ガススタにガソリンがないこともしばしば。今日は経由地にガソリンがなかったので待たずに200Km先の町までエコ運転。
そしてプエルトマドリンに到着。プエルトマドリンって響きが良いね。バルデス半島はもともと行くつもりなかったけど、目の前を通るしちょうど目の前の町が宿泊地なので見てこようかな。バイクでも行けるみたいだけどアプローチの距離が意外に長いし半分はダートなのでバイクで行くと安くても観光の時間が短くなりそう。どうするかな。ツアーは丸一日で800Peso+国立公園260Peso. だいたい合計1万円つてとこだな。安いのか高いのかよくわからない値段だ。
ここでの宿は以下。
El Gualicho Hostel
ドミトリ 245Peso 朝食付 (ユースホステル会員で5Peso割引き)
17,400kmで後輪タイヤの中央の溝が消えました。スリップサインも出ましたが交換できずに溝が全て消えました。雨はやばい。ここからどのくらい持つのか不明です。あと1000kmも北上すれば人口30万人の都市に着くのでそこにはさすがに在庫があると思うのですが。
あと、左ウィンカーがいきなり壊れました。立ちごけでヒットしたというよりはネジ留めの周囲が振動でひび割れたという感じです。とりあずビニールを巻いてます...
この宿でツアーに申し込もうとしたら「今の季節は動物少ないけどいいですか」と注意が入ったので半島ツアーは止め。南に少し行ったところに1000頭のペンギンがいるらしいのでギリギリのタイヤで合計40kmのダート込みだけど明日行ってみるかなあ。