやすいタイムラインであると言えます。

大日本共栄圏を見ると、国内の活動に関してはあまりお金をかけないかあるいは自発的にそれぞれの人が自分の役割を果たしながら行っていて、外国に支払いをする時はきちんとお金を払っていたように思います。共栄圏の中に関しては飢えがありませんので、各自の好意によってお互いに助け合って活動することが基本になっているわけです。

このことを踏まえて今のこのタイムラインを見ると、気付くことがあります。

まず、自治体は、国民が動くならタダで、外国に払うならまるまるコストになる、という原則がわかっていない政治家が意外に多いことがわかります。日本円なら紙を刷るだけですけど外貨の支払いは外貨を海外からまず仕入れないといけませんから、まず先にコストがかかるわけです。日本円なら先に紙を刷った後に支払いを日本人にして、そのお金がまた市場にまわりますので経済か活性化します。外国に払ったら国内の経済が循環しません。

これは極端なお話で、必ずしもそれだけでもないわけですけど、例えば最近ではソーラーパネルとかで、値段か高いから海外のを買うとかしているわけですが、国内で作ればタダなわけです。既にソーラーパネルは国内産業が成り立たなくなっていますけど、それは値段だけを比べているからそうなるのであって、国内で国民が動いてくれるのならばタダだと思えば多少は高くても国内に発注すればいいわけです。

こんなこと言うと材料費はかかるだろうとか思われるかもしれませんが、ミクロに見れば色々とあるでしょうけどマクロに見るならこのような考え方が正しいわけです。政治家や首相、あるいは県知事のような大きな視点を持つべき立場であればこのようなマクロな基本スタンスで日本人を使って行くという考え方が基本に来るべきなのです。

この考え方が主流になれば不況なんてあっという間に解消すると思います。

別のタイムラインの大日本共栄圏では資源など自然のものは共有財産として認識されていて、必要な分だけ取る、という原則が守られておりましたので、人件費にしてもあまり気にすることなくてお金としては雑費くらいしかかかりませんでしたので、資源の調達の心配などはほとんどありませんでした。大日本共栄圏は広くて、資源調達に苦労はしなかったように思います。資源があればあるなりにやりくりしましたし、ないならないなりにやりくりしましたので、特に困ると言うことは無かったように思います。


■ただの紙切れの紙幣で国が侵略されている

今の時代はお金しか見えていなくて、唯物論になっているのでしょうね。お金が全てで、お金が大事だと思っているのでしょう。実際にはお金はただの道具で、暇している人がいてお金がないならお金を刷ってお金を用意してから仕事をしてもらえば良いだけです。お金なんてのはただの道具なのですから、人が暇していて仕事の需要があるのにお金がないならお金を刷れば良いだけです。誰もがお金を刷れたら意味不明になってしまいますから、そこは歯止めとして自治体が適度に刷れば良いわけです。特に、国内に人が暇しているのならその人に動いて貰えば、元々暇していた人に動いてもらっているのだから国としては出費はゼロなわけです。国民が動いてくれるのならば、無料なわけです。

これがスピリチュアルと何の関係があるのだろうかとお思いかもしれませんが、まず景気が良くならないと人々にスピリチュアルをする余裕が生まれない、と言うのが1点。もう1点としては、精神的な重みがわかって、お金以上のものの価値を認めて、皆に幸せになってもらいたいと思う人がまず一般大衆に増えることでそのような政治家が選挙で選ばれて政治が変わって行くわけですから、このあたりを一般人が理解することがまず大切なわけです。そうすることでスピリチュアルな世の中に変わって行きます。

その切り口として、この辺りが重要かなぁと思うわけです。

海外に払うための外資を稼ぐのはかなり大変ですけど、国民なら頑張って働いてくれます。暇している人たちがいて、しかもやる気はあると言うのなら日本円を刷って働いて貰えばいいわけです。

