テレパシーとオーラ融合による想念受信との違い

2019-10-06 記載
トピックスピリチュアル

先日 オーラの交換について書きましたが、オーラ交換をするとオーラに含まれている情報が伝わってきます。一方で、テレパシーによるコミュニケーションもあります。以前、テレパシーについても少し書きました。

■オーラ交換(融合)の場合
自分が意図的にエーテルの筋(オーラの筋)を伸ばしていって情報交換する場合もあれば、他人のオーラと混ざって情報が伝わってくる場合もあります。無意識に他人のオーラと混ざる場合もありますし、他人が意図的にこちらに接触してくる時にこちらが気付く場合もあります。

一番単純な場合では、浮いているオーラと自分のオーラが接触する場合です。この場合、自分の体のちょっと外側、体の周囲の50cm~1mほど離れたあたりでオーラの接触があって、そこから情報が伝わってきます。

今日の瞑想中にあったことで言いますと、頭のちょっと上、50cm前後離れたところでフワフワっとエネルギーの反応があって思考といいますか想念が化学反応のように出てきて、情報が入ってきました。その想念はおそらくそこらへんの空中に浮いてプカプカとどこかから飛んできたものですので、情報的はとりとめのない単なる雑念だったのですが、まあ、今日はそんなオーラの雑念を受け取りました。

■テレパシーの場合
一方で、今日の瞑想中に首の後ろあたりで直接的な想念も受信しました。これは、感じが違います。いきなり想念が出てくる感じです。

上記のオーラ交換(融合)の場合は科学反応みたいなザワザワした感覚があって、それは一瞬の間ですがその感覚があった後に状態が落ち着いて、続いてすぐに情報が伝わってきます。一方、こちらのテレパシーの場合は何もない空間にいきなり声が浮き出てくる感覚です。音の出ていなかったスピーカーがいきなり振動して声が聞こえるのに似ています。その受信機は、もしかしたら首の後ろにあるのかもしれません。

喉のヴィシュッダ・チャクラは声だけでなく耳の方も司っていてテレパシーの送受信の機能があると言われていますけど、今回の場合、喉からはちょっとだけ離れてはいますが、オーラは体と重なっているとはいえ少しズレたりすることもありますのでこのくらいは誤差かもしれませんし、あるいは、ちゃんとその場所に何かがあるのかもしれません。どちらにせよ、首の後ろの少し上のあたりで想念を受信したのですが、それは体の外側で感じるものとは別物でした。

その首の後ろは体の内側ではなないのですが、オーラ的に言えばオーラの外縁部ではありませんのでオーラ的には内側と言えると思います。オーラの外縁部から情報が伝わってくるという感じではありませんでした。

もともと昔から悪い予感や見えない存在からの何かの忠告がありそうな時には喉仏のあたりがグリグリとしていましたので、喉仏には何かがあって、そこがヴィシュッダ・チャクラかなあ、と前から思っていたのですが、今日の瞑想でテレパシーっぽいものを受信したのは喉仏ではなく首の後ろでした。何か違いがあるのでしょうか。

テレパシー受信した時、その直前と直後はラジオのノイズのようにザワザワした感じで音量ONでボリューム有りの状態で、声になって聞こえている間だけ意味のある日本語で聞こえました。前後が音量ゼロだったわけではなく、前後共に音量があって、ラジオで言うところのチューニングされている状態のノイズから急にチューニングが合って音量がゼロに近づくと同時に声が聞こえ始めて、声が終わるとまたチューニングが外れて音量はそのままでラジオのようにノイズが聞こえているような感じでした。ノイズと言うのは比喩で、ラジオのようにうるさい感じではなくて、ノイズはノイズですけれども意味のないザーーと言う感じのノイズになると言うことです。

ナーダ音の高周波がテレパシーになるのかどうか・・・? は、そこまで気付きませんでした。一部のスピリチュアルやヨーガではナーダ音がそのうち意味のある声として聞こえてくると言われたりしていますけど、今回のは急でしたのでその変化までは気付けませんでした。

■宇宙人のテクノロジーによるテレパシー
一方で、子供の頃に宇宙船の宇宙人とテレパシーをした時は、おそらくはそれは能力というよりも宇宙人のテクノロジーでそういう機械があって、その機械を使えば誰でもテレパシーできるのだとは思いますが、その場合は頭の上方、斜め上の50cm前後から響いて、指向性スピーカーのように内なる声として、上から聞こえる声として聞こえていましたね。これは、能力で行うテレパシーともまた違ったものかもしれません。想念的なものを指向性で飛ばしているような気がいたします。だから、上から下にテレパシーが聞こえるのだと思いますし、範囲も半径1mくらいにいれば他人でもそのテレパシーを盗み聞きできてしまいますので、使い方に制限のあるテレパシーの技術なんだなあ、と思います。これはテレパシーというよりも想念を使った指向性スピーカーと思った方が良さそうですね。


宇宙人のテクノロジーはもはや検証できませんのでとりあえず置いておくとして、オーラの融合はたぶんそんな感じかなあ、と思っていて、これからもっと謎解きしたいのは首の後ろあたりで感じたテレパシーですね。オーラの交換によるテレパシーですと毎回情報交換するのも大変ですし、情報の伝達も一方的になりますし、そもそもオーラ交換なんてそう度々したくないですし。単に感覚的なもの・振動的なものだけでテレパシーできた方がオーラ交換するよりも健全な気も致します。

首の後ろだけでなく後頭部のあたりで感じることもありますので、これは何なのかなぁ、と。そういう違いについても少し観察をしてゆきます。