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象と盲目の人、の譬え話
他の人のアセンションの体験
2021-12-31
トピック:
スピリチュアル
:
瞑想録
ふと開いた本のページにそのような記述があり、それが私自身の
レムリアのアセンションの記憶
と類似していて興味深かったです。
最初にまず身体が軽くなって浮くような感じを体験します。そして実際にアセンションが始まるにつれて、細胞内の光の波動が高まってゆき、
(中略)
私は歓喜と光を感じ、深い放下(ほうげ)の感覚を体験しました。やがて私の身体は純粋な光となって空中を浮きながら、物質世界から姿を消して、定められた目的地である高い次元へと到達したのでした。そのあいだ歓喜と光、放下の感覚はずっと私のなかにあふれていました。
「プレアデス覚醒への道」より
この方は物質的な体からアセンションしたようですけど、私の場合はレムリア時代に半物質の少し宙に浮いたような状態からアセンションしましたので、元々浮いていたのが更に上昇した、という違いはありますけど概ね似ているように思います。
現代において同様のアセンションが起こるかどうかは良く分かりません。
この世界は無限の可能性があって、このようなことも普通に起こり得ると思っています。文字通り、制限はないわけです。どんな事でも起こり得ます。ただ、それが人の認知に入ってくるかは別のお話ですけど。
私の記憶によれば、レムリアの時にアセンションできなくて地上に残された人がその後、いわゆる先住民として地球に残ってアメリカンインディアンになったり南米の先住民、あるいはオーストラリアのアボリジ二になったりしたわけです。
それらの人々は現代の人々と比べると比較的に精神性の高い暮らしをしているという面も多いにあるのは確かですけれども、実際のところ、レムリアの時にアセンションできなくて地上に残された人たち、という面もあるわけです。
その後、アセンションした人たちのほとんどは別の世界に行きましたけど一旦アセンションしたもののこの地上での経験をもう少し積みたい人あるいは何がしかの理由があるほんの少数だけこの世界に残っていて、霊的な存在としてこの地球を導いたり、あるいは、わざわざまたこの世界に転生して人々を導いたり、単に経験を積むために地上の生活をしていたりします。ですけど、そもそもレムリアでアセンションしたのにわざわざこの世界に残っている人というのがかなりの少数派で、アセンションした大多数は新たなる次元で高次の精神性を伴う生活をしているわけです。
一方、そもそもアセンションできなくて地上に残された人々、というのも大勢いるわけです。
ですから、そもそもレムリア系の人々はこの地上の全人類の中で割と少数派ではあるのですけど、元々少ないレムリア系の中でも割と大部分がアセンションできなかった人たちで、レムリア系でアセンションしたのにわざわざまだ残っていて霊的存在として関わっていたり転生していたりする人たちはレムリア系の中でも割と少数派のように思います。
今後、地球で同じような大規模な大多数のアセンションが起こるような気はしなくて、あるとしても個別になるのではないかな、と思っています。
(2021/1/2 少し追記)
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