この、外貨という考え方は大日本共栄圏でも重要で、外国への支払いは時代によって銀だったり何かだったりしたわけですけど、外国への支払いは大日本共栄圏でもそれなりに負担にはなりました。ですけど基本的には共栄圏の中で経済が回っておりましたので、経済的に不自由のない世界だったように思います。

今はかなりお金が刷られている状態で、コロナの助成金とか何やらで一部がガッポリと貰ってしまっている状況が多いように思いますが、この考え方が浸透するとそのお金がもっと末端にまで流通して仕事が行き渡るように思いますが、どうでしょうかね。

それと合わせて、土地など本来は売買の対象ではないものは流通を減らす方がスピリチュアル的には良いです。大日本共栄圏では土地は基本的に売買の対象ではありませんでした。自身の基盤としての土地などは確保した上で、日常の衣食住は確実にした上で要求があればお金をもらって仕事をする、という状況になれば良いわけです。土地など本来は売買すべきものではないものがお金がないからという理由で売らなくてはならない状況こそが侵略でもあって、お金がないから外国に土地を売り払ってしまうという今の状況は、外国を静かに侵略するためにお金が至上という価値観を100年以上に渡って植え付けてきて、最後の仕上げとして、お金で本来は売るべきではないもの(土地など)を外国に売ってしまうという段階に来ているわけです。外国への侵略の最終段階に来ているわけです。これから人々を貧乏にした上で外国に土地を売り払う人を続出させればまさに思う壺なわけです。侵略する側からすればただの紙切れで国が侵略できるのですから笑いが止まらないでしょう。

ただの紙でしかないお金で、国が侵略されているわけです。こういうのを防ぐのも本来はスピリチュアルの役割であるわけですけど、のほほんとしたキラキラスピリチュアルではこの辺りのことはなかなか言及されていないのがなかなか残念ではあります。侵略が完了した後に、未来の教科書に「このようにうまく紙切れ(の紙幣)で国を侵略して占領し、属国にした」と書かれる状況もありえるでしょう。まだ今なら防ぐこともできますけど。

そうなったら奴隷みたいに扱われますので(奴隷とは言わないでしょうけど)、スピリチュアルどころではなくなります。一日中、馬車馬のように働かされる未来もあるでしょうね。スピリチュアルな生活を続けたいなら、このような侵略を積極的に防ぐ必要があります。


■地球が滅亡しなければラッキー、くらいに思っていた方が良い

時代が暗くなって不況になってコロちゃん騒ぎの茶番で製薬会社がボロ儲けしていたとしても、それでも地球が滅亡しないだけラッキー、というくらいに思っていた方が良いと思います。少しでも世界の支配者が不満を漏らしたら欲求の捌け口に核戦争を起こして地球を破壊してしまったり大陸を吹っ飛ばすなんてことは今までのタイムラインで何度も起こってきていて、今回のタイムラインのチャレンジで地球が吹き飛んでいないだけマシなのです。

貧乏で苦しいかもしれないですけど、地球があるだけマシなのです。地球で大規模な核戦争が起きていないだけマシなのです。現代では奴隷とは言わないかもしれないですけど奴隷に近い立場の人が大勢いたとしても地球があるだけマシなのです。株式市場でボロ儲けしている人がいて不平不満があるかもしれないですけどそれでも地球が吹き飛んでいないだけマシなのです。

今まで一番いいパターンではヨーロッパや大陸の大半が核戦争で吹き飛んでいましたし、地球が割れて人類滅亡する方が割合としては多くて、たぶん30回くらいはタイムラインを少し1900年代に戻してやり直したりしてますけど6割くらいは地球が割れて人類終了、1割は地球が粉々、3割は大陸が吹き飛ぶ、という感じでしたので、今回のタイムラインで今まで地球が長持ちしていたのは、一つの理由としては今回のタイムラインでは現代の支配者層が支配する領域が以前より遥かに広いのです。

