タランパヤ国立公園(Talampaya National Park)、タランパヤ渓谷(Talampaya Canyon)ツアー

2015-12-05 記載
トピック:アルゼンチンタランパヤ国立公園



山に入ったら本降りの雨になり、寒い中、タランパヤ国立公園(Talampaya National Park)の近くまで移動して平野になったらようやく雨は上がった。
この国立公園は降水量が少ないらしく、周囲の山脈は雨でもここは雨があまり降らないくらいの場所のようだ。

雨も上がったし、お昼時なので国立公園ちょっと手前のレストランに入ったらアルゼンチンのタンデムのバイク乗りと会って、ちょっと会話した後にもう少し走ったら タランパジャ国立公園のツアー事務所で再度会ったので、その後、タランパヤ渓谷(Talampaya Canyon)ツアーを一緒に行った。

私はこのあたりがよく分からないので付いていったのだが、結果としては良かった。
ツアーは意外に高くて4-5,000円くらいしたけれども、アルゼンチンならこんなものか。

途中、音が響く岩でみんなで叫んだり。

■タランパヤ国立公園(Talampaya National Park) 入場料120ペソ
翌日行った、道路向かいにある別のツアー(レインボー渓谷, Cañon Arco Iris)でも有効。
なにがしかのツアー参加時に一緒に払う。

■タランパヤ渓谷(Talampaya Canyon) ツアー代金360ペソ
入り口からバスに乗ってゆく。
どうやら、タランパヤ国立公園と言えばこのツアーのことを基本的にはさすらしい。

↓ チケット購入&バス乗車場所はこのあたり




その後、元々、南に100kmくらい走ったところにある町に泊まるつもりだったけれども、そのバイク乗りが近くに宿あるぞ、ってことでついていったらUS17ドルくらいで割と清潔なシングルルームに泊まることができた。なかなかいい。日本人が値段聞いたらもうちょっと高く言われそうな雰囲気があったよ。アルゼンチンの人が聞いたからこの値段だったかも。

Hosteria Pagacillo
ツインルームのシングル利用 170ペソ(闇レートで約1,500円) 朝食付, TV付, エアコン付

Google Mapにも載っていなかったので、私が追加しておいた。
まあまあの宿。アルゼンチンの田舎だけあってWifiの調子は良くない

明日は近くにあるもう1つの現地ツアーに参加予定だ。