サンパウロ(Sao Paulo)

2016-02-02 記載
トピック:ブラジルサンパウロ

軽く町中をぶらつきます。



ダイソー発見。


ちょっとしたパレードを行っています。
カーニバル時期だからかな。


東洋人地区、リベルダージェに到着。



どこで食べようかと悩んだのですが、
日本人街のお寿司屋に来てみました。
でも頼んだのはトンカツですが。
お寿司は日本に帰ればいくらでも食べれるし、港生まれなので魚の味にはこだわるので。
でも、店内の雰囲気からすると、そこそこやりそうだけど。
そんなわけで、トンカツ旨いです。
肉は厚くはないけど上品な味。
昔の食堂のトンカツってこんな感じだったかも。
今は田舎でしか食べられない味かもしれない。
ご飯も及第点出せます。

お味噌汁のダシの取り方は薄くていまいちだが、南米じゃカツオぶしも昆布も手に入りにくいから仕方がないか。
日本食は日本人の魂だね。



ひとまず、
日本人街で小型のBluetoothキーボード入手。
60レアル(約1,900円)
当座はこれで凌ぎます。
買ってから気づいたのですが、圧力かかるとすぐに壊れそうです。
タブレットPCなら買ってもバッグに隠れるかも?

その後、
電気街を探し回ってノートPC或いはWindowsタブレットを探したが、いいのが見つからなかった。
ノートPCは中古品ばかり置いてあってスペックも微妙だが1~2万円ほどのが沢山ある。最終手段として買っても良かったのだが手を出さなかった。タブレットWindowsが全く置いていなかったのには驚いた。郊外の量販店にも置いていなかったので、こちらにはまだ普及していないのかも? Windowsのスマホは時々見かけるけど。
結局、今のノートPCとBluetoothキーボードの組み合わせでとりあえず使うことにしました。ノートPC本体のキーボードが完全に死んでいるのでキーボード上にBluetoothキーボードを置くとちょうど良い感じです。

翌日、
日本料理食べに行こうとしたら、ホテル周辺で浮浪者が何人も奇声を上げていて夕方の治安に不安を覚えたので日本料理はやめて近所のレストランで済ませます。
最近、浮浪者がたくさん寝てたり大勢うろついていても気にならないので、神経が麻痺していて実はかなり危ない状態な気がします。
日本から直行していたらびびってホテルから出ないレベルかも。それが気にならないとなると、今の状態はたぶん私にとってかなり危険です。
感覚は危険シグナルを発しなくても、頭で考えて危険回避しないと。

宿でヘナの髪染め完了。いい感じ。


天ぷら&刺身&焼き魚の盛り合わせ定食を食べる。いい感じです。天ぷら汁もよくできている。焼き魚の焼き加減も良い。刺身も美味しい。
久々に箸を持って焼き魚の骨を取り分けたら握力が衰えていて手が疲れた。筋肉痛になるかも。
ここのお味噌汁はアサリ入りで、ダシもよく取れていて美味しい。
入り口が地味なのも昔の日本の店舗っぽい感じです。
客層は多国籍な感じ。一人、ハーフっぽい人が日本の小説読んでる。





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