今までのタイムラインは織田信長が生き残って太平洋沿岸まで支配することでアメリカ西海岸や南米およびアジアの沿岸部を含んだ大日本共栄圏を作ったものを基本としていて、そちらのタイムラインは行き詰まってしまったので一旦「凍結」状態にして、織田信長が太平洋沿岸を支配せずに自分は引退して、日本は今の日本列島だけで鎖国をするというシナリオを試したところ、日本以外の国が欲望だらけの状態になって、それ故に、今の世界の支配者層が満足して地球を吹き飛ばさない、という状況になっています。

おかしいとは思いませんか。何故に日本だけが割と平和で、世界の他の国がことごとく欲望に生きているのか。もちろん小さな国でそうではない国もあってブータンとかありましたけど資本主義の導入によって文化がどんどんと侵食されています。実際のところ、織田信長が作った太平洋沿岸の大日本共栄圏ではお金という価値が全く違って解釈されていて、お金はあるにはあるけど、みんな持っているから一応お金を渡す、というくらいのものになっています。そもそも暮らしに困っていませんし、人々は皆、楽しく暮らしていて、分け合って平等に生きています。まさに楽園です。そのような共栄圏があっても、欲望だらけの欧米の国々が、タイムラインによってそれぞれ違う国が発端となって、とある時はこの国、次はこの国、みたいに不和を起こして、どこかが核戦争のトリガーになって地球を吹き飛ばしてしまっていたのです。そうして、太平洋沿岸の楽園も一緒に滅亡していました。

今のタイムラインは、そのような太平洋沿岸の楽園を日本がわざわざ自分から諦めて鎖国して日本に引っ込んだからこそ、地球が継続しているのです。それは、いわば、「地球が滅亡するのなら仕方がないな・・・」ということで手をひいたのでした。そのくらい意図的に、全てを分かった上で身を引いて鎖国への道を日本は選んだのでした。地球の存続のために仕方なく大人しくしている日本に対して諸外国は恥知らずにも各種の嫌がらせや土地の購入などで日本を静かに侵略していますが、日本がなければとっくの昔に地球は粉々になっていたというのに、恩知らずの図々しい人が多すぎます。


■ライトワーカーが支配者層の懐に飛び込めば地球は良くなる

太平洋の沿岸、世界の約半分が日本だったタイムラインにおいては世界の半分の人口がそこに住んでいたわけで、その半分の人からしてみたら日本が太平洋沿岸を収めて共栄圏を作っているタイムラインの方が絶対的に幸せで、その共栄圏では飢えもないし貧困もないし皆が平等で暮らしていたわけですけど、それを横で見ているヨーロッパやアメリカ東海岸の西洋人たちが不満を抱えて何度も戦争を起こしていたわけです。

最初は、お金を使って日本の財産や土地を購入しようとしましたけどそのタイムラインの日本の土地というのは基本的に売り買いの対象になっていなくて、土地は代々と受け継がれてずっと保持していて、食べ物も共有みたいなものでしたから飢えもなかったのですけど、そんな状況ですと外国の人が日本の土地を購入しようとしても全く相手にしてくれないわけです。

日本の土地を少しずつでも手に入れたい外国勢からすれば、お金で買うこともできず、戦争でも勝てず、不満が溜まっていたのでした。戦争は西洋諸国間で起きて、巻き添えで地球が粉々になったり大陸が吹き飛んで気候が大きく変わってしまったりしていました。そのタイムラインにおいては、少なくとも太平洋沿岸の大日本共栄圏では平和で今のような世界的なおかしな出来事は起きていなくて、それ故に、世界征服したい西洋の国々が戦争を仕掛けて核爆弾を使い、被害が少ない場合でも大陸丸ごと吹き飛ばすか、勢い余って地球を吹き飛ばして人類滅亡さえてしまっていたのでした。

