スピリチュアル遍歴

2017-01-01 記載
トピック:スピリチュアル: 回想録

■小学生
小学校の頃に全身が光に包まれて体から抜け出していわゆる幽体離脱をし、守護霊やハイヤーセルフと出会い、未来を探検して自分の人生を俯瞰して再設計をする経験を二回以上体験する。私の過去生のある程度の遍歴や、今生に何のために生まれたのかを知る。今生の目的や、いわゆる並行世界(パラレルワールド)における数々の失敗や、どうして今回この時間軸(複数ある並行世界のうちの1つ)を選んだのか、という見解を鳥瞰的に知る。自分の過去の人生における繋がりを知る。他にも細かな不思議な出会いや出来事がありました。過去の記憶と思われるものもかなり思い出しました。もちろん確証はそれほどありませんが、相手が覚えていなくても過去生との繋がりのわかる子供時代でした。それには過去の人生における妻や友人ももちろん含まれます。私の場合、過去生の妻の繋がりが多いようです。思うに、過去生の記憶を持っている人って、世間で思っているよりもかなり多い気がするのですが・・・。教育で過去生なんてないと教えられますから気のせいだと思っている人も多い気がしますが、少なくとも、私の周囲には過去生を覚えている人はかなりいたと思います。未来にそうなる気がしていても、実は並行世界を見ていることも多いのだという事を知りました。そんな感じで当時からスピリチュアルには興味がありましたが田舎では大した書物もなくて当時はネットもなくて情報も少ないながらも多少ながら神秘体験を経て一旦は成長しますが次第に環境諸々に潰されてマイナス面が強い日々を過ごします。

■宇宙人とチャネリング
子供時代、同級生に宇宙人とチャネリングしている人がいました。本人はそんな事他人に言いませんでしたけど、一定の距離に近くと指向性スピーカーのように思念波を盗み聞きできてしまうのです。どのくらい音漏れ(思念漏れ?)に本人たちは気づいていたのですかね・・・。宇宙人(と言っても人型なので割と人間と同じ)のサポートで、他の人がどんな状態なのかとか、将来どうなのか、とか、基本的なスピリチュアルについて学んでいるようでした。ある日、興味本位でそのチャネルに横から繋いで宇宙人とチャネリングした時に「なんだお前は?誰だ?」って言われて、宇宙人は全生徒のことを調べ尽くしているらしくてその人しか知らないことを教えてくれましたけど、私がそのことをネタにくっだらないことしたら宇宙人を怒らせてチャンネル切られちゃいましたけど。同じく同級生の父親が、宇宙人とコンタクトしているスイス人のビリー・マイヤーの本の翻訳をしていたりしました。時代的にもニューエイジですけど、普通こんなに面白い人が沢山同級生にいるものですかね?

■過去妻(過去生での元の妻)
過去生での元の妻も複数人、同級生にいましたし。本人はそれに気付いていたり気付いてなかったり。あの世では割とこの世と同じように生きているのですけど、地上に生まれたら過去生の事をかなり忘れてしまうものなのかもしれないです。あの世で話したことを覚えていたり覚えていなかったり。そうそう。あの世でも嫉妬や横恋慕はあるもので、私が地上で結婚して妻(の魂)と一緒にあの世に帰って行くと、過去生の妻の中には嫉妬する人もいたりして・・・。大抵は仲良くしてくれるのでいいのですが、時々面倒に感じてしまって。ほとんどの過去妻はとてもいい人なのですけど、それでも、時々嫉妬はするものです。そんな人が地上に生まれてきて同級生や1学年違いとかで同じ地域に生まれると、それはそれであの世とこの世が連鎖した変な恋物語になったり・・・。あれまあ。なんてことでしょう。ただでさえこの世の恋は面倒なのに前世からの繋がりなら、もっと厄介です。他の人は、前世との繋がりとか知らずに苦労していたりするかもしれないですけど、私の場合は思いっきり理由も何もかもわかっていますから、よくあるように他人に責任を被せて被害者面もできず・・・。私のカルマですね。過去妻からのアプローチは割と激しかったのですが、私は今生で達成すべきことがあるので独身を貫く・・・ と言いますか、メンタル的にそんな余裕も次第になくなってゆきます。

