仏教などが言っている先祖供養より現世の人間関係を大切にする方が良い

2022-04-23
トピック:スピリチュアル: 瞑想録

現世で信頼関係を築いた人間関係の多くはあの世のコミュニティに引き継がれます。ですから、先祖供養という意味においては過去の人生から繋がってきたコミュニティの人たちに感謝することは基本として大切ではありますけど、それよりも、現世での人間関係の方がよっぽど大切なわけです。

仏教ではあくまでも肉体としての先祖の供養ですけど、実際のあの世のコミュニティは血の繋がりによる制約はなくて、単に仲の良かった人たちで一緒に暮らす、というだけのお話ですので、仏教のお墓はほとんど重要視されておりません。

仏教のお墓はただ単に肉体としての遺骨を収めるだけで、死後に魂がコミュニティを作る時は時間と場所に制約されませんから、お墓がどこにあろうともあまり関係がないわけです。親戚でコミュニティを作るという制約は全く存在しなくて、親戚で仲の良い人がいることももちろんありますけど、親戚以外で仲がいいという時ももちろんあるでしょう。

特に夫婦関係においては、しっかりとした信頼関係を築いた場合はコミュニティにその関係がそのまま引き継がれて、次の転生などの時にあの世のコミュニティから色々とサポートを受けられるわけです。

それは、損得勘定を超えた関係で割と無償の提供になります。そもそもあの世には制約がなくて願いさえすれば(他の人の魂以外であれば)何でも瞬時に現れますからお金とかに行動が制約されないわけです。ですから、コミュニティによる転生者へのサポートにしても、本人がしたいからしている、という、本当に単純な理由で、何かそれによって利益を得るためにサポートしているとかそういうことではなくて、サポートするのが楽しいからしている、という、単純な理由でサポートしているわけです。サポートだとすら思っていなくて、気になるからどうにかしたいと思う、とか、世話したい、とか、それぞれの衝動に従って行動するわけです。

夫婦関係とかですとこの世では1対1が基本となっていて、あの世のコミュニティに戻った時に過去生の妻とかが沢山いて自分以外の妻とかが仲良くしているのを見ると最初はびっくりして「一体、何事?」とか思うかもしれませんけど、それは浮気とかではなくて、過去生の別の妻だったりするわけです。

この辺り、あの世のコミュニティの形に慣れていないと地上の1対1の関係性を再度持ち出してしまうこともあって、頭のいい子ですとすぐに勘付くのですけど、状況を理解するのに時間がかかる子もいたりします。

そういう理解のハードルはありますけど基本的にこの地上の関係がそのままあの世でも継続して、それが来世にも継続して、良い関係が更に深まって、そうなるにつれ、相手の良いところも悪いところも知り尽くして、対処もうまくできるようになったりするわけです。