何度タイムラインを遡ってやり直してもダメで、ほとほと困り果てたのです。

それで、そのタイムラインが行き詰まって、それ故に、時代を遡り、そのことを感知した織田信長は全てを理解して自ら引退して(彼は死んではいないです)、今のタイムラインに繋がっています。

ですから、今のタイムラインは、せいぜい地球が存続すればラッキー、というくらいのお話で、あまりにも地球を良い世界にしてしまうと支配者が不満を抱えてまた地球を吹き飛ばしてしまうかもしれない、と言いますかほぼ高確率でそうしてきますので、あまり時代を動かせないのです。

世の中を良くしようとすれば地球が吹き飛ばされてしまい、かと言って支配者層の思いのままにさせてしまうとますます変なことになる。そんな世の中が今の現実なわけです。

そんな世の中に対して個人ができることはそうは多くはありませんし、上記のような状況ですと世の中を変えようとすればするほど地球を危機の状況に追い込んで地球滅亡を引き起こしますので、あまり無理せずに、適度に生きてスピリチュアルな修行が少しできれば満足、くらいに思っていた方が良いと思います。

神様に近い存在の介入があれば別ですけど今のところ慣性でなるようになる、という状況でしかなくて、この状況ですと、支配者層が愛に目覚めるしかない状況ではあります。

一応、解決の手段はあるにはあって、今はライトワーカーが遠くから眺めて非難したり自分達だけで安全圏を作ろうとしていますけどそれでは地球の問題は解決しなくて、ライトワーカーたちが自分達のところでこぢんまりと収まるのではなくて地球の支配者層の気持ち悪い人たちの近くに転生をしてその懐に入り込んで、とにかく気持ち悪くて最悪な地球の支配者層をその近くから少しでも光の道に導くよう身を挺して貢献することができれば地球は良くなる、という道は示されています。ですけど、現時点ではライトワーカーは支配者層を毛嫌いしていて近寄ろうともしませんので、なかなか地球は救われない状況ではあります。

今のところ、その大日本共栄圏のタイムラインはいわば「凍結」状態になっていて、もう少し時間を遡ってやり直すこともできますけど、今は、地球が粉々になってちょっと先くらいの時間で凍結になっています。

今のこのタイムライン上においてその大日本共栄圏を助けることができる鍵のようなものが見つかれば、その後に凍結状態を解除してタイムラインを遡ってやり直すことも考えられますけど、今はまだ鍵が見つかっていなくて、模索中のようです。

今のタイムラインはかなり酷いですけど、この今のタイムラインで鍵が見つかれば大日本共栄圏のタイムラインにそのノウハウを並行展開してやり直して地球を存続させ、そうすることで少なくとも地球の半分においては平和で貧困のない世界が存続することになりますけど、今のところその鍵はまだ見つかっていなくて、この今のタイムラインは割と実験的なタイムラインで、どうしたら地球が良くなるのか、模索している状況であるわけです。

そして、その鍵がおそらくはライトワーカーが支配者層の懐に飛び込むことかな、と思っておりますけど、その答え合わせはこれからになります。


■支配できない世界であれば破壊してしまえ、という本音

とあるタイムラインにおいて織田信長が起点になり作られた大日本共栄圏は行き詰まって地球が破壊されることを避けられなかったために今は凍結状態になっているわけですけれども、その共栄圏は、かなりの部分で今の人たちが目指すべき理想の社会を実現していたと言えます。

その共栄圏にもお金は一応ありますけど、お金は一応渡すというくらいの重みしかなくて、困っていたら分け与える、という原則が守られています。

これは、信じられないかもしれないですけど実際に存在していた世界です。分かち合いのシステムは完全に稼働して、資源は守られ、貧困もなく、うまく回っていました。ただ、問題点としては、支配者層が支配できない、という点だったのです。

