瞑想で眉間や額が割れ、目が大きくなり始めた

2025-10-29公開 (2025-10-17 記)
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

それは時に瞑想の時に起こり、数時間すると元に戻っていました。最初の頃は1ヶ月に一度起き、数時間も持たずに30分やそこらで戻ってしまっていた挙げ句に再度開くには時間がかかっていましたが、最近は、朝に瞑想せずとも眉間を意識するだけで目の薄氷がパリンと割れるかのように眉間が開くようになりました。

その更に遙か前は、眉間にエネルギーを通すだけでも何時間も瞑想する必要がありました。段階を踏んでエネルギーが通りやすくなってきているわけです。

・(1年以上前)眉間に若干のエネルギーを通すために数時間の瞑想。エネルギーの割れ目はまだ出来ていない。
・(数ヶ月前)眉間にエネルギーの割れ目(指の先程度の大きさ)が時折現れ、割と大きなエネルギーがその割れ目を通り始めるが、すぐに閉じ気味
・(ここ数週間)眉間の周囲が、手の甲の大きさほど(それでも中心部の方が顕著)の範囲でエネルギーの割れ目が発生、範囲が広くなることで、戻りにくくなる
・(ここ数日)エネルギーの割れ目がより深くなる。朝に瞑想せずとも薄氷が割れるようにエネルギーが通り、(物理的な)目が開く様な感覚になる

ここには眉間の周囲のことだけを記載しましたが、それ以外の頭の各所もこの期間に様々に緩むようなことも起きています。顎、左右の頬、喉の奥、首から後頭部の下側、頭の中心部もある程度、などなど、緩む段階をそれぞれ経てきたわけです。

そして、ある程度の緩みが出来たことはエネルギー的な通りやすさと関連していて、緩むのと同時にエネルギーが通りやすくなってきたわけです。

これは物理的なことだけではなく、物理的な肉体に近いところのエネルギーもまた、動きが出て活性化するわけです。

とは言いつつも、おそらく、これは人によっては最初からそうであって、私の場合は子供の頃の圧迫した環境や周囲から小馬鹿にされるようなコミュニティの影響もあって、頭の成長が阻害されて、頭の状態が完全ではなかったように思うのです。それが、ようやく、本来の姿に徐々にではありますが戻っていたように思います。

今の段階ではようやく眉間が広がってきたところではあり、頭頂部や頭の中心部も多少は緩んできたとしてもまだ完全ではないようです。

今までは、頭の中心部や眉間が広がろうとしても他の箇所で引っかかってそこが伸びきらず、窮屈な状態になって、逆に苦しくなったり体調不良になってしまっていたり、目が充血するような感じ、いわばクンダリーニ症候群のような感じになってしまっていたように思うのです。

クンダリーニ症候群とはヨーガでよく言われることですが、今思うのは、エネルギー的な不調があればそうなってしまうということです。クンダリーニ症候群は頭のことだけではなく体全体のことですが、特にそれは頭での問題で顕著であるように思います。頭で問題が起きたならば、きちんと頭にエネルギーを通すのみならず、しっかりと頭を緩めてあげることで問題は解消すると思うのです。

この種の頭痛はスピリチュアルあるいはサイキックな業界でも「成長過程の頭痛」として知られているもので、サイキックな能力が開花する前兆であるとも捉えられているようです。

ヨーガではサイキック能力的なものを重視しない、むしろ能力的なものを避ける傾向にあるのでそういうことは言いませんけど、どちらにせよ、症状としては似たようなものが出るわけです。

似たような症状は以前から出ていたわけですが、それが顕著に、大きくなって、エネルギーが増大するごとに頭の緩みも進み、目の変化も現れてきているわけです。

依然と比べれば随分と大きな変化ではあっても、まだ終わりとは思いません。まだ顕著な変化があることを期待しています。