過去妻の半分くらいは、私が新しい妻を連れて行っても気にしないで楽しくやってくれるのですが、4分の1くらいは何も言わないですがちょっと不満もあるらしく、残りの4分の1は積極的に「私を連れてって」って言ってくる感じです。でも、どうも私の輪廻転生の回数も残り少ない(ひょっとしたらこれが最後かも)感じで、過去妻の世話をどうしようかと言う感じです。過去妻はいい子が多いですけどまだ地上で学ぶことが多い子もそれなりにいるので。

過去妻だけでなく仲の良かった人も一緒に暮らしている感じで、来るものは拒まず、と言う感じです。どうやら男とは喧嘩したりするので男はいなくて、いるのは過去妻だらけです・・・。チャネラーとかにリーディングしてもらうと、「出てくるのが女の人ばっかり!?」とか驚かれてしまいます。

■ニューエイジ
大学時代からはUFOやニューエイジ等に興味を持ち、各種団体に顔を出しますが、本質には到達せず。この頃、小学校の時に自分で俯瞰した将来像を度々垣間見たので体験が本物であったことを実感する。過去生で私が女だった頃に夫だったこともある人(チャネラーになってました)と会いましたね。一目見ただけで色々思い出しましたが、過去生で辛いことを私がその人にしてしまったので私とは距離を置いてました。まあ、性別も変わっていますしね。

■恋愛と性欲
性欲は割とコントロールできない方でした。恋愛も、基本的に誰でも好きになってしまう方でした。ヨガを始めてから次第に性欲のコントロールが可能になって、性欲がよりポジティブなエネルギーへと変容しました。

小学生は恋愛のことはよく分からなかったですが過去妻が言い寄ったり仲良くなったりもしましたが今生では私の計画がありましたのでそこで恋愛や結婚をしてしまうと計画に支障が生じるのでそれは断ち切りました。中学生の頃は周囲との葛藤があったりして恋愛どころではなく、高校生も同様でした。このあたり、並行世界を垣間見ると、高校生のあの子と恋愛になっていたら将来ああなって結婚するものの、最終的には仲が険悪になって全部私が悪いことになって離婚で、周囲には私だけが咎められるし最悪なので根本から切ったりしました。

大学時代は恋愛というよりも他人を小馬鹿にする性格の悪い女をとっちめるためにあれこれ気を回していたらいつの間にか好きなような気になってしまったけれども実は好きでもなんでもなかった、という経験もしました。恋愛かと思ったら勘違いでした、というようなことも人生にはあるようです。

大学卒業後は恋愛どころではなかったです。何人か候補もいましたけど、やはり並行世界を垣間見るとあまりよろしくない将来が見えたのでやめました。どうやらそれが正しかったことがわかったのはヨガを始めてからです。

性欲が割と理想的な形で昇華されたのはヨガを始めて数年後のことで、それまでは性欲に悩まされ続けました。

■大学時代
大学時代はマイナス面の強い性格のために周囲との軋轢を生む。この辺りは時代的なものも影響していたかもしれません。自分ではどうにかしてマイナス面をプラスに持って行きたくても、高校時代までのストレスがヘドロのように固まってこびりついていたので大学時代でそれを全て浄化するには至らず。自分の意思とは無関係にマイナスが体から出てしまう日々。当時は、私の内なるガイドにたまに怒鳴られていたと思います。大学時代に、とてもスピリチュアルに詳しそうだが違和感のある偽覚者と出会い、自分の判断力をつける重要さを実感します。他人に強制したり他人を操作したり共依存な関係になってはいけないというレッスンを学ぶ日々。辛いメンタル時代でしたしそれがレッスンでしたが、時々、それに私が押し潰されそうになっている時、きっと私のガイドはそんな私を見てイライラしていたのでしょうね。人によってはガイドがつきっきりで教えられる場合もあるようですが、私の場合は課題の1つに自主性を養うことが入っていましたのでガイドの案内は最小限でした。このあたりはその後、私が生まれてきた理由を瞑想で探ることで納得したので今は解決済です。

■スピリチュアル受難の時代
大学時代にスピリチュアルの「頭での理解」を一応しますが、覚醒にはほど遠い状態。大学時代にオウム事件があり、大学卒業してからもしばらくはスピリチュアルや精神世界というだけで馬鹿にされたり見下されたり嫌われる時代で、なかなか厳しい時期でした。