今、世界を思いのままにコントロールしている支配者層の影響力は大日本共栄圏にまでは及んでいなくて、欧米諸国が何か資源なり土地なりを奪おうと思ったり大量に仕入れようと思っても、大日本共栄圏は分かち合いの原則に基づいて、必要な分しか分け与えませんでしたので独り占めして支配したい欧米諸国は不満が高まっていたのでした。

ある意味、そのように、支配できない世界であれば破壊してしまえ、というのが欧米諸国の本音なのです。

ですから、日本が存在しなくてあちらの思うがままにさせていたら地球はほぼ確実に破壊されていて、日本のような国が世界の不均衡を多少ながら是正してかろうじて地球が破壊されないように保っているのに、全く恩知らずにも日本を非難したり馬鹿にしたり搾取の手をむけてきたり土地を買い漁ったり、自分達が誰のおかげで生きながらえているのも知らずに厚顔無恥を繰り返す有様は、恥知らずの恩知らずにも程があります。

今まで、日本の神々は地球存続のために、ということで我慢に我慢をしてきて、自分達が我慢することで地球が存続するのであればそれでも構わない、と思ってきました。以前にも少し書きましたけど、日本の神々は地球を救うために、いわば実験のような形で日本から戦争を仕掛けることを画策して、それまでの多岐に渡る数々のタイムラインにおいて日本は自分から戦争を仕掛けるということはほとんどなかったわけですけど(あるにはありましたけど)、今回のタイムラインのように核爆弾の威力がまだ弱いうちに戦争をすることで核戦争の歯止めになることを狙って、伊勢神宮の巫女を通じて神様の言葉を下ろして戦争をさせたのでした。しかも、負けると分かっている戦争を「勝つ」と言って戦争を始めさせました。その経緯はなかなか苦しい状況でしたけど、それでも、その結果としてこの世紀末を何とか乗り切って地球が存続しています。

今はまだ日本がかろうじて形を保っていますけど、日本の文化がこれ以上に衰退して西欧的になったら核戦争を阻止する人たちがいなくなって割とあっさりと大陸が吹き飛ぶか地球が割れて人類消滅になります。何度も地球が吹き飛ぶタイムラインを見てきましたけど、死ぬときは一瞬ですから、それほど心配する必要はありません。そこまで苦しまずに酸素不足で気を失って重力も減って中に浮いて、天にも昇る気持ちで意識が朦朧となって死にますから、ほとんどの人は苦しまずに人類が滅亡します。今回のタイムラインではそれを防ぐか、あるいは、防ぐための鍵を探っているような状況ですし、地球を今の支配者層にほとんど支配させたことで一旦は彼らのエゴが満足していますので、すぐに地球滅亡ということにはならなさそうです。理想的な世界になればなるほど地球滅亡の危険が高まるわけで、今は割と支配者層が満足していますので、すぐに地球が吹き飛ぶことにはならないのです。それゆえに、地球が継続する代わりに、分かち合いの社会からは遠く離れた世界になっています。地球が存続しさえすれば、分かち合いがなくても仕方がない、という選択が今の結果のようです。

ですけど、次第に、日本の神々にも不満が溜まってきました。自分達がこれほど犠牲になっているのに、外国の悪魔のような支配者は全く感謝していない。これなら、もう救いはないのではないか、と。


■ヨーロッパが吹き飛んでいるタイムラインが復活するかもしれない

今まで、何度となく世界を救っていたのは、その原則として「全員が助かる」という前提がありました。

ヨーロッパが核爆弾で吹き飛ばされないよう助けるためにタイムラインを遡ってやり直したのでした。北米アメリカ大陸(タイムラインによって東海岸だったり全土だったり)が核爆弾で吹き飛ばされずに助かる。そのために、タイムラインを遡りました。地球が割れて大気が吹き飛ばされて人類滅亡さえずに助かる。そのために、何度となく、タイムラインを遡りました。割と大抵の場合は大日本共栄圏は戦争に巻き込まれていなくて、欧米諸国の小競り合いが発展して核爆弾で勢い余るか本当の威力というものを知らずに使って大陸を吹き飛ばしたりしてきました。ですから、そのタイムラインのほとんどにおいて、大陸が吹き飛んだとしても大日本共栄圏は無事なのです。もちろん地球が割れた時は人類滅亡ですけど、ヨーロッパが吹き飛んだタイムラインも神様は救おうとしてきました。

日本の神々、及び、大天使たちは大陸が吹き飛ばされて大勢が死ぬことを防ぐために色々と策を練っていたのですけど、何度となくタイムラインをやり直した結果、ここにきて学んだことは、「今までどうやっても地球が吹き飛んでいて、今回のタイムラインでせっかく地球を何とか継続させることができているけれども、この奇跡的な状況が叶って改めて気がついたのは、このような形で存続したところで、人々は幸せではないのではないか」ということです。

今まで、神々及び天使たちは、「全員一緒に助かること」を大前提にしていました。ですから、悪魔のような気持ち悪い欲望だらけの支配者であったとしてもその人たちも合わせて全員助けようとしていました。

ですけど、ここに来て、「せっかく地球が存続したのに、こんな世の中になってしまって、しかも、日本の人たちの心がこんなにも欧米の価値観に侵食されてしまって、これでは、存続しても意味がないのではないか」と思い始めてきています。

これは、このタイムラインが破棄される可能性を示唆していて、この今のタイムラインが「凍結」状態になって、例えば、一番最初のタイムラインではヨーロッパが核爆弾で吹き飛んで世界の気候も大きく変わったのですけど、最初はそのような状況が受け入れがたくて苦しくて、なんとか救おうとしてタイムラインをやり直したわけなのですけど今の考えとしては「その、一番最初の、ヨーロッパが吹き飛んだタイムラインが一番マシなのではないか」と思い始めています。実はそのタイムラインは無くなったわけではなくて、そこで「凍結」になって、半ば破棄された状態になっているのですけど、そこを継続しようとすれば一応は継続できるのです。一旦は捨てたタイムラインではありますが、それが見直される可能性があるのです。

ヨーロッパが吹き飛んだ時に、もし神様が「欧米の自業自得だ」とか考えていたのであればそのまま受け入れられていたことでしょう。ですけど、神様はヨーロッパが吹き飛んだことを嘆き悲しんで、それは良くない、と思って、タイムラインを破棄してやり直したのでした。ですけど、いくらやり直しても地球を吹き飛ばしてしまう支配者に対してもうなすすべがなくて、せっかく今回のタイムラインで地球全土をほぼ支配させてあげたのに恩知らずにも日本までも精神的に物理的に侵食し始めて、一番大切な精神を地球の全土において腐敗させてしまうくらいなら、それよりは、ヨーロッパが吹き飛んだタイムラインの方が幾分かマシなのではないか、と思い始めているのです。

もしもこの考え方が神様の中で主流になってその選択が神様及び大天使の方でなされたとすると、今のこのタイムラインが「凍結」状態になって、その、ヨーロッパが吹き飛んだタイムライン(それもまた今は凍結状態なわけですが)が再開されます。

そうすると、今いる人々の「意識」はそちらに切り替わって、大勢が、その、ヨーロッパが吹き飛んだタイムラインで動き出すことになります。そのタイムラインでは欧米の支配者層は自分達が支配しているヨーロッパの土地などを吹き飛ばしてしまったが故に痛い目を見ており、実際のところ、その後、やけになって大日本共栄圏に戦争を仕掛けてこないとも限りません。ですから、予断を許さない状況ではあるのですが、あのタイムラインの続きを試してみようか、という動きはあるにはあるのです。

ですけど、他にもまだ選択肢はあって、まだ確定はしていない状況です。現時点では他の選択肢の方があり得るような気がしておりますが、まだまだそこは流動的ではあります。

(続きます)