神聖幾何学のラビリンスを歩く時の感覚

2019-12-12 記載
トピックスピリチュアル

ヨガのアシュラムに遊びに行った時、神聖幾何学のラビリンスがありましたので何度か歩いてみました。



歩くと、体の各所がグリグリと線のように今歩いている場所に対応して体内感覚があるのが面白かったです。

体の中を(小周天のような縦回転ではなく)横回転でエネルギーの感覚がありました。

最初はお腹の左右それぞれに縦方向に動く感覚があって、次は胸からお腹にかけての外側を左右それぞれ縦方向に動く感覚、ただし最初のお腹とは逆回転でした。
そして一旦頭(確か右寄り?)に感覚が表れたのち、喉へ。そして眉間から頭上(右寄り)に行ってから中央でゴール。

戻る時も同様でした。



数日後再度試しましたところ、歩いている時にチベットのお経のような低い声でオーン、ウァーン、カー厶、みたいな長い音が後頭部の斜め上で聞こえていました。遠くでの音なのでしょうか? 空耳? 風切り音の上に乗っているような音で聞こえていました。音には指向性があるようで、ラビリンスの入り口の少し左側の方向から聞こえているようでした。耳で聞こえるというよりは上に書きましたように後頭部の斜め上の空中あたりが反応して聞こえているようでした。聞こえているのはラビリンスを歩いている時だけでした。

体の感覚は前回と同様にあって横回転していました。

体の感覚は毎回同じようにありますので、歩くだけで体内のエネルギーが活性化される興味深いラビリンスだと思いました。

チベットっぽいお経が聞こえたのは一度だけでした。



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