■過去の夫
私が過去生で女だった時に夫で、私の心を貶めて奴隷状態にして何も考えさせないようにして「ハイ」と言うまで精神的に追い詰めて奴隷化してきた過去生での夫と大学時代にばったり出会い、私は二度と関わり合いたくありませんでしたし男で相手も男でしたので会ったのは1回きりでそれ以上は何もなかったのですが、一瞬にして私は(おそらく相手も)過去のことを思い出しました。相手からすれば、カモをようやく探し出したのに今世では男同士だったのにカモにすることができなかった、と言う残念な気持ちがはっきりと伝わってきました。過去生ではその男が私をいわゆる「強制」「操作」していたわけですが、そのような状態には二度とならない、と言うレッスンだったと思います。この男に限らず、私を見ると精神的にカモだと思って強制・操作してくる男(だけでなく女も)がいたりして、私を見るだけでそう言う男は私をカモだとすぐに認識できるらしくて、ニヤニヤと気持ちの悪い顔をして近寄ってくるのがおぞましかったです。ですから、大学時代のレッスンとしては他人に強制されたり他人に操作されない、と言うのがありました。この「強制」「操作」「共依存」からほぼ解消されるのはその20年後の40歳前後になってからなわけですが、その間、他人を強制・操作しようとする人に会うことが度々あって、その度に自立を保つのが大変でした。いつも、精神的に折れそうになると助けが入ったり相手が勝手に失敗して目の前からいなくなったりして、見えない存在の導きを強く感じました。おそらくは見えない存在はやろうと思えばそんな厄介な相手をトコトンまで完全に潰すことが簡単にできるのですが、私に学ばせるためにギリギリのところまで手は下さずに私の成長を見守っているようでした。まあ、今でも私は割と脇が甘いのですけど、それでも、生まれた時に決めた及第点のレベルはクリアしている感じですので、とりあえず良いかな、と思っています。

■カルマの解消
私の過去生においては対外的に成し遂げないといけない使命がいくつもありましたが、使命を優先させて結果重視にしたことで軋轢を産んでカルマを貯めてしまっていたのですが、そのようにして貯めたカルマを今生で返したのです。ですから、今生では私の成し遂げないといけない使命はほとんどなく、カルマをある程度(と言っても大量ですが)解消すればとりあえずの人生の目的は達成されたことになります。解消するカルマのうちには「貧者の気持ちを知ること」も含まれていましたので、あまり過去生で体験したことのないバランスシートを体験してなかなか辛かったこともありましたが、良い経験だったと思います。

まあ、カルマと言っても、私のグループソウルが溜め込んだものですので、私個人としてそれほど罪やカルマの重荷を感じる必要はない、と言われています。今生の目標としては全てではなくある程度のカルマ解消さえできればOKですし、残ったカルマもグループソウルで吸収して分散してそれぞれの分霊が対処すれば良いくらいにまで薄まる予定ですので。色々と過去生のカルマがトラウマのような形で思い出されますけど、それを全て1人で抱え込む必要はないようです。とは言いましても今生はそれなりにキツくて、グループソウルの分霊の中でもかなりカルマの苦しみは辛かった方だったようですが。他の分霊は使命重視で動いていますが、私はカルマの解消を重視している、という違いはあります。

■過去生での使命とお金
使命がある時は使命優先でお金はどんどん入ってきますが、今回はカルマの解消が優先ですのでそのような貧者の気持ちや弱者の気持ちを知ることが重視されています。今生では貧困を知ることが課題の1つでもあったために今生には付いてこないように過去妻たちには理解してもらったのですが、今生で付いてきても苦労をかけてしまうから結婚はできないと言ったのに興味本位で地上に転生して付いて来る人がいたりして、ちょっと困りました。私の過去妻は育ちが良い子ばかりですし基本的にお金は困らない人生を送ってきた人がほとんどですので今生で私がしようとしていることに付き合わせるのは難しいですし。基本的に、過去妻の多くにはお金の制約をかけたことはほとんどなくて、ほとんどの妻にお金は好きに使うように言ってありましたので過去妻はお金のない人生にはあまり慣れていないので。まあ、最近はそれでも無制限とはいかなくてそれなりに制約があることが多かったですが、基本的には、それほどお金に不自由はなかったと思います。

■輪廻転生と類魂・グループソウル
よく輪廻転生がどうこう、と言われていますけど。輪廻転生はあります。昔から輪廻転生は言われていましたし、最近のスピリチュアルではグループソウルとかの概念があります。宗教によっては輪廻転生はありませんが、個人的には人間の魂の輪廻転生はあると思っています。パターンは二つです。

パターン1:魂がそのまま輪廻転生する
パターン2:一旦グループソウルに合流してから分霊を作って輪廻転生する。

大きく分けてこれらの2パターンがあって、魂がそのまま他の体に入って生まれ変わるケースと、類魂(グループソウル)と一緒になってから再分裂してから体に入る場合とがあります。私の今生の場合は後者のパターンで、過去生の記憶は必ずしも自分の魂100%の過去生ではありません。

ですので、輪廻転生はどちらか一方ではありません。スピリチュアリストによっては必ず一旦グループソウルに合流してから輪廻転生するとか、あるいは、グループソウルなんてない、という人もいらっしゃいますが、両方パターンがあります。これは私の過去の記憶や幽体離脱した時に得た知見によるものですので、証明しろと言われても難しいです。信じないなら信じないで問題ありません。

■グループソウルと過去生の遍歴
小学校の頃の幽体離脱で私の類魂(グループソウル)の根源も見ました。全部は書ききれないですし、ものによっては微妙なものもあるので。ただの夢かもしれませんし。私の今の魂の40%はしばらくここ日本で転生を続けていた男(ビジネスマン)の魂で、その魂はそれなりに学びを終えて、一旦は一つ上の段階の世界に移ったのですがその世界で自分がまだ足りていないことを知って、再度学習するために地上に生まれてくる時に、一旦類魂(グループソウル)と一緒になってから再分裂したのです。他の40%は女だった魂。残りの20%は雑多なカルマを持った各種の魂で、判別が難しいですね。でも、大体の系統はありますけどね。女の人生だったり別の男の人生だったり、色々とくっついています。歴史上に名前を残した人もいますけど、無名ももちろんいます。別に私の今の魂100%がそのままではないので自分の過去生だとはなかなか言いにくいですけどね。

類魂(グループソウル)にも意思があって、今回の私の転生の意図としては、これまでの使命において使命を優先させたことによって溜めてしまったカルマや学びが足りないところを学ぶ、と言う課題が設定されました。はっきり言って、今回は私の苦手なところばかりをここぞとばかりに課題として詰め込みましたので、かなり大変な人生でした。おそらくは、今まで類魂(グループソウル)が生きてきた全ての人生の中でもトップクラスに苦しい人生だったように思います。きっとそれは類魂(グループソウル)も認めてくれると思います。「そうそう」と言う同意の意思がどっかから聞こえてきますよ(苦笑)ですから、過去で使命を持った人生よりもかなり今の魂は貧弱です。カルマ解消重視ですから。

■ヴェネチアあたりの教会の大司教
とても申し訳なく思っている過去生があって、たぶんヴェネチアあたりの教会で大司教だった時があるのですが、その時に、昨今でも問題になっている「キリスト教で神の名の下に恐怖を植え付けてしまう」問題の根源を作ってしまったような感じで、とても後悔しています。今の庶民としての人生ではそれを変えることはなかなか難しいですけど。神の意志に従って正しく生きないと神罰が下ると言うような内容で人々を恐怖に陥れてしまいました。その当時、人々のモラルが問題になっていましたが、教化の仕方がまずかったと思っております。死んだ後に、葬式の儀式の時に無人で鐘を鳴らし、その数年後と十数年後、合計3回くらい、私が見守っていることを示すために鐘を揺らして知らせたように思います。まあ、これも、ただの夢かもしれませんけどね。教会の記録を調べて裏を取りたいと思いましたけど、教会もたくさんありますし、そのような記録の調べ方もわかりません。

■宇宙船で暮らした時のお話
まあ、本当かどうかはわかりませんけど、幽体離脱した時や夢の中で知ったお話。私のグループソウルの分霊の1人が中世にヨーロッパで聖職者か論者か何かをして暮らしていましたが、まだ地球人に詳しくない宇宙人が地球人調査のために接触してきて中年以降の半生は宇宙船で暮らしました。その宇宙人は人型でした。その次の転生も宇宙船で生まれましたけど、その時はそのまま生まれ変わった訳ではなくて一旦グループソウルに合流してから再度分霊になって転生。その時はなかなかやんちゃな人生だったようで、子供の頃から他の宇宙人の子供とよく喧嘩になって困らせていたりしました。時期的には割と最近のお話です。次の転生は地球に生まれたいなあ・・・ って感じで次に地球に(今回)生まれました。そのまま生まれたというよりは、やっぱり一旦グループソウルと合流してから分霊になったので上に書いたようにパーセンテージで言うとそのまま私自身ではないですけどね。そういえば、その時の任務で他の惑星の霊的成長を助けるために私の魂がその星の生物の体に入ったこともありました。地球よりも同じか若干それよりも精神的な成長が遅れている星で、嫉妬や争いが絶えない星で苦労しました。まあ、今世では今のところ宇宙船との絡みはないですけど、可能なら任務に戻ってもいいかなと言う気もしていますが。最近は地球で動くスタッフも増えてきたようなのでそれほど人手不足な気もしませんが、実際どうなのでしょう?

魂が連続で肉体は一時的なものですので、例えば他の星の任務に就くために転生する場合は今の肉体を分子に至るまで消滅させてから魂が移動してターゲットの肉体に宿ります。この時は寿命を待つ訳ではなくて肉体がなくなれば魂だけになるので自分で移動して赤ちゃんに宿る訳です。帰ってくる時は普通に寿命を迎えてから魂が宇宙船にまで戻ると、元の体を再構成した中に魂が宿ります。記憶とかは魂が持っているので記憶は継続しているわけです。ちなみに、その惑星の生物はタマゴのような形に小さな手と足がついたようなキュートな生物でした。漫画に出てくるような(苦笑)まあ、単なる夢かもしれないですけどね。でもまあ、若い頃にUFO関係の団体を巡った時に絡みのある記憶を持った人とも出会ったりしたので、私一人の記憶という訳でもなさそうです。

■私につきまとう、しつこい魂
私をカモだと思ってしつこく私の人生の周りに転生してくる魂もあって、最近ではその対処方法も慣れたもので、近くに住んでいても基本は無視か、引っ越すことで無関係です。まあ、他人をカモにして生きている人もいるのですね。あまりにもしつこいので、私の近くに来ると酷いことが起きるように罠を仕掛けたりするようになりましたけど。いつまでもカモで大人しく従っていると思ったら大間違いなのです。まあ、その辺りも今回の人生のレッスンの一つでカルマ解消の必要があるのですよね。

うまく計画通りに行けば、いずれ起こる東海地震の津波でその人の家は流されて、本来はその人も津波に流されて死ぬ運命にあるようですけど、私は慈悲深い(皮肉です)のでインスピレーションを送ってその人を助けることにします。地震が起こる少し前に買い物に行くように仕向けて車に乗らせ、家から離れて安全な高台に逃れさせます。優しいでしょう?(皮肉)ですが、きっと死んでいた方が楽で、家を無くして財産も無くして避難所生活になって残りの数十年を暮らしますので、生きられるとはいえ、辛い人生になる筈です。それで、私につきまとってもしょうがない、とついに諦めてくれる筈です。命を助けることでしつこい縁を切ることもできるなんて、なんて素晴らしいのでしょう。うまく行くといいですけど。

私をカモだと思って近づいてくる人は、私は表立ってはそんなに拒否はしないですけど、こんな感じで裏でその人の人生を大きく変えることで私から突き放します。どうやら私にはこのようなやり方が合っているようです。当人は私がそんなことしているなんて考えもしないでしょうから恨みがこちらに来ることはほとんどないでしょうし。私がしている、と言っても、私の顕在意識がしているわけではなくて、私のグループソウル(類魂)がそのあたりに手を回してチャチャっとやってくれるような感じで、私の顕在意識は後から知らされるだけですけど。私のグループソウル(類魂)の方が何枚も上手なのだと思います。そりゃそうですよね。私はカルマ解消のために弱点を集めて転生することでカモなところだけをさらけ出して生きているだけで、グループソウルの方は基本的に私より何倍も優秀なのだと言うのはよく分かります。私がカモに見えても、それはレッスンを受けるためであって、私を本当にカモだと思って近づいてくる人は基本的に裏からしてやられていると思いますし、程度を超えてくる人に対してはこっぴどくやり返していたり私の知らないところで私から離れるように調整しているようです。ほんと、私のグループソウルはそのあたりプロフェッショナルだと思います。私の今世の顕在意識がほんのちっぽけの凡人に見えてくるくらい私のグループソウルは優秀すぎるのです。まあ、実際、私の今生は割と凡人ですけどね。それはカルマの解消のために仕方がないです。

あとは、私の過去妻たちも私の周囲の人々に怒ったりします。特に、私に近寄ってくる変な虫(女)には睨みつけて頭痛起こして退散させたりします(苦笑)ですから、私に近づいて仲良くなる女性は、私だけでなく、私の過去妻にも気に入られないといけないのです。きっとこれはハードルが高いです(苦笑)基本的に、めちゃくちゃいい子であることが第一条件なのですが、態度が上辺だけかどうかは過去妻がその女につきまとって調査しますから全てお見通しなのです。いやー、チェック厳しいです。でもまあ、上に書きましたように、今生では目的がありますから私は独身を貫きましたので、気の回しすぎではあるのですけど。

■お墓はいらない
そうそう、そんな感じですので、実際のところ「墓」はいらないのかなと思っております。死んだ後に墓に行くことなんてほとんどないと思います。大抵は類魂たちのところに行って賑やかに楽しそうに暮らすでしょうから。

■地球の人口
グループソウルという観点からすれば分霊も合体も可能ですので、魂の人数という観点からは地球の人口が増えたとか減ったとかはそれほど気にしなくても良いと思っています。地球の許容量としてどうなのか、というお話はあります。津波や地震やポールシフトで大量に死んだとしても、確かに一時的には息苦しいとか傷が痛いとかはもちろんありますけど、魂という観点からは継続するので、その点は心配しなくとも良いと思います。

■他人の立場で考えること
生まれ変わりは存在しますし、必ずしも現在の家系に生まれ変わるとは限らないと言いますか、むしろ現在の家系に再度生まれる方が珍しいので、現世でしこたまお金を溜め込んでも来世にはあまり関係がありません。とは言いましてもグループソウル(類魂)の繋がりがありますし、優秀なグループソウル(類魂)がいるのであれば来世の計画も立てますのでそうそう変なことにはなりませんが。例えば、やろうと思えば酷い魂を赤ちゃんの体から無理やり引っぺがして貧困家庭に放り込む、みたいなことも可能なのです。ですから、あまり他人に恨みを買うようなことはしない方がいいと思います。そこまでされるとなるとよっぽどのことだとは思いますけど。

■男女の違い
魂には本来性別はありませんが、何度も転生を繰り返すうちに「慣れ」とでも言うべき性的な特徴ができてきます。それは、グループソウルに一旦合流した時もそのコアの部分はそれほど混じらずに残ります。グループソウルから分霊が分離する際は、元になった部分が元々男だったのか女だったのかによって大体の性の特徴がまずできます。9対1の場合もあれば6対4だったりすることもあります。性別は、来世での使命や目的に従って選ぶのが基本です。ですので、目的に応じた性別と魂の前の性別が一致するときもあればしない時もあります。基本は納得して性を選ぶので生まれてから次第にその性別になって行くのですが、そうでない場合もあります。最近では性別が二つでなくて細分化されていますが、本来、性別は自分で選んで生まれるものであれば選んだ性別を全うするのが基本ですが、女で生まれると使命が果たし辛いので男性を選んだり、あるいは、女性で生まれると虐待が怖いなどの理由で男性を選ぶ場合もあるようです。これらの幾つかの場合は、例えば、魂の以前の性別と今世で本来生まれたかった性別と実際の肉体の性別とが一致しないなどの理由により昨今のように複雑な性が生まれているように思います。とある男性の場合は本来は女性で生まれたかったのだが並行宇宙での未来のアストラル・ビジョンによるともし女性で生まれていたら性的虐待で苦しんだり男性から強制されたりするのが嫌で男性を選んだ、みたいな場合もあるようです。今生の酷い世の中の問題を避けるために性を選ぶ、という場合もあるようです。そのような複雑なケースも最近はありますが、本来の平和な世の中になれば自分がなりたい性別に生まれることにより複雑な性は減って行くはずだと思います。そのほかには、国の政策や社会的事情で特定の性別が少なくて違う性別で生まれると言うケースもあるにはあるようですが。たまに聞くように、列に並んで順番で用意された体に入る、みたいなお話もあるのかもしれませんが私はよくわかりません。私の場合は基本的に自分やグループソウルが人生を設計していますので。この世の中には色々な出自の魂がいますので、そのように順番で決めると言うグループもあるのかもしれませんので、特に否定はしませんけど。

■男と独占欲
友人にせよ夫にせよ何にせよ、男として生まれると独占欲が強くなるらしくて、そう言う人は男だろうと女だろうと私は好きではないのです。それでも女性はそのあたりをなんとかしてくれるのか、あるいは私との相性が良いだけなのか、女性の方が独占欲は少ない気がします。そう言うこともあってか、死後の世界の私の周囲には女性が多い(というかほとんど)のようです。男は独占欲があるし強制・操作しようとするのでめんどくさいのです。

■就職後
就職後はスピリチュアル受難な時代でしたしスピリチュアルな余裕もなく仕事で心が疲れてゆく日々ですが、何回か転職をすることで一応落ち着きます。

■コンピュータとスピリチュアル
コンピュータも意外にスピリチュアルな面もあって、日本ではそうでもないですけどシリコンバレーとかですと瞑想は割と普通ですしいわゆるゾーンとか言われている集中と判断力が高まった状態で楽しく仕事をすることもあるので、一般にはコンピュータとスピリチュアルは遠いと思われがちで日本の場合はスピリチュアルではないIT業界が大部分ですけど、一部では割とそうでもないのかなと思っています。このあたりもレッスンの1つで、私は過去生までスピリチュアルに偏っていましたので論理的思考を強化するためにコンピュータを学ぶことにしたようです。論理的思考が弱いと理屈が通らないことを情緒的に誤魔化してしまうことが過去生であったようで、矯正すべき課題の1つでありました。私の周囲に同様に誤魔化しがちな人が度々出現したのも、自分の悪い点を客観的に知るために近くに現れたのだと思っております。

■ヨガ
そして、インドから帰任する直前に生まれて初めてヨガを少し行い、その後ブランクはありますが世界一周後にヨガを再開し、今に至ります。子供の頃の幽体離脱で人生の目的を知った訳ですが、知ることと、実際にそれを行うのはとても違いましたので、かなり苦労しました。今回はカルマの浄化の集大成としてかなり課題を詰め込んでおり、過去生で少しづつ溜め込んでいたマイナスを一気に解消しようという目的がありましたので、かなり大変でした。

■及第点
だいたい40歳くらいまでにカルマの解消の合格点は一応クリアしたのかなと思っております。平行世界での失敗を踏まえたり、今生で達成せずに魂を分離していわゆる分霊を作って別の人生で特定のレッスンをクリアする、などということも行なっていたようです。「ようです」というのは、私の顕在意識はその辺りは関与しませんので、並行世界とかの調整や分霊を作るという決断はハイヤーセルフというか私の無意識というか魂のレベルで行なっていますので、私の顕在意識は時折その事を知って「あ、そうなんだ」と思うだけだからです。

[2019/7/28追記]
■ヨガ
今は意識のレベルアップが課題ですので、最近の興味はヨガばかりの毎日です。そんなこんなで、教えてはいませんが勉強のために全米ヨガアライアンスの先生の資格 RYT200 をインドのリシケシで取りました。ここしばらくは日々の瞑想が日課です。ヨガをしてから浄化の印であるナーダ音が聞こえ始め、その後、いわゆるクンダリーニ経験を経て、今に至ります。ようやく、今まで犠牲にしていたものが報われた、という気持ちです。今まで何十年もメンタルで苦労していましたが、ここに来て晴れやかな気持ちになり、気力も充実して、平穏な日々を過ごせるようになりました。これこそが、私が今生でクリアしようとしていた課題で、カルマの解消でした。大体の及第点は取ったのだと思っております。でも、ここがスタート地点で、ここから始まるという感じもありますけど、まだ何が始まるのかはちゃんとは分かりません。

ヨガ経歴