少し寒かったが上海動物園に行ってみました。
入場料は40元(約780円)。 安くはない。
パンダが寝ている・・・。
中国以外の動物園にいるパンダと違って、珍しくも何ともないような普通の扱い。
他の動物もひたすら寝ている。
この熊は、中国人があげるパンを一生懸命食べていた・・・。
それにしても、至る所で中国人が餌付けをしているのだが、スタッフが注意もしないのはどういうことよ(苦笑)
そして動物園を離れる。
動物を見終わった頃に、天気も良くなってきて気温も上がってきた。
なので、本当はそのまま帰ろうかとも思っていましたが、川沿いの「外灘」に行ってみることにしました。
なかなか眺めが良い。
なかなか良い景色。
そのまま、人民広場まで散歩をした。
そのまま帰ると少し早すぎるので、たまには外国で映画を見てみることにしました。
「Fast & Furious 7」がやっていたので入ってみる。65元(約1270円)なので安くはない。
座席指定もあったし、インドみたいに映画の上映中に「ヒュー! ワーオ!」と騒ぎ立てて大盛り上がりにもならず、とてもマナーの良い観客でした・・・。 上海の民度、なかなか高い。
私がインドに赴任して最初に見たのがこの前作のFast & Furious 6で、インド人が映画館の中で大声で歓声を上げながら大盛り上がりだったので、ちょうど良い対比が出来ました。 中国(というか上海)の民度を見直しました。
映画の内容は・・・ まあ、こんなものかな。 6の方が面白かったような気がする。
そして、食堂で食事をして帰途についた。
これは26元 (約510円)