トラウマは想念として思考にならない次元で浄化する

2022-10-16
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

思考にならないスピリチュアルの階層があって、そこでトラウマを「感じて」、そしてしばらくすると不意にエネルギーが尽きてそのトラウマは消えてゆきます。その時、微かな記憶の「イメージ」の残像のようなものと共にそのエネルギーが消えてゆくのがわかります。

それは、後頭部の付近を経由してエネルギーが下から上へと変換して昇華されて行くようにも思います。

しかし、少し階層が下がって、思考になって言葉や具体的な思いとしてそのトラウマを感じてしまうとそれに囚われたり、あるいは、抵抗したり、思考のループに陥ってしまったりします。

それは波動を上げる、ということでもあるのですけど、波動が上がったところでトラウマのエネルギーを昇華することができるわけです。

具体的な思いとしてトラウマが現れて、思考のループになって、その後、思考のループが続いて解決できないでいると具体的な「現実」としてそれがやがて現れてきます。同じような現象が現実化されるわけです。とは言いましてもすぐにではなくて何年とかその単位での実現になります。

ですから、トラウマが現れたとしてそれに囚われているのは少し危うい状況で、実際のところ、トラウマを強制的に抑えてしまった方が現実化という点では良かったりもするわけです。

スピリチュアルでは「トラウマに抵抗してはいけません」「トラウマを受け入れましょう」みたいなことを言いますけど、それは上の階層でのお話で、もしもトラウマが思考として現れていてその思考に囚われているとしたら、むしろ、そのトラウマに抵抗した方が良くて、そのトラウマを思考のレベルで受け入れない方が良いのです。

トラウマを思考のレベルで受け入れると、そのトラウマが現実化します。5年とかその単位で少しずつ現実化してしまいます。とは言いましても、その時までにその思いを克服していさえすればさほどの大事にならずにすんなりとクリアすることができますし、それはクリアできるという確かめにもなりますので、そこまで問題ではないのですけど、時にこの現実化は問題を引き起こすので、特に必要でなければ最初から現実化させない方が良いのです。

思考としてトラウマが現れてきた時、スピリチュアルではよく「抵抗するとその思考にエネルギーを与えて大きくなる」とか「トラウマの相手にエネルギーを送ってしまっている」みたいなことが言われていて、確かにそれはその通りではあるのですけど、現実化してしまう状況とを比べたら、抵抗して現実化させない方が良いと私などは思うのですけど。

既に思考として現れてきてトラウマがループバックしているような場合、既にトラウマが思考として、ある程度は現実化しているということなのです。現実化しているのですから、何某か対処が必要になります。

一方、受け入れて・・・ みたいなお話は、そのもう一つ上の階層のお話で、そこではまだ現実化していませんから、「感じて」、そして、エネルギーが尽きてそのトラウマは消え去るわけです。もちろん、この場合、現実化はしませんから、安全